Toyota Spade (2017 year). Manual japanese - part 23

 

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Toyota Spade (2017 year). Manual japanese - part 23

 

 

351

6-2. 簡単な点検・部品交換

6

お手入れのしかた

コネクタのツメを押し、電球を
取りはずす

電球を交換し、コネクタを取り
付ける

ソケットをまわして固定する

取り付け部と電球のツメ(3ヶ所)
をあわせて挿し込みます。

ソケットを取り付けたあとは、いっ
たんヘッドランプハイビームを点灯
させ、バルブの取り付け部からラン
プの光がもれていないことを目視確
認してください。

BTO62CU009

3

BTO62CU010

4

BTO62CV009

5

352

6-2. 簡単な点検・部品交換

車幅灯

ボンネットを開けて、カバーをはずす(oP. 348)

ボンネットを開けて、ソケット
をまわして取りはずす

電球を取りはずす

取り付けるときは、取りはずしたときと逆の手順で取り付ける

1

BTO62CV016

2

BTO62CU024

3

4

353

6-2. 簡単な点検・部品交換

6

お手入れのしかた

フロント方向指示灯/非常点滅灯

ボンネットを開けて、ソケット
をまわして取りはずす

電球を取りはずす

取り付けるときは、取りはずしたときと逆の手順で取り付ける

BTO62CV038

1

BTO62CU022

2

3

354

6-2. 簡単な点検・部品交換

尾灯、リヤ方向指示灯/非常点滅灯、後退灯

バックドアを開けて、ボルト

(2本)をはずし、ランプ全体

をはずす

ランプ本体につながっているコネク
ターをはずしてください。

ソケットをまわして取りはず

尾灯

リヤ方向指示灯/非常点滅

後退灯

電球を取りはずす

尾灯

リヤ方向指示灯/非常点滅

後退灯

取り付けるときは、取りはずしたときと逆の手順で取り付ける

BTO62CV017

1

BTO62CV018

1

2

3

2

1
2

3

BTO62CU027

1

2

3

3

1
2

3

4

355

6-2. 簡単な点検・部品交換

6

お手入れのしかた

番号灯

小さいマイナスドライバーなどの先端に、布などを巻く

傷が付くのを防ぐために保護してください。

カバーを取りはずす

マイナスドライバー等を図の

のよう

に挿し込み、 の方向に移動させロッ
クを解除させながら、 のように下に
引く

ソケットを取りはずし、電球を
取りはずす

取り付けるときは、取りはずしたときと逆の手順で取り付ける

1

3

2

1

2

1

2

3

BTO62CU029

3

4

356

6-2. 簡単な点検・部品交換

次の電球を交換するには

次のランプが切れたときは、トヨタ販売店で交換してください。

ヘッドランプロービーム(ディスチャージヘッドランプ装着車)

サイド方向指示灯/非常点滅灯

制動灯

ハイマウントストップランプ

ディスチャージヘッドランプの作動(ディスチャージヘッドランプ装着車)

作動電圧範囲をはずれると、ランプが消灯したり、点灯しなくなります。
電圧が正常にもどると再点灯します。

LED ランプについて

制動灯、ハイマウントストップランプは、数個の LED で構成されています。も
し LED がひとつでも点灯しないときは、トヨタ販売店で交換してください。

レンズ内の水滴と曇り

レンズ内の一時的な曇りは、機能上問題ありません。ただし、次のようなときは、
トヨタ販売店にご相談ください。

レンズ内側に大粒の水滴が付いている

ランプ内に水がたまっている

サイド方向指示灯/非常点滅灯について

電球とレンズは一対のため、電球を取りはずすことができません。交換が必要な
ときはトヨタ販売店で交換してください。

電球(バルブ)を交換するとき
oP. 344

エンジンルーム内カバーのクリップについて

知識

クリップ形状は、仕様などの違いにより右の
A タイプと B タイプ

があります。

B タイプのクリップはグロメットが 1 本

だけ長くなっております

BTO62CV040

<A タイプ >

<B タイプ >

グロメット

357

6-2. 簡単な点検・部品交換

6

お手入れのしかた

ヘッドランプ・車幅灯を交換したときは

クリップ形状を確認し(oP. 356)クリップのピンをもどす

カバーをはめ込む

X

A タイプのクリップ装着車

ピンを押し込みます。

X

B タイプのクリップ装着車

グロメットの a 部を広げてロックを解除
し、ピンを押し込みます。

1

BTO62CV333

2

BTO62CV335

1

2

ピン

BTO62CV338

1

2

3

ピン

a

358

6-2. 簡単な点検・部品交換

クリップを取り付ける

3

BTO62CV033

359

6-2. 簡単な点検・部品交換

6

お手入れのしかた

警告

電球を交換するとき

ランプは消灯してください。消灯直後は高温になっているため、交換しないで
ください。やけどをすることがあります。

電球のガラス部を素手でふれないでください。
やむを得ずガラス部を持つ場合は、電球に油脂や水分を付着させないために、乾
いた清潔な布などを介して持ってください。
また、電球を傷付けたり、落下させたりすると球切れや破裂することがあります。

電球や電球を固定するための部品はしっかり取り付けてください。取り付けが
不十分な場合、発熱や発火、またはヘッドランプ内部への浸水による故障や、
レンズ内に曇りが発生することがあります。

ディスチャージヘッドランプ

について

交換するとき(電球交換含む)は、必ずトヨタ販売店にご相談ください。

点灯中は、高電圧ソケットにふれないでください。
瞬間的に 3 万ボルトの電圧が発生するため、感電により重大な傷害におよぶ
か、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。

電球・ソケット・電気回路、および構成部品を、修理または分解しないでくだ
さい。
感電により重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがありま
す。

お車の故障や火災を防ぐために

電球が正しい位置にしっかりと取り付けられていることを確認してください。

:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

ディスチャージヘッドランプ装着車:
ヘッドランプの点灯中および消灯直後は
ヘッドランプ裏の金属部が高温となって
いるため、さわらないでください。
やけどをすることがあります。

BTO62CV039

金属部

360

6-2. 簡単な点検・部品交換

注意

エンジンルーム内カバーのクリップについて
クリップをエンジンルームの中に落とさないよう注意してください。

361

6-2. 簡単な点検・部品交換

6

お手入れのしかた

エンジン スイッチを“LOCK”

または OFF

にする

カバーをはずす

矢印のようにカバーを手前に引っ
張り、クリップ 3ヶ所をはずす

買い物フックを手前に引っ張り、ク
リップ5ヶ所をはずす

矢印のようにカバーを手前に引っ
張り、クリップ 2ヶ所をはずす

エアコンフィルターの交換

エアコンを快適にお使いいただくために、エアコンフィルターを定期的
に交換してください。

交換のしかた

:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

1
2

クリップ

1

クリップ

2

クリップ

3

362

6-2. 簡単な点検・部品交換

フィルターカバーを取りはずす

フィルターカバーの固定を解
除する

フィルターカバーを矢印の方
向にずらし、ツメからフィル
ターカバーを抜く

フィルターを取りはずし、新しい
フィルターと交換する

「↑ UP」マークの矢印が上を向くよう

に取り付けます。

取り付けるときは、取りはずしたときと逆の手順で取り付ける

カバーをもどすときは、クリップ(10ヶ所)をもとの状態になるようにあてがい、
すべてのクリップに均等に力がかかるようにカバー全体を押さえて取り付けます。

エアコンフィルターの交換について

エアコンフィルターは次の時期を目安に交換してください。

20,000km[10,000km

] ごと

※大都市や寒冷地など、交通量や粉じんの多い地区

エアコンの風量が減少したときは

フィルターの目詰まりが考えられますので、フィルターを交換してください。

BTO62CU071

1

2

3

1

2

BTO62CU057

4

知識

注意

エアコンを使用するときの注意

フィルターを装着せずにエアコンを使用すると、故障の原因になることがあり
ます。必ずフィルターを装着してください。

フィルターは交換するタイプです。
水洗いやエアブローによる清掃はしないでください。

カバーの破損を防ぐために

カバーをはずす際、勢いよくカバーや買い物フックを引っ張らないでください。
カバーを破損するおそれがあります。

5

363

6-2. 簡単な点検・部品交換

6

お手入れのしかた

注意

フィルターカバーの破損を防ぐために

フィルターカバーの固定を解除する時に、
フィルターカバーを矢印の方向に動かす際
は、ツメに無理な力がくわわらないよう注
意してください。
ツメが破損するおそれがあります。

BTO62CU072

364

6-2. 簡単な点検・部品交換

万一の場合には

7

365

7-1. まず初めに

故障したときは.......................366

非常点滅灯

(ハザードランプ)................367

発炎筒 ......................................368

車両を緊急停止するには .......370

7-2. 緊急時の対処法

けん引について.......................372

警告灯がついたときは ...........379

パンクしたときは

(スペアタイヤ装着車)........386

パンクしたときは

(タイヤパンク応急

修理キット装着車)..............396

エンジンが

かからないときは ................411

電子キーが正常に

働かないときは ....................413

バッテリーが

あがったときは ....................415

オーバーヒートした

ときは....................................419

スタックしたときは ...............423

366

7-1. まず初めに

非常点滅灯(oP. 367)を点滅さ
せながら、車を路肩に寄せ停車す
る。

非常点滅灯は、故障などでやむを得ず
路上駐車する場合、他車に知らせるた
め使用します。

高速道路や自動車専用道路では、次
のことに従う

同乗者を避難させる

車 両 の 50m 以 上 後 方 に 発 炎
筒(oP.  368)と 停 止表 示 板
を 置 く か、停 止 表 示 灯 を 使 用
する

・ 見通しが悪い場合はさらに後方に

置いてください。

・ 発炎筒は、燃料もれの際やトンネ

ル内では使用しないでください。

その後、ガードレールの外側など
に避難する

停止表示板・停止表示灯について

高速道路や自動車専用道路でやむを得ず駐停車する場合は、停止表示板または停
止表示灯の表示が、法律で義務付けられています。

故障したときは

故障のときはすみやかに次の指示に従ってください。

50m 以上
後方に置く

知識

 

 

 

 

 

 

 

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