Toyota Pixis Truck (2016 year). Manual japanese - part 11

 

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Toyota Pixis Truck (2016 year). Manual japanese - part 11

 

 

装備品の使いかた

X オーディオ

XX

インテグレート CD・AM/FM 付ステレオ

155

装備品の使いかた

AUX(外部入力接続)端子について

 

ステレオミニプラグ(3.5)が接続でき

ます。オーディオケーブル(抵抗なし)

接続する機器の取扱説明書をよくお読み

ください。

 

接続する機器の電源は、機器の付属の
バッテリーなどを使用してください。 車に
装着されているアクセサリーソケットで充
電しながら使用すると、雑音が出ることが

あります。

 

より良い音質で聞くには、接続する機器

の音量を最大にして、オーディオ本体で
音量を調整してください。

 

外部入力モード中に入力端子のプラグを
抜いたり、接続する機器側のプラグを抜

き差しすると、雑音が出ることがあります。

装備品の使いかた

156

室内照明

バッテリーあがりを防ぐために

 

エンジンを止めた状態で長時間点灯させないでください。

室内装備品

ルームランプ

OFF

DOOR

ON

 

スイッチが“ON”のとき

ドアの開閉に関係なく点灯します。

 

スイッチが“OFF”のとき

ドアの開閉に関係なく消灯します。

 

スイッチが“DOOR”のとき

ドア連動機能により、点灯・消灯します。

ドア連動機能

室内照明のスイッチが“DOOR”のとき、

ドア操作、エンジンスイッチ操作に連動し

て、点灯・消灯する機能です。

 

エンジンスイッチの切りかえ

エンジンスイッチ

室内照明

LOCKまたはACC
→ ON

消灯

約15秒間点灯後に消灯

ON →
ACCまたはLOCK

エンジンスイッチが“LOCK”または“ACC”

のとき、次の操作に連動して照明が点灯・

消灯します。

 

運転席ドアの施錠・解錠

運転席

ドア ロック

室内照明 

解錠 → 施錠

消灯(点灯中は減光後に)

施錠 → 解錠

約15秒間点灯後に消灯

 

ドアの開閉

ドア

室内照明 

全閉 →
いずれか開
いずれか開 →
全閉

点灯

約15秒後に消灯

 

室内照明の点灯時間を変更することがで

きます。詳しくはトヨタ販売店にご相談く

ださい。

バッテリーあがり防止機能

室内照明のスイッチが“DOOR”のとき、

バッ

テリーあがり防止のため、自動的に室内照

明を消灯する機能です。

 

エ ン ジ ン ス イッチ が“LOCK”ま た は

“ACC”で、ドアを開けたまま約 10 分

が経過すると、自動的に消灯します。

 

再度、点灯させるには、すべてのドアを

閉めるか、エンジンスイッチを“ON”に

してください。

装備品の使いかた

X 室内装備品

XX

アクセサリーソケット

157

装備品の使いかた

アクセサリーソケット

電化製品の電源用ソケットとして利用する

ことができます。

 

カバーを外し、電化製品の電源プラグを

差し込んで使用します。

 

電気容量は、DC12V で最大電流 10A(最大消費電力 120W)です。この容量以上
の電化製品を使用しないでください。最大電気容量を超える電化製品を使用すると、ヒュー

ズが切れるおそれがあります。

 

アクセサリーソケットを使用しないときは、カバーを閉めておいてください。異物がソケットに

入ったり、飲料水などがかかったりすると、故障したり、ショートするおそれがあります。

バッテリーあがりを防ぐために

 

エンジンを停止した状態で使用しないでください。

 

エンジンがかかっていても、アイドリング状態で長時間使用しないでください。

 

故障を防ぐため、電化製品はトヨタ純正用品をおすすめします。

装備品の使いかた

室内装備品

158

移動式灰皿

 

運転席、またはインストルメントパネル

中央下のドリンクホルダーに置いて使用

します。

(ドリンクホルダー→ 164 ページ)

 

タバコ、マッチなどは確実に火を消してから入れてください。また、紙くずなどの燃えやすい

物を入れないでください。出火するおそれがあります。

 

灰皿を使ったあとは、必ず閉めてください。

 

吸いがらは、ためすぎないように注意してください。

サンバイザー

直射日光などでまぶしいときに使用します。

側面に移動させて使用することもできます。

 

使用するときは

矢印の方向に動かします。

 

サンバイザーと天井の間にものをはさまないでください。発進時などに物が落ちるおそれがあ

り、危険です。

チケットホルダー / カードホルダーについて

 

サンバイザーのチケットホルダー、カードホルダーには、使用用途以外の物を入れないでください。発進

時などに物が落ちるおそれがあります。

装備品の使いかた

X 室内装備品

XX

サンバイザー

159

装備品の使いかた

チケットホルダー

チケット類を収納することができます。

チケットホルダー

〈標準車〉

〈バニティーミラー装着車〉

カードホルダー

バニティーミラー装着車

カードホルダー

カード類を収納することができます。

バニティーミラー

バニティーミラー装着車

 

使用方法

カバーを矢印の方向に開けます。

 

走行中は使用しないでください。思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。

装備品の使いかた

室内装備品

160

アシストグリップ / 乗降グリップ

 

特に重たい物や、大きな物をグリップにかけないでください。グリップが折れたり、走行中に
外れたりするおそれがあります。

アシストグリップ

走行中、車体がゆれたときなどにご使用ください。

乗降グリップ

車両に乗り降りするときなどにご使用ください。

〈大型タイプ〉

〈標準タイプ〉

装備品の使いかた

X 室内装備品

XX

収納装備

161

装備品の使いかた

収納装備

収納装備はグレードやオプション装備により、一部異なることがあります。

 

ライターやスプレー缶などを収納したままにしないでください。炎天下で車内が高温になった

ときに爆発したり、他の収納物との接触でライターが着火したりスプレー缶のガスがもれるな
どして、火災につながるおそれがあります。

 

走行中に物を出し入れしないでください。思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。

フタ付き収納装備について

 

走行中は必ずフタを閉めておいてください。急ブレーキなどの激しい運転の際に開いたフタ

に体が当たったり、中のものが飛び出したりするおそれがあり危険です。

フタが無い収納装備について

 

走行中に転がり落ちるようなものを置かないでください。ブレーキペダルやアクセルペダルに

ものがはさまると、ブレーキ操作ができなくなったり、アクセルペダルが戻らなくなったりする

おそれがあり危険です。

 

プラスチック素材のメガネなどを収納したままにしないでください。炎天下で車内が高温になっ
たときの熱や他の収納物との接触により、変形やひび割れを起こすことがあります。

 

炭酸飲料を収納したままにしないでください。炎天下で車内が高温になったときなどに破裂

することがあります。

フタ付き収納装備について

 

フタを開けた状態から、さらに開く方向に力を加えないでください。変形や破損のおそれがあ
ります。

助手席シートバックポケットについて

 

シート表皮を損傷するような鋭利なものや重たいものを収納しないでください。

装備品の使いかた

室内装備品

162

グローブボックス

リヤコンソール

 

レバーを引いて開けます。

 

閉めるときはそのまま閉めます。

インパネトレイ、インパネポケット

大型インパネアッパー
ポケット※

インパネセンター
ポケット※

運転席左側
ポケット

大型インパネロア
ポケット

助手席トレイ

センタートレイ

:オプション/グレード別装備

運転席右側ポケット

装備品の使いかた

X 室内装備品

XX

収納装備

163

装備品の使いかた

オプション / グレード別装備

大型インパネロアポケット

カードホルダー

パーティション

カードホルダー

ペンホルダー

 

手回り品や小物などを置いておくことが

できます。

 

ドリンクホルダーとして使用することがで

きます。

(ドリンクホルダー→ 164 ページ)

 

パーティションについて

 

ペンホルダーとカードホルダーとして使

用できます。

 

パーティションを取り外すと、収納スペー

スを広くできます。

助手席シートバックポケット

ドアポケット(運転席 / 助手席)

装備品の使いかた

室内装備品

164

ドリンクホルダー

 

飲み物は振動で中身がこぼれるおそれがありますので、フタをしてこぼれないようにしてくださ

い。特に温かい飲み物は、やけどを防ぐために必ずフタをしてください。

 

ドリンクホルダーには、使用用途以外の物を置かないでください。急ブレーキをかけたときや、

衝突したときなどに置いていた物が飛び出し、けがをするおそれがあります。

 

飲み物がこぼれたときはただちにふき取ってください。スイッチ類や電気部品にかかると、故
障や車両火災の原因となるおそれがあります。

 

炭酸飲料を収納したままにしないでください。炎天下で車内が高温になったときなどに破裂

することがあります。

 

ペットボトルや紙パックは、形状によってはしっかり固定されない場合があります。 

 

しっかり固定されないままで走行すると、振動でペットボトルが落下し、運転の妨げになるお

それがありますので、確実に固定されることを確認してから使用してください。

 

ペットボトルや紙パックは大きさや形状によっては収納できないことがあります。

運転席

ペットボトルや缶ジュース、カップなどを置

くときに便利です。

インパネロアポケット

 

運転席側

 

ペットボトルや缶ジュース、カップなどを

置くときに便利です。

 

助手席側

 

ペットボトルや缶ジュース、カップ、紙パッ

クなどを置くときに便利です。

装備品の使いかた

X 室内装備品

XX

買い物フック

165

装備品の使いかた

買い物フック

軽量の荷物や、袋をかけておくのに便利です。 

 

インストルメントパネル(助手席側)

・リヤパネル中央にあります。

インストルメントパネル(助手席側)

 

使用方法

 

フックの下部を押さえ、反転させて使用

します。

 

元に戻すときは、そのまま反転させフッ

クを格納してください。

リヤパネル中央

 

使用方法

 

ボタンの上部を押すと使用できます。

 

元に戻すときは、フックを押し上げロック

します。

 

使用しないときは元に戻しておいてください。

最大荷重量について

 

特に重たい物や、大きな物を買い物フックにかけないでください。

 

フックが折れたり、走行中に外れたりするおそれがあります。

 

インストルメントパネル(助手席側)約 3kg

 

リヤパネル中央約 10kg

MEMO

日常のお手入れ

ボデー、塗装面の 

お手入れ  ………………… 168

室内のお手入れ  …………… 171

簡単な点検・部品の交換

各部の点検  ………………… 172
消耗品の補給、交換  ……… 177
タイヤの点検  ……………… 180
ワイパーの交換  …………… 182
エアコンガス、フィルターの 

交換  ……………………… 184

ヒューズの交換  …………… 185
電球(バルブ)交換  ……… 188
キーの電池交換  …………… 198

車のお手入れ

車のお手入れ

168

日常のお手入れ

ボデー、塗装面のお手入れ

塗装面など車体の外観を美しく保つために、洗車、ワックスがけを月1回程度で定期的に行っ
てください。また、

長時間屋外で駐車するときは、

ボデーカバーを付けるように心がけましょう。

車体にほこりや異物などを付けたままにしておきますと、塗装面の劣化や車体、部品の腐
食を早めたり、化学変化による塗装面の変色やはん点の発生などの原因になります。

下記の場合は早めに洗車をしてください。

 

海岸地帯、凍結防止剤を散布した道路を走行したとき

 

ばい煙、粉じん、鉄粉などの降下の多い場所に駐車したとき

 

コールタール、花粉、鳥のふん、虫、樹液などが付いたとき

 

ほこり、泥などで著しく汚れたとき

 

海岸地帯や凍結防止剤を散布した道路を走行したあとは、特に車体の下回り、足まわりを
念入りに洗車してください。

 

塗装の飛石傷やかき傷は、腐食の原因となります。見つけたら早めに補修してください。

 

保管、駐車は風通しの良い車庫や屋根のある場所をおすすめします。

 

お使いになる洗剤やワックスの説明をよく読んで、正しくお手入れを行ってください。

洗車

 

故意に空気取り入れ口やエンジンルーム内の電気部品に水をかけないでください。エンジン
の始動不良や電気部品の故障の原因になります。

 

洗車後や水たまり走行後は低速でブレーキペダルを軽く踏んでブレーキが正常にはたらくこと

を確認してください。効きが悪い場合は、ブレーキパッドがぬれていると、ブレーキの効きが

悪くなったり、ぬれていない片方だけが効いてハンドルを取られ、思わぬ事故につながるおそ

れがあり危険です。周囲の安全に十分注意して効きが回復するまで数回ブレーキペダルを

軽く踏んでください。

 

高温の湯で洗車すると樹脂部品などが損傷するおそれがあります。

 

下回り足回りを洗うときは手をけがしないように注意してください。

 

ランプのレンズ表面をワックス・ベンジンやガソリンなどの有機溶剤でふいたり、硬いブラシ
でこすらないでください。レンズが破損したり、劣化を早めるおそれがあります。

 

研磨剤(コンパウンド)入りの洗剤は使用しないでください。

車のお手入れ

X 日常のお手入れ

XX

ボデー、塗装面のお手入れ

169

車のお手入れ

洗車のしかた

十分に水をかけながらスポンジまたはセーム皮のような柔らかい物で洗う

 

汚れのひどい箇所はカーシャンプー液または中性洗剤で洗い、水で完全に流します。

水が乾かないうちにふき取る

自動洗車機を使用するとき

 

ドアミラー、アンテナは必ず格納し、前側から洗車してください。

 

エアコン / ヒーターは“内気循環”にしてください。車内に水が入り、故障の原因になります。

 

ときによりブラシの傷が付き、塗装の光沢が失われたり劣化を早めることがあります。

高圧洗車機を使用するとき

 

ドアガラスやドア周りなどの開閉部分は高圧洗車は避けてください。

 

ドアガラスやドア周りなどの開閉部分に洗車ノズルを向けると、車内に水が入ることがあり

ます。

車のお手入れ

日常のお手入れ

170

ワックスがけ

月に一回程度または水をはじかなくなったときに行ってください。

 

ワックスをかける前に

塗装面の汚れを水洗いし、水分を十分にふき取ってから日陰または車体表面が体温以下に

なっているときに行ってください。

 

研磨剤(コンパウンド)入りのワックスは使用しないでください。

無塗装白バンパーについて

 

硬いスポンジなどを使用してワックスをかけると、傷付きの原因となりますので、柔らかい布を

ご使用ください。

 

塗装されていない樹脂部品にワックスを使用しないでください。

ワックスが付着すると、

白くなっ

たりムラになることがあります。

塗装部品のお手入れ

塗装部品にガソリン、オイル、ラジエーター液、バッテリー液などが付着すると、しみの発

生や塗膜がはがれる原因となります。十分に水洗いをしたあとただちに柔らかい布でふき

取ってください。

 

塗装部品の傷の補修をする場合は、トヨタ販売店にご相談ください。不適当な塗料を使用

すると塗膜をいためます。

 

 

 

 

 

 

 

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