Suzuki Carry (2017 year). Manual japanese - part 11

 

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Suzuki Carry (2017 year). Manual japanese - part 11

 

 

装備の取扱い/オーディオ

5-10

5

■ 聞いている放送局の周波数を

確認する

ディスプレイボタン(2)を押します。

周波数は約 6 秒間表示され、そのあと
時計表示にもどります。

周波数を表示しているときに早く時計
表示に切替えたい場合は、ディスプレ
イボタン(2)をもう一度押します。

82M50110

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

装備の取扱い/オーディオ

5-11

5

82M50120

選局をする

■ AM/FMを選ぶ

ラジオを聞いているときに、AM/FM ボ
タン (1) を押すと、「AM → FM」の順に
切り替わります。

64LA0050

■ 自動選局をする

チューニングボタン (2) の

側または

側を「ピッ」と音がするまで長押し

します。

周 波 数 の 高 い 方 へ 選 局 す る と き は、

側を押します。

周 波 数 の 低 い 方 へ 選 局 す る と き は、

側を押します。

放送局のあるところで、自動的に選局
が止まります。

受信電波が弱いところでは、自動選局
ができないことがあります。

自動選局を取り消したいときは、選局
ボタンをもう一度押してください。

64LA0060

(1) AM/FMボタン、交通情報ボタン

(2) チューニングボタン

(3) 選局ボタン

(4) ディスプレイ

(3)

(1)

(2)

(4)

AM放送を選択し、周波数表示をして
いる場合、ディスプレイには『点』
が表示されません。例えば、999 の
表示になります。

FM 放送を選択し、周波数表示をして
いる場合、ディスプレイには『点』
が表示されます。例えば、83.0 の表
示になります。

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装備の取扱い/オーディオ

5-12

5

■ 手動選局をする

チューニングボタン (2) の

側または

側を押して、希望の周波数にあわせ

ます。

周 波 数 の 高 い 方 へ 選 局 す る と き は、

側を押します。

周 波 数 の 低 い 方 へ 選 局 す る と き は、

側を押します。

ボタンを押すごとに FM は 0.1 MHz、
AM は 9 kHz ずつ変化し、ディスプレ
イに周波数が表示されます。

放送局の記憶

よく聞く放送局をあらかじめ記憶させて
おくことにより、選局ボタン(3)でそ
の放送局を選択することができます。

選局ボタンを押すたびに 1CH → 2CH
→ 3CH  → 4CH  → 5CH  → 6CH  →
1CH とチャンネルが変わります。

AM/FM 各 6 局まで放送局を記憶させ
ることができます。

■ 放送局を記憶させる

AM/FMボタン(1)を押して、希望
するバンド(AM、FM)に切替えま
す。

選局ボタンで記憶させるチャンネル
を選択します。

記憶させたい放送局を選局します。

選局ボタンを「ピッ」と音がするま
で長押しします。

■ 放送局を呼び出す

選局ボタン(3)を押すたびに、記憶さ
れている放送局が選択されます。

交通情報

交通情報放送を行なっている地域で、あ
らかじめ記憶されている交通情報放送局
を受信することができます。

■ 交通情報を聞く

交通情報ボタン(1)を「ピッ」と音が
するまで長押しします。

もう一度ボタンを押すと、解除され
ます。

64LA0050

1

2

3

4

選局ボタンの記憶は、直前に選局ボ
タンで選択したチャンネルに記憶さ
れます。記憶させるチャンネルを選
んだあとの選局は、チューニングボ
タン(2)で行なってください。

バッテリーを外すと記憶が消去され
ます。設定をもう一度やり直してく
ださい。

交通情報ボタンで受信できる周波数は
1620 kHz のみです。ほかの周波数で
の交通情報は、このボタンでは受信す
ることができません。

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

装備の取扱い/オーディオ

5-13

5

82M50130

時計をあわせる

ディスプレイが時計表示のときに、あわ
せることができます。

オーディオの操作を行なう(または
ディスプレイボタン(1)を押す)と、
オーディオモードの表示になります
が、約6秒後に時計表示にもどります。

■ 時のあわせかた

ディスプレイボタン(1)を押しながら
時 調整ボタン(2)を押します。

時 調整ボタンを長押しすると、連続

して数字が大きくなります。

64LA0090

(1) ディスプレイボタン

(2) 時 調整ボタン

(3) 分 調整ボタン

(4) 時刻あわせボタン

(5) ディスプレイ

(1) (2) (3) (4)

(5)

バッテリーを外すと記憶が消去されま
す。時計あわせをやり直してくださ
い。

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

装備の取扱い/そのほかの装備

5-14

5

■ 分のあわせかた

ディスプレイボタン(1)を押しながら

分 調整ボタン(3)を押します。

分 調整ボタンを長押しすると、連続

して数字が大きくなります。

64LA0100

■ 時刻あわせボタン

ディスプレイボタン(1)を押しながら
時刻あわせボタン(4)を押すと、 分 表
示を「:00」にすることができます。

分が00∼29のときは、分を00にもど
します。
例:10:20→10:00

分が 30 ∼ 59 のときは、時を進め、分
を00にします。
例:11:48→12:00

64LA0050

2-19 ページの「給油するときは」も
わせてお読みください。

必ず次のことをお守りください。
・エンジンを止めてください。
・給油中はドアや窓を閉めてくださ

い。

・ガソリンは引火性が高いため、タ

バコなどの火気は厳禁です。

フューエルキャップはゆっくりとゆ
るめ、空気の抜ける音が止まったら
キャップを開けます。急に開けると
燃料タンク内の圧力が急激に抜け、
燃料が吹き出すおそれがあります。

燃料をこぼさないようにしてくださ
い。こぼれた場合は、ただちにやわ
ら か い 布 な ど で ふ き 取 っ て く だ さ
い。火災など思わぬ事故につながる
おそれがあります。また、そのまま
放置すると、塗装のしみ、変色、ひ
び割れの原因となります。

給油後は、フューエルキャップをカ
チッという音が 2 回以上するまで閉
めてください。キャップが確実に閉
まっていないと、燃料が漏れたり、
火災が発生したりするおそれがあり
ます。

指定のスズキ純正フューエルキャッ
プ以外は使用しないでください。燃
料漏れのおそれがあります。

そのほかの装備

燃料給油口

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

装備の取扱い/そのほかの装備

5-15

5

フューエルキャップ

手でキャップ(1)のふた(2)を開け
ると、キーの差し込み口があります。

■ 解錠するときは

キャップを持ち、キーを奥まで確実に差
し込んで反時計方向にまわします。

■ 施錠するときは

キャップを持ち、キーを奥まで確実に差
し込んで時計方向にまわします。

82M50140

82M50150

■ 開けるときは

解錠後キーを抜き、つまみ部(4)を持っ
てゆっくり反時計方向にまわします。

■ 閉めるときは

つまみ部を持って時計方向にまわ
し、カチッという音が 2 回以上する
まで締めます。

キーを奥まで確実に差し込んで施錠
し、キーを抜き取ります。

82M50160

(3) キーの差し込み口

(1)

(2)

ஃ᧭

ᜓ᧭

(3)

テザー(5)が破損するおそれがあり
ます。フューエルキャップを開閉する
ときは、キャップとテザーが一緒にま
わらないようにつまみ部を持ってくだ
さい。また、テザーリング部(6)が
泥や氷などで固着している場合は、事
前に取り除いてください。

1

2

(6)

(5)

(4)

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

装備の取扱い/そのほかの装備

5-16

5

キャップホルダー

キャップホルダー(7)は、テザー(5)
の給油口側にあります。

給油中は、外したキャップがじゃまに
ならないように、キャップのフック
(8)をかけてください。

82M50170

前席シートを持ち上げると、エンジン
ルーム内の点検ができます。

開けかた

運転席は、スライドレバー(1)を
引き上げ、後方へスライドさせま
す。

運転席は、レバー(2)を前方へ倒
し、背もたれを前方へ倒します。

82M50180

※ 助手席は、スライドレバーおよび背も

たれのレバーがついていません。助手
席 シ ー ト を 開 閉 す る と き は、手 順

 、 

 は省略して、 

 以降の操作

をしてください。

お子さまにはシートを開閉させない
でください。シートは重いため、け
がのおそれがあります。また、エン
ジンルーム内は高温になるため、や
けどのおそれがあります。

シートを開けているときは、お子さ
まを近づけないでください。

点検や清掃に使用した工具や布など
は、エンジンルーム内に置き忘れな
いでください。故障の原因となった
り、エンジンルーム内は高温になる
ため車両火災につながったりするお
それがあります。

(5)

(8)

(7)

エンジンルーム

運転席を後方へ動かすときは、背もた
れを押すようにしてください。
背もたれの上部をつかんで動かすと、
背もたれと後ろの壁に手などをはさま
れ、けがのおそれがあります。

1

2

(2)

(1)

1

2

3

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

装備の取扱い/そのほかの装備

5-17

5

シートライザーカーペット装備車
は、シートライザーカーペット(3)
をめくります。

82M50400

シート前側下部のロックレバー(4)
を引き起こして、ロックリング(5)
をつめ(6)から外します。

82M50191

上図は代表例です。お車のタイプによ
り異なります。

82M50201

シート前側を持ち上げて、シート固
定ベルトの輪の部分を、シートのつ
め(7)にひっかけてシートを固定
します。

運転席の場合、中央側と外側につ
めがありますが、中央側のつめに
シート固定ベルト(8)をひっか
けます。

82M50211

3

(3)

4

(5)

(4)

(6)

閉める

開ける

(6)

(5)

助手席シートは、ロックレバーが 1 か
所のみです。

シート固定ベルトを使用した状態で
は、シートに無理な力をかけないでく
ださい。シート固定ベルトまたはシー
トのつめが破損するおそれがありま
す。また、運転席の場合、つめの上側
にあるスライドレバーが変形するおそ
れがあります。

5

(8)

(7)

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

装備の取扱い/そのほかの装備

5-18

5

閉めかた

「開けかた」と逆の手順で行ないます。

シートを固定するときは、ロックレ
バーの 

 側を押します。(5-17

ページ参照)

シート固定後は、シートをゆすって、
確実に固定されているか確認してくだ
さい。

シート固定ベルトは、図のように背も
たれの裏側に収納します。
・運転席側は、背もたれを一度前倒し

します

82M50220

荷台への乗り降りをするときにご使用く
ださい。

82M50231

(1) シート固定ベルト

シート固定ベルトは、所定の位置に収
納してください。シート固定ベルトが
身体に巻き付くと、窒息などの重大な
傷害を受けるおそれがあります。万一
の場合は、ハサミでベルトを切断して
ください。

シートをもどすときは、手などをはさ
まないように気をつけてください。

PUSH

(1)

(1)

平シートフック(1)は平シート(別
売り)の取付け以外には使用しないで
ください。荷物を固定するためにロー
プなどをかけて使用すると、フックが
変形したり、ロープがゆるんだりし
て、荷物が走行中などに落下するおそ
れがあります。

荷台ステップ

タイプ別装備

(1)

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

装備の取扱い/そのほかの装備

5-19

5

日差しがまぶしいときに使用します。横
からの日差しがまぶしいときは、サンバ
イザーを横にまわします。

82M50240

チケットホルダー

運転席サンバイザーの裏側にあります。
有料道路の通行券などがはさめます。

リヤタイヤに足をかけて荷台へ乗り
降りしないでください。足を滑らせ
てけがをするおそれがあります。

雨天時、降雪時および洗車直後など
はステップが滑りやすくなっていま
す。荷台へ乗り降りするときはとく
に注意してください。

靴についた油やグリスなどは、よく
ふき取ってから乗り降りしてくださ
い。足を滑らせてけがをするおそれ
があります。

手に荷物などを持ったまま荷台へ乗
り降りしないでください。

荷台から降りるときは、飛び降りた
り し な い で く だ さ い。転 倒 す る な
ど、思わぬけがをするおそれがあり
ます。

荷台ステップには1人ずつ足をかけ
乗り降りしてください。また、荷台
ステップに高荷重をかけすぎないで
ください。荷台ステップが破損し、
けがをするおそれがあります。

(1) チケットホルダー

炎天下で駐車するときは、チケットホ
ルダーなどにプラスチック素材のカー
ドを放置しないでください。車内が高
温になるため、カードの変形やひび割
れを起こすおそれがあります。
 2-19 ページ(ライターやメガネ

などを放置しない)

サンバイザー

(1)

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

装備の取扱い/そのほかの装備

5-20

5

82M50250

※お車のタイプにより異なります。

室内灯

(1) OFF位置
(2) DOOR位置
(3) ON位置

(1)

(2)

(3)

エンジン停止中に長時間点灯させないでください。バッテリーがあがる原因となり
ます。

室内灯スイッチが DOOR 位置のときに、キーレスエントリーを作動させると、室内
灯が点灯または点滅します。
→ 3-6ページ(アンサーバック機能)

スイッチの位置

室内灯

ドアの開閉に関係なく点灯します。

 

運転席ドアまたは助手席ドア(※)を開けると点灯し、閉めると消
灯します。

 

ドアの開閉に関係なく消灯します。

ON

DOOR

OFF

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

5

装備の取扱い/そのほかの装備

5-21

手回り品や小物などの収納にご使用ください。

82M50260

上図は代表例です。お車のタイプにより異なります。

(1) インパネトレー

(2) アッパートレー

(3) インパネボックス

(4) ペンホルダー

(5) グローブボックス

(6) インパネアンダーポケット

(7) インパネポケット

ふたがない収納スペースの場合、走行中に転がり落ちるようなものを入れないでく
ださい。ブレーキペダルやアクセルペダルにものがはさまると確実なペダル操作が
できなくなり、事故を起こすおそれがあります。

ふた付収納スペースの場合、ふたを開けたまま走行しないでください。ブレーキや
加速、衝突のときなどに、身体がふたに当たったり、中のものが飛び出したりする
おそれがあります。

インパネ収納スペース

(1)

(2)

(3)

(4)

(7)

(5)

(6)

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

装備の取扱い/そのほかの装備

5-22

5

ふた付収納スペースの取扱い

次の図は代表例です。お車のタイプにより異なります。

■ グローブボックス

82M50270

レバー(1)を手前に引いてふたを開
けます。

閉めるときは カチッ と音がするまで
確実に閉めます。

(1)

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

装備の取扱い/そのほかの装備

5-23

5

次の図は代表例です。お車のタイプにより異なります。

82M50280

82M50290

ドリンクホルダー

インパネ

(1)

コンソール

(1)

(1) ドリンクホルダー

飲み物には、ふたを閉めるなどしてこぼさないように注意してください。熱い飲み
物がこぼれると、やけどのおそれがあります。また、飲み物が次のような部品にか
かると、火災や故障の原因になったり、SRSエアバッグシステムが正常に作動しな
くなったりするおそれがあります。
・ナビゲーション、またはオーディオやスイッチ類
・フロア下の配線、電気部品やセレクトレバーなどの可動部

ドリンクホルダーに、缶ジュースやカップ以外のものを置かないでください。走行
中に落ちてけがをしたり、運転のさまたげになったりするおそれがあります。

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

装備の取扱い/そのほかの装備

5-24

5

灰皿

使うときは、手前に引き出します。

清掃するときは、遮熱板(1)を下に
押さえながら引き抜きます。

82M50300

フロアトレー

手回り品や小物などの収納にご使用くだ
さい。

82M50310

ドアポケット

運転席、助手席ドアにあります。

手回り品や小物などの収納にご使用く
ださい。

82M50320

タバコやマッチは確実に火を消して
から灰皿に入れてください。

使 っ た あ と は、必 ず 閉 め て く だ さ
い。

灰 皿 の 中 に 吸 い が ら を た め す ぎ た
り、紙などの燃えやすいものを入れ
たりしないでください。出火のおそ
れがあります。

そのほかの装備

(1)

走行中にころがり落ちるようなものを
入れないでください。ブレーキペダル
やアクセルペダルにものがはさまると
確実なペダル操作ができなくなり、事
故を起こすおそれがあります。

タイプ別装備

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

装備の取扱い/そのほかの装備

5-25

5

シートバックポケット

雑誌や手荷物などの収納にご使用くださ
い。

■ 運転席

82M50330

ショッピングフック

買い物袋などをひっかけるときにご使用
ください。

82M50341

コインホルダー

有料道路などを通行するとき、一時的な
小銭置き場としてご使用ください。

82M50350

上図は代表例です。お車のタイプによ
り異なります。

ポケットに収納するものは、合計3 kg
以下としてください。また、ポケット
を強く引いたり、かさばるものを入れ
たりしないでください。ポケットサイ
ド部のマジックテープがはがれたり、
シートバックをもとにもどしたとき
に、シートや収納物が破損したりする
おそれがあります。

フックにかけるものは、1 kg 以下と
してください。フックが破損するおそ
れがあります。

タイプ別装備

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

 

 

 

 

 

 

 

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