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4-2. 運転のしかた
4
運転
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緊急時のエンジン始動方法
シフトレバーを P にしてパーキングブレーキをかけ、エンジン スイッチがアク
セサリーモードの状態でブレーキペダルを踏みエンジン スイッチを15秒以上
押し続けることにより、エンジンが始動できる場合があります。
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電子キーの電池が切れたときは
oP. 335
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エンジン スイッチの操作について
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スイッチを短く確実に押せていない場合は、モードの切りかえやエンジンの始
動ができない場合があります。
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エンジン スイッチ OFF 後、すぐに再始動した場合は、エンジンが始動しない場
合があります。エンジン スイッチ OFF 後の再始動は、数秒待ってから操作し
てください。
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販売店でスマートエントリー&スタートシステムを非作動にしたときは
oP. 413
警告
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エンジンを始動するとき
必ず運転席に座って行ってください。このとき決してアクセルペダルは踏まな
いでください。
思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるお
それがあります。
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走行中の警告
エンジンの停止などで車両滑走状態になったときは、車両が安全な状態で停止
するまでドアを開けたり、ロック操作をしたりしないでください。ステアリン
グロック機能が作動し、思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか、最悪
の場合死亡につながるおそれがあります。
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緊急時のエンジン停止方法
走行中にエンジンを緊急停止したい場合には、エンジン スイッチを 2 秒以上押
し続けるか、素早く 3 回以上連続で押してください。(oP. 370)
ただし、緊急時以外は走行中にエンジン スイッチにふれないでください。走行
中にエンジンを停止してもハンドルやブレーキの操作は可能ですが、操作力補
助がなくなります。その場合はハンドルとブレーキの操作が困難になるため、
安全を確認した上で、すみやかに道路脇に停車してください。