Toyota Camry (2018 year). Manual japanese - part 17

 

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Toyota Camry (2018 year). Manual japanese - part 17

 

 

255

4-5. 運転支援装置について

4

運転

ABS・ブレーキアシスト・TRC・VSC・ヒルスタートアシストコントロールの
作動音と振動

ハイブリッドシステム始動時や発進直後、ブレーキペダルをくり返し踏んだと
きなどに、エンジンルームから作動音が聞こえることがありますが、異常では
ありません。

上記のシステムが作動すると、次のような現象が発生することがありますが、異
常ではありません。

・ 車体やハンドルに振動を感じる
・ 車両停止後もモーター音が聞こえる

ECB の作動音

次のような場合に ECB の作動音が聞こえることがありますが、異常ではありま
せん。

ブレーキペダルを操作したときに、エンジンルームから聞こえる作動音(“ カ
チ ”、“ シュー ”、“ ジー ” という音)

運転席ドアを開けたときに車両前方から聞こえるブレーキシステムのモーター
音(“ ジー ” という音)

ハイブリッドシステム停止後1∼2分後経過時に、エンジンルームから聞こえる
作動音(“ カチ ”、“ シュー ”、“ ジー ” という音)

EPS モーターの作動音

ハンドル操作を行ったとき、モーターの音(“ ウィーン ” という音)が聞こえ
ることがありますが、異常ではありません。

TRC や VSC の自動復帰について

TRC や VSC を作動停止にしたあと、以下のときはシステム作動可能状態にもど
ります。

パワースイッチを OFF にしたとき

(TRC のみを作動停止にしている場合)車速が高くなったとき

ただし、TRC と VSC の作動を停止している場合は、車速による自動復帰はあ
りません。

セカンダリーコリジョンブレーキの作動条件

車速が約 10km/h 以上で、SRS エアバッグのセンサーが衝突を検知したとき

(車速が約 10km/h 未満では作動しません)

256

4-5. 運転支援装置について

セカンダリーコリジョンブレーキの自動解除

次のとき、自動的にセカンダリーコリジョンブレーキが解除されます。

車速が約 10km/h 未満になったとき

作動して一定時間経過したとき

アクセルペダルを大きく踏み込んだとき

EPS の効果が下がるとき

停車中か極低速走行中に長時間ハンドルをまわし続けると、EPS システムのオー
バーヒートを避けるため、EPS の効果が下がりハンドル操作が重く感じられる
ようになります。
その場合は、ハンドル操作を控えるか、停車し、ハイブリッドシステムを停止し
てください。10 分程度でもとの状態にもどります。

緊急ブレーキシグナルの作動条件

次のときシステムが作動します。

非常点滅灯が点滅していないこと

車速 55km/h 以上

ブレーキペダルが踏み込まれ、車両の減速度から急ブレーキだとシステムによ
り判断された

緊急ブレーキシグナルの自動解除

次のいずれかのときシステムが解除されます。

非常点滅灯を点滅させた

ブレーキペダルを離した

車両の減速度から急ブレーキではないとシステムにより判断された

257

4-5. 運転支援装置について

4

運転

警告

ABS の効果を発揮できないとき

タイヤのグリップ性能の限界をこえたとき(雪に覆われた路面を過剰に摩耗し
たタイヤで走行するときなど)

雨でぬれた路面やすべりやすい路面での高速走行時に、ハイドロプレーニング
現象が発生したとき

ABS が作動することで、制動距離が通常よりも長くなる可能性があるとき

ABS は制動距離を短くする装置ではありません。特に次の状況では、常に速度
を控えめにして前車と安全な車間距離をとってください。

泥・砂利の道路や積雪路を走行しているとき

タイヤチェーンを装着しているとき

道路のつなぎ目など、段差をこえたとき

凹凸のある路面や石だたみなどの悪路を走行しているとき

TRC や VSC の効果を発揮できないとき

すべりやすい路面では、TRC や VSC が作動していても、車両の方向安定性や
駆動力が得られないことがあります。車両の方向安定性や駆動力を失うような
状況では、特に慎重に運転してください。

ヒルスタートアシストコントロールの効果を発揮できないとき

ヒルスタートアシストコントロールを過信しないでください。急勾配の坂や
凍った路面ではヒルスタートアシストコントロールが効かないことがありま
す。

ヒルスタートアシストコントロールはパーキングブレーキのように車を長時
間駐車するための機能ではありませんので、同機能を坂道での駐停車のために
使用しないでください。思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。

スリップ表示灯が点滅しているときは

TRC・ABS・VSC が作動中であることを知らせています。常に安全運転を心
がけてください。無謀な運転は思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。
表示灯が点滅したら特に慎重に運転してください。

TRC や VSC を OFF にするときは

TRC や VSC は駆動力や車両の方向安定性を確保しようとするシステムです。
そのため、必要なとき以外は TRC・VSC を作動停止状態にしないでください。
TRC や VSC を作動停止状態にしたときは、路面状況に応じた速度で、特に慎
重な運転を心がけてください。

258

4-5. 運転支援装置について

警告

セカンダリーコリジョンブレーキについて

セカンダリーコリジョンブレーキを過信しないでください。本システムは、二
次衝突による被害軽減に寄与することを目的としていますが、その効果はさま
ざまな条件によりかわります。システムを過信すると重大な傷害におよぶか、
最悪の場合死亡につながるおそれがあります。

タイヤまたはホイールを交換するときは

4 輪とも指定されたサイズで、同じメーカー・ブランド・トレッドパターン(溝
模様)のタイヤを使用し、推奨された空気圧にしてください。(→ P. 478)
異なったタイヤを装着すると、ABS・TRC・VSC など、運転を補助するシス
テムが正常に作動しません。
タイヤ、またはホイールを交換するときは、トヨタ販売店に相談してください。

タイヤとサスペンションの取り扱い

問題があるタイヤを使用したり、サスペンションを改造したりすると、運転を
補助するシステムに悪影響をおよぼし、システムの故障につながるおそれがあ
ります。

259

4-5. 運転支援装置について

4

運転

ブラインドスポットモニターには 2 つの機能があります。

BSM(ブラインドスポットモニター)機能
運転者による車線変更時の判断を支援します。

RCTA(リヤクロストラフィックアラート)機能
後退時に運転者を支援します。

これらの機能は同じセンサーを使用します。

マルチインフォメーションディスプレイ

BSM 機能または RCTA 機能の ON/OFF を切りかえます。

ドアミラーインジケーター

BSM 機能:
ドアミラーの死角領域に車両を検知したとき、検知した側のドアミラーインジケー
ターが点灯します。検知した側に方向指示レバーを操作している場合は、ドアミ
ラーインジケーターが点滅します。

RCTA 機能:
自車の右後方または左後方から接近している車両を検知したときは、両側のドアミ
ラーインジケーターが点滅します。

BSM 表示灯 /RCTA 表示灯

BSM 機能または RCTA 機能が ON のとき、それぞれの表示灯が点灯します。

BSM(ブラインドスポットモニター)

ブラインドスポットモニターの概要

:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

1

2

3

260

4-5. 運転支援装置について

RCTA ブザー(RCTA 機能のみ)

自車の右後方または左後方から接近している車両を検知したときは、ブザーが鳴り
ます。

メーター操作スイッチの

または

を押して

を選択する。

メーター操作スイッチの

または

を押して

または

を選択

する。

メーター操作スイッチの

を押す

を押すたびに ON / OFF が切りかわります。

ドアミラーインジケーターの視認性について

強い日差しのもとでは、ドアミラーインジケーターが見えづらいことがありま
す。

RCTA ブザー音の聞こえ方について

大音量のオーディオなど大きな音がする場合、RCTA ブザー音が聞こえづらくな
る場合があります。

マルチインフォメーションディスプレイに “BSM 現在使用できません ” と
“RCTA 現在使用できません ” が表示されたときは

センサー周辺のバンパーに氷・雪・泥などが付着していることが考えられます。

(→ P. 261)センサー周辺のバンパーの氷・雪・泥などを取り除けば、正常に復

帰します。また、極めて高温または低温の環境で使用した場合、正常に作動しな
いことがあります。

システムに異常があるときは

次のような原因で異常が検知されたときは、警告表示でお知らせします。

センサーが故障しているとき

センサーが汚れているとき(着雪、ステッカー貼り付けなどを含む)

極めて高温または低温の環境での使用

センサーの電圧異常

センサーの位置や向きがずれているとき

設定のしかた

知識

4

1
2

3

261

4-5. 運転支援装置について

4

運転

警告

レーダーセンサーの取り扱い

ブラインドスポットモニターのセンサーは、車両リヤバンパー内側に左右ひと
つずつ設置されています。システムを正しく作動させるために次のことをお守
りください。

センサー周辺のリヤバンパーへの強い衝撃を避ける
センサーの位置や向きが少しでもずれると、車両を正しく検知できなくなった
り、装置が正常に動作しなくなるおそれがあります。
次のような場合には、必ずトヨタ販売店にて点検を受けてください。

・ センサーやセンサー周辺に強い衝撃を受けた
・ センサー周辺のリヤバンパーなどに傷や凹みがある、一部が外れている

センサーを分解しない

センサーやセンサー周辺のリヤバンパーにステッカーを貼らない

センサーやセンサー周辺のリヤバンパーを改造しない

リヤバンパーの塗装修理の際にはトヨタ設定色以外への変更は行わないでく
ださい

センサー周辺のリヤバンパーは常にきれ
いにしておく
センサー周辺のリヤバンパーに汚れや着
雪がある場合、警告表示とともにシステム
が作動しなくなることがあります。その場
合、汚れや雪を落とした後、BSM 機能の
作動条件でしばらく走行してください(目
安:約 60 分)。それでも警告表示が消え
ない場合はトヨタ販売店にて点検を受け
てください。

262

4-5. 運転支援装置について

BSM 機能はレーダーセンサーにより隣の車線の死角領域を走行する車
両を検知し、ドアミラーのインジケーターによってその車両の存在を運
転者に知らせます。

次の範囲に入った車両を検知します。

検知できる範囲:

車両の両側面について、側面から
約 0.5 m 離れた面から約 3.5 m
の領域

車両側面から外側に約 0.5 m は検知
しません。

リヤバンパーから約 3 m 後方の
領域

リヤバンパーから約 1 m 前方の
領域

BSM 機能

BSM 機能で検知できる範囲

1

2

3

警告

安全にお使いいただくために

安全運転を行う責任は運転者にあります。常に周囲の状況を把握し、安全運転
に努めてください。

BSM 機能は、ドアミラーの死角領域に入った車両の存在を運転者に提供する、
補助的なシステムです。本システムだけで安全な車線変更の可否を判断できる
ものではないため、システムを過信すると思わぬ事故につながり、重大な傷害
におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。

状況によっては本システムが有効に機能しないことがあるため、運転者は自ら
の目視とミラーによる安全確認をおこなう必要があります。

263

4-5. 運転支援装置について

4

運転

BSM 機能の作動条件

BSM 機能は、次の条件をすべて満たしているときに作動します。

BSM 機能が ON のとき

車速が約 16 km/h 以上のとき

BSM 機能が車両を検知する条件

BSM 機能は、次のような状況で検知範囲に入った車両を検知します。

隣の車線を走行する他車に自車が追い越されるとき

他車が車線変更中に検知範囲に進入するとき

BSM 機能が車両を検知しない状況

BSM 機能は、次のような車両や車両以外のものを検知対象としません。

小型の二輪車、自転車、歩行者など

対向車

ガードレール・壁・標識・駐車車両などの静止物

同じ車線を走行する後続車

2 つ隣の車線を走行する他車

状況によっては検知をすることがあります。

知識

264

4-5. 運転支援装置について

BSM 機能が有効に作動しないおそれがある状況

BSM 機能は、次のような状況では車両を有効に検知しないおそれがあります。

・ センサーやセンサー周辺への強い衝撃などにより、センサーの位置や向きが

ずれているとき

・ 泥・雪・氷・ステッカーなどがセンサーやセンサー周辺のリヤバンパーに付

着したとき

・ 大雨・雪・霧などの悪天候時、水たまりなどの濡れた路面を走行するとき
・ 複数台の他車が狭い間隔で連続して接近するとき
・ 自車と後続車の車間距離が短いとき
・ 検知範囲に入る他車と自車の速度差が大きすぎるとき
・ 自車と他車の速度差に変化があるとき
・ 検知範囲に入る他車と自車の速度がほとんど等しいとき
・ 停止状態から発進した際に、検知範囲に他車が存在し続けたとき
・ 急勾配の上り・下りが連続した坂道や道路のくぼみ等を走行しているとき
・ きついカーブや連続したカーブ、起伏がある場所を走行するとき
・ 車線の幅が広い、もしくは車線の端を走行するなど、隣の車線の他車が自車

から離れすぎているとき

・ 車両後部に自転車キャリアなどのアクセサリーを装着しているとき
・ 検知範囲に入る他車と自車の高さに差がありすぎるとき
・ BSM 機能または RCTA 機能を ON にした直後

BSM 機能は、特に次のような状況では不要な検知が増えることがあります。

・ センサーやセンサー周辺への強い衝撃などにより、センサーの位置や向きが

ずれているとき

・ ガードレールや壁などとの距離が短い状況で、それらが検知範囲に入ったと

・ 急勾配の上り・下りが連続した坂道や道路のくぼみ等を走行しているとき
・ 車線の幅が狭い、もしくは車線の端を走行するなど、隣の車線以外を走行す

る車両が検知範囲に入ったとき

・ きついカーブや連続したカーブ、起伏がある場所を走行するとき
・ タイヤがスリップ(空転)しているとき
・ 自車と後続車の車間距離が短いとき
・ 車両後部に自転車キャリアなどのアクセサリーを装着しているとき

265

4-5. 運転支援装置について

4

運転

RCTA 機能はレーダーセンサーにより自車の右後方または左後方から接
近している車両を検知し、ドアミラーのインジケーターとブザーによっ
てその車両の存在を運転者に知らせます。

接近車両

接近車両を検知できる範囲

RCTA 機能

1
2

266

4-5. 運転支援装置について

警告

安全にお使いいただくために

安全運転を行う責任は運転者にあります。常に周囲の状況を把握し、安全運転
に努めてください。

RCTA 機能は自車の右後方または左後方から接近してくる車両の存在を運転者
に提供する補助的なシステムです。

RCTA 機能を使用していても状況によっては本システムが有効に機能しないこ
とがあるため、運転者は自らの目視による安全確認をおこなう必要があります。

システムを過信すると思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか、最悪の
場合死亡につながるおそれがあります。

267

4-5. 運転支援装置について

4

運転

次の範囲に入った車両を検知します。

速度が速い車両に対しては、より離れた位置で警報ブザーを鳴らします。

例:

RCTA 機能の作動条件

RCTA 機能は、次の条件をすべて満たしているときに作動します。

RCTA 機能が ON のとき

シフトレバーが R のとき

自車の車速が約 8 km/h 以下のとき

接近する他車の車速が約 8 km/h ∼ 28 km/h の間のとき

RCTA 機能が車両を検知しない状況

RCTA 機能は、次のような車両や車両以外のものを検知対象としません。

真後ろから接近する車両

自車の隣の駐車スペースで後退する車両

ガードレール・壁・標識・駐車車両などの静止物

小型の二輪車、自転車、歩行者など

自車から遠ざかる車両

自車の隣の駐車スペースから接近する車両

状況によっては検知をすることがあります。

RCTA 機能で検知できる範囲

接近車両

速度

警報距離 ( 概算 )

速い

28 km/h

20 m

遅い

8 km/h

5.5 m

知識

1

268

4-5. 運転支援装置について

RCTA 機能が有効に作動しないおそれがある状況

RCTA 機能は、次のような状況では車両を有効に検知しないおそれがあります。

・ センサーやセンサー周辺への強い衝撃などにより、センサーの位置や向きが

ずれているとき

・ 泥・雪・氷・ステッカーなどがセンサーやセンサー周辺のリヤバンパーに付

着したとき

・ 大雨・雪・霧などの悪天候時、水たまりなどの濡れた路面を走行するとき
・ 複数台の他車が狭い間隔で連続して接近するとき
・ 高速で接近する車両
・ 浅い角度での駐車
・ RCTA 機能を ON にした直後
・ RCTA 機能を ON にした状態で、ハイブリッドシステムを始動した直後

・ 車両後部に自転車キャリアなどのアクセサリーを装着しているとき

RCTA 機能は、特に次のような状況では不要な検知が増えることがあります。

・ 自車の横を通過する車両

・ 車両後方に電波の反射しやすい金属 ( ガードレール・壁・標識・駐車車両な

ど ) が存在するとき

マルチインフォメーションディスプレイの

でドアミラーインジケー

ターの明るさと RCTA ブザーの音量を変更することができます。
( → P. 95)

・ 障害物のためにセンサーが検知できな

い車両

・ 駐車場に面した道を走行する車両

ドアミラーインジケーターと RCTA ブザーの設定

269

4-5. 運転支援装置について

4

運転

フロントコーナーセンサー

フロントセンターセンサー

リヤコーナーセンサー

バックセンサー

メーター操作スイッチの

また

を押して、

を選択する

メーター操作スイッチの

また

押して、

を選択する

メーター操作スイッチの

を押

を押すたびに ON/OFF が切りか

わります。

ON を選択すると、クリアランスソナー表示灯が点灯します。

クリアランスソナー

:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

クリアランスソナーは、低速(約 10km/h 以下)で運転しているとき
に、車両と障害物とのおおよその距離を超音波センサーによって検知し
て、メーター内のマルチインフォメーションディスプレイおよびナビ
ゲーション画面の距離表示とブザー音で運転者にお知らせする補助装置
です。

センサーの位置・種類

1
2
3
4

クリアランスソナーの切りかえ

1

2

3

270

4-5. 運転支援装置について

センサーが障害物を検出すると、障害物までの位置と距離を運転者に知
らせる次の表示が表示されます。

マルチインフォメーションディスプレイの表示

フロントコーナーセンサー作
動表示

フロントセンターセンサー作
動表示

リヤコーナーセンサー作動表示

バックセンサー作動表示

ブザー音をミュート(消音)さ
せることができます。

ナビゲーション画面の表示(ナビゲーションシステム装着車)

バックガイドモニター使用時に表示されます。障害物を検知すると自
動的に表示されます。

クリアランスソナー表示

画面上に簡略表示されます。

ブザー音のミュート(消音)について

ミュート(消音)させるとき:
マルチインフォメーションディスプレイに感知した画面が表示されているとき
に、メーター操作スイッチの

を押すと、一時的にブザー音を消すことがで

きます。

ミュート(消音)が解除されるとき:
次のとき、自動的にミュート(消音)が解除されます。

・ シフトポジションを切りかえたとき
・ シフトポジションが D で、車速が一定値以上になったとき
・ クリアランスソナーを OFF にし、再度 ON にしたとき
・ パワースイッチを OFF にし、再度 ON モードにしたとき
・ センサー異常やシステムが一時使用不可となったとき

クリアランスソナーの表示のしかた

1

2

3
4
5

1

知識

 

 

 

 

 

 

 

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