Toyota Pixis Mega (2016 year). Manual japanese - part 23

 

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Toyota Pixis Mega (2016 year). Manual japanese - part 23

 

 

装備品の使いかた

X 室内装備品

XX

買い物フック

345

装備品の使いかた

買い物フック

軽量の荷物や、袋をかけておくのに便利です。 

 

インストルメントパネル(助手席側)

・助手席シートバックにあります。

インストルメントパネル(助手席側)

助手席シートバック

 

使用方法

 

フックの下部を押さえ、反転させて使用します。

 

元に戻すときは、そのまま反転させフックを格納してください。

 

使用しないときは元に戻しておいてください。

最大荷重量について

 

特に重たい物や、大きな物を買い物フックにかけないでください。   

フックが折れたり、走行中に外れたりするおそれがあります。

 

インストルメントパネル(助手席側)約 3kg

 

助手席シートバック約 3kg

助手席シートバックテーブル

(テーブルモードにするには

→ 137 ページ)

MEMO

日常のお手入れ

ボデー、塗装面の 

お手入れ  ………………… 348

室内のお手入れ  …………… 351

簡単な点検・部品の交換

エンジンルーム内の点検  … 352
消耗品の補給、交換  ……… 357
タイヤの点検  ……………… 360
ワイパーの交換  …………… 367
エアコンガス、フィルターの 

交換  ……………………… 371

ヒューズの交換  …………… 372
電球(バルブ)交換  ……… 376
キーの電池交換  …………… 389

車のお手入れ

車のお手入れ

348

日常のお手入れ

ボデー、塗装面のお手入れ

塗装面など車体の外観を美しく保つために、洗車、ワックスがけを月1回程度で定期的に行っ

てください。また、

長時間屋外で駐車するときは、

ボデーカバーを付けるように心がけましょう。

車体にほこりや異物などを付けたままにしておきますと、塗装面の劣化や車体、部品の腐

食を早めたり、化学変化による塗装面の変色やはん点の発生などの原因になります。

下記の場合は早めに洗車をしてください。

 

海岸地帯、凍結防止剤を散布した道路を走行したとき

 

ばい煙、粉じん、鉄粉などの降下の多い場所に駐車したとき

 

コールタール、花粉、鳥のふん、虫、樹液などが付いたとき

 

ほこり、泥などで著しく汚れたとき

 

海岸地帯や凍結防止剤を散布した道路を走行したあとは、特に車体の下回り、足回りを
念入りに洗車してください。

 

塗装の飛石傷やかき傷は、腐食の原因となります。見つけたら早めに補修してください。

 

保管、駐車は風通しの良い車庫や屋根のある場所をおすすめします。

 

お使いになる洗剤やワックスの説明をよく読んで、正しくお手入れを行ってください。

洗車

 

故意に空気取り入れ口やエンジンルーム内の電気部品に水をかけないでください。エンジン
の始動不良や電気部品の故障の原因になります。

 

洗車後や水たまり走行後は低速でブレーキペダルを軽く踏んでブレーキが正常にはたらくこと

を確認してください。効きが悪い場合は、ブレーキパッドがぬれていると、ブレーキの効きが

悪くなったり、ぬれていない片方だけが効いてハンドルを取られ、思わぬ事故につながるおそ

れがあり危険です。周囲の安全に十分注意して効きが回復するまで数回ブレーキペダルを

軽く踏んでください。

 

高温の湯で洗車すると樹脂部品などが損傷するおそれがあります。

 

下回り足回りを洗うときは手をけがしないように注意してください。

 

ランプのレンズ表面をワックス・ベンジンやガソリンなどの有機溶剤でふいたり、硬いブラシ
でこすらないでください。レンズが破損したり、劣化を早めるおそれがあります。

 

研磨剤(コンパウンド)入りの洗剤は使用しないでください。

車のお手入れ

X 日常のお手入れ

XX

ボデー、塗装面のお手入れ

349

車のお手入れ

洗車のしかた

十分に水をかけながらスポンジまたはセーム皮のような柔らかい物で洗う

 

汚れのひどい箇所はカーシャンプー液または中性洗剤で洗い、水で完全に流します。

水が乾かないうちにふき取る

自動洗車機を使用するとき

 

ルーフアンテナは取り外し、前側から洗車してください。また、走行前には必ずアンテナを

元通りに取り付けてください。

 

ドアミラーは必ず格納し、洗車機の「ドアミラーを洗車しない」モードを選択してください。

洗車機によっては、ドアミラーを損傷するおそれがあります。

 

エアコンは“内気循環”にしてください。車内に水が入り、故障の原因になります。

 

ときによりブラシの傷が付き、塗装の光沢が失われたり劣化を早めることがあります。

高圧洗車機を使用するとき

 

ドアガラスやドア周りなどの開閉部分は高圧洗車は避けてください。

 

ドアガラスやドア周りなどの開閉部分に洗車ノズルを向けると、車内に水が入ることがあり

ます。

キーフリーシステム装着車

 

フロントドア、バックドアのリクエストスイッチ、またはスライドドアのワンタッチスイッチ周辺に

洗車ノズルの先端を近付けすぎないようにしてください。水圧によりスイッチが破損するおそ

れがあります。

車のお手入れ

日常のお手入れ

350

ワックスがけ

月に一回程度または水をはじかなくなったときに行ってください。

 

ワックスをかける前に

塗装面の汚れを水洗いし、水分を十分にふき取ってから日陰または車体表面が体温以下に

なっているときに行ってください。

 

研磨剤(コンパウンド)入りのワックスは使用しないでください。

キーフリーシステム装着車

 

フロントドア、バックドアのリクエストスイッチ、またはスライドドアのワンタッチスイッチ周辺にワッ
クスが付着したときは、鋭利なもので清掃しないでください。スイッチが変形して操作のさまた

げになるおそれがあります。

 

塗装されていない樹脂部品にワックスを使用しないでください。

ワックスが付着すると、

白くなっ

たりムラになることがあります。

塗装部品のお手入れ

塗装部品にガソリン、オイル、ラジエーター液、バッテリー液などが付着すると、しみの発

生や塗膜がはがれる原因となります。十分に水洗いをしたあとただちに柔らかい布でふき

取ってください。

 

塗装部品の傷の補修をする場合は、トヨタ販売店にご相談ください。不適当な塗料を使用

すると塗膜をいためます。

アルミホイールのお手入れ

オプション / グレード別装備

アルミホイールはボデーの洗車と同じ要領で行い、ボデーと同じワックスでワックスがけを

してください。

 

アルミホイールにワックスがけをする際は、ホイールナットの座面にワックスを付着させないよ

うに注意してください。ナットがゆるんでタイヤが外れ、思わぬ事故につながるおそれがあり

危険です。また、必要以上に締め付けられて、ナットやボルトが破損したり、ホイールが損
傷するおそれがあります。

車のお手入れ

X 日常のお手入れ

XX

室内のお手入れ

351

車のお手入れ

室内のお手入れ

ビニール、レザー、プラスチック、布材などの汚れ落としには、中性洗剤の水溶液を柔ら

かい布に軽く含ませてお使いください。洗浄後、残った洗剤分は真水を含ませた柔らかい
布でよく落としてください。
室内側のウインドガラスも、こまめにふいておきましょう。汚れたままにしておくと、取れ
にくくなる場合があります。

 

シートベルトを清掃するときは、必ず中性洗剤を溶かしたぬるま湯を使用してください。中性

洗剤以外を使用すると、ベルトが弱くなり万一のときに正常なはたらきをしないことがあります。

車内に水などをかけないでください

 

インストルメントパネルやドア、フロア下などにあるスイッチや電気部品、配線類の故障の原

因となったり、車両火災につながるおそれがあり危険です。 

 

万一、水、飲み物などがかかった場合は、可能な限り水分を取り除き、すみやかにトヨタ
販売店にご相談ください。

 

シートの下など見えにくい場所や狭い場所に手を入れるときは、けがをしないように十分注意

してください。

 

ベンジン、ガソリン、シンナーなどの有機溶剤は変色、しみなどの原因となるので使わない

でください。

 

助手席シートクッションのロック付近を清掃するときは、必ず水またはぬるま湯を含ませた布

でふいてください。アルカリ性や酸性の洗剤を使用すると、クッションロックの故障や破損

の原因となります。

 

各スイッチの周辺にシリコン系のスプレーを使用しないでください。シリコンが内部の電気部
品に付着し、故障の原因となります。

 

乾燥は直射日光をさけ、風通しが良く、ほこりの立たない日陰で行ってください。素材のい

たみを早める原因となります。

 

リヤウインドガラス内面を清掃するときは、電熱線を傷付けないでください。

フロントウインドウガラスの内側を清掃するとき

スマートアシストⅡ装着車

 

単眼カメラにさわらないように注意してください。誤って傷を付けたり衝撃を与えたりすると、

スマートアシストⅡの誤作動や故障につながるおそれがあります。

スーパー UV & IR カットガラス(フロントドア)を清掃するときは

オプション / グレード別装備

 

汚れたら早めに水またはぬるま湯を含ませた布で軽くふいてください。

 

研磨剤(コンパウンド)入りの洗剤や鋭利なもの、硬いもので清掃しないでください。室内
側のコーティングを損傷させるおそれがあります。

 

ドアガラスの汚れがひどいときは、開閉を繰り返さないでください。

車のお手入れ

352

簡単な点検・部品の交換

車を安全、快適にご使用いただくには、日頃のお手入れが大切です。点検方法などは、別

冊の「メンテナンスノート」に記載していますので、参照してください。

エンジンルーム内の点検

グレードの違い、注文装備も記載しています。

ターボ車以外

オイルフィラ
キャップ

バッテリー

ウインド
ウォッシャー液
注入口

ブレーキフルード

リザーバータンク

ラジエーター

リザーバータンク

ラジエーター
キャップ

オイルレベル
ゲージ

ターボ車

オイルフィラ
キャップ

バッテリー

ウインド
ウォッシャー液
注入口

ブレーキフルード

リザーバータンク

ラジエーター

リザーバータンク

ラジエーター
キャップ

オイルレベル
ゲージ

車のお手入れ

X 簡単な点検・部品の交換

XX

エンジンルーム内の点検

353

車のお手入れ

エンジンルームサービスカバー

ブレーキフルードの点検・交換をするときは、エンジンルームサービスカバーを取り外しま

す。

シール

 

カバーの外しかた

車両の中央部あたりまで、シールをめく

ツメ

ツメ

ツメを矢印の方向に押しながら、カバー

を取り外す

 

カバーの取り付けかた

逆の手順で行います。

 

シールをめくるときは、下側の取り付け部を持ってください。上側を持ってめくると、シールが

破れるなど破損するおそれがあります。

 

シールを元に戻すときは、中央側から取り付けてください。端側から取り付けるとシールがた

わみ、ボンネットが確実に閉まらない場合があります。

車のお手入れ

簡単な点検・部品の交換

354

ボンネットの開閉

けがや事故を防ぐために

 

エンジン回転中や停止後は、エンジンルームが大変高温になっていることがあります。やけど

をするおそれがありますので、ボンネットを開ける前に十分冷めていることを確認してください。

 

以下のことを必ずお守りください。お守りいただかないと、重大な傷害や思わぬ事故につな

がるおそれがあります。

 

ボンネットを閉めるときは、手などを挟まないように注意してください。重大な傷害を受ける
おそれがあり危険です。

 

ボンネットを閉めたあとは、ボンネットが確実にロックしたことを確認してください。ボンネット
が確実に閉まっていないと、走行中に突然開いて、死亡事故や重大な傷害につながる
おそれがあります。

 

ボンネットを開けているとき風にあおられるとステーが外れボンネットが不意に閉まるおそれが

あります。特に風の強い日はご注意ください。

 

お子さまにボンネットの開閉はさせないでください。ボンネットは大変重く、開閉中うっかり

手を離すと手などを挟むなどして、重大な傷害を受けるおそれがあり危険です。

点検作業をしたあとは

 

エンジンルーム内に工具や布を置き忘れていないことを確認してください。点検や清掃に使

用した工具や布などをエンジンルーム内に置き忘れていると、故障の原因となったり、車両
火災につながるおそれがあり危険です。

車のお手入れ

X 簡単な点検・部品の交換

XX

エンジンルーム内の点検

355

車のお手入れ

ボンネットの開けかた

 

ワイパーを起こしたままでボンネットを開けないでください。ワイパーがボンネットに当たり、傷

付くことがあります。

オープナー

インストルメントパネル右下のオープ

ナーを手前に引く

 

オープナーを引くと、ボンネット前部

が少し浮き上がります。

レバー

ボンネット前部のキャッチフックレバーを

矢印の方向に引き上げる

ステー

ボンネットを持ち上げる

ステーを外し、ボンネットの固定穴に差し

込む

ボンネットが確実に固定されたことを確

認する

車のお手入れ

簡単な点検・部品の交換

356

ステー

 

ボンネットの閉めかた

ボンネットを片手で支える

ステーを外して元の位置へ戻す

ボンネットを静かに下げ、手で押さえる

ようにして閉める

 

ボンネットを閉めるとき、手で強く押さえすぎないでください。ボンネットがへこむおそれがあり

ます。

車のお手入れ

X 簡単な点検・部品の交換

XX

消耗品の補給、交換

357

車のお手入れ

消耗品の補給、交換

消耗品の補給、交換などは、別冊の「メンテナンスノート」に記載していますので、参照

してください。

 

エンジンルームは大変高温になっていることがあるため、下記のことをお守りください。

 

やけどをするおそれがありますので、点検するときは、十分に冷めてから行ってください。

 

点検したあとは、エンジンルーム内に工具や布を置き忘れていないことを確認してください。
点検や清掃に使用した工具や布などをエンジンルーム内に置き忘れていると、故障の原因

となったり、車両火災につながるおそれがあり危険です。

 

オイルを点検・交換するときは、オイルがオルタネーターなどに付着しないように行ってください。 
オイルが付着したときは、ただちに拭き取ってください。オイルが付着していると、車両火災

につながるおそれがあり危険です。

 

エンジンルームを点検するときは、フロントガラス下部周辺に物を置かないでください。エンジ

ン内部に物が落下し、故障につながるおそれがあります。

フロントガラス下部

車のお手入れ

簡単な点検・部品の交換

358

エンジンオイル

エンジンオイルの量を定期的に点検してく

ださい。

オイルレベルゲージ

適量範囲

 

エンジンオイルはエンジン内部の潤滑、

冷却などをするはたらきがあります。通常
の運転をしていてもピストンおよび吸気、
排気バルブを潤滑しているオイルの一部

が燃焼室などで燃えるためオイル量は走

行とともに減少します。また、減少する
量は走行条件などにより異なります。

 

外気温が低いときに、オイルフィラキャッ

プの裏側や、オイル注入口にエンジンオ
イルが白いクリーム状になって付着してい
ることがあります。 

 

これは、エンジン内部の水蒸気が冷却さ

れて水滴になり、エンジンオイルと混ざる

ことにより発生するもので、外気温の上

昇、エンジンの暖機等で水分が蒸発する

と解消します。 

 

この現象によるエンジンオイルの変質はな

く、そのまま使用しても、問題はありません。

冷却水

 

冷却水の点検について

ラジエーターリザーバータンクの側面の目

盛りで行ってください。

詳しくは別冊の「メンテナンスノート」を参

照してください。

 

水温が高いときは、ラジエーターキャップ

を外さないでください。 冷却水の圧力が

ラジエーターキャップにかかっているので、

蒸気や熱湯がふき出し、やけどなど重大

な傷害を受けるおそれがあり危険です。

 

冷却ファンに絶対に触れないでください。

ファンが回転するため、手や衣服などが

巻き込まれたりして思わぬ事故につながる

おそれがあり危険です。

車のお手入れ

X 簡単な点検・部品の交換

XX

消耗品の補給、交換

359

車のお手入れ

ウインドウォッシャー液の補給

ウォッシャー液の量を定期的に点検してください。ウォッシャー液が不足しているときは、ト

ヨタ純正ウインドウォッシャー液を補給します。

 

エンジンが熱いときやエンジンがかかっているときはウォッシャー液を補給しないでください。
ウォッシャー液にはアルコール成分が含まれているため、ウォッシャー液がエンジンなどにかか
ると、出火するおそれがあり危険です。

 

ウォッシャー液のかわりに石けん水などを入れないでください。塗装のしみや目づまりになるお
それがあります。

 

ウインドウォッシャー液はトヨタ純正をおすすめします。ウォッシャー液の濃度の使い分けと注

意事項はウォッシャー液の容器に記載されています。

 

ウォッシャー液を“FULL”ライン以上入れないでください。

 

ウインドウォッシャータンクはフロント、リヤ兼用です。

 

点検のしかた

ウォッシャータンクの側面から、液面を目視

により確認します。

ウォッシャータンク

 

補給のしかた

ウォッシャータンクのキャップを外し、ウォッ

シャー液容器に表示してある凍結温度を参

考に希釈して“FULL”まで補給します。

車のお手入れ

簡単な点検・部品の交換

360

* 高速で走行しているときに、タイヤが波うつ現象。

タイヤの点検

タイヤ空気圧の点検

タイヤの空気圧の点検は、法的に義務付け

られています。最低でも月に 1 回行ってく

ださい。

タイヤが冷えているときに、タイヤゲージ

で空気圧が規定値にあるかを点検してくだ

さい。

空気圧が適正でない場合は、必ず指定空気

圧に調整してください。

(タイヤの指定空気圧は運転席側ドア開口

部に記載しています。)

 

指定空気圧より低いと車両の安定性を
損なうばかりでなく、タイヤが偏摩耗や早
期摩耗します。高速走行時にスタンディ

ングウェーブ現象 * によりタイヤがバースト

(破裂)するなど、思わぬ事故につなが

るおそれがあり危険です。

 

タイヤが冷えているときとは、一般道路で

走行距離が 1km 以下の場合、または 3
時間以上駐車している状態のことをいい

ます。

 

タイヤが暖まっているときは、タイヤの中

の空気が膨張しているので、約 20 ∼
30kPa(0.2 ∼ 0.3{kgf/cm

2

)空 気

圧が高くなっています。この場合、誤っ

て空気圧を下げないようにしてください。

タイヤの亀裂、損傷

タイヤの側面や接地部全周に亀裂や損傷が

ないかを点検してください。

また、釘、石、その他の異物が刺さったり、

かみ込んでいないかを点検してください。

 

タイヤの側面などに傷や亀裂のあるような

異常なタイヤを装着しないでください。

 

異常があるタイヤを装着していると、走行
時にハンドルが取られたり、異常な振動

を感じることがあります。 

 

また、バースト(破裂)など修理できない
ような損傷をタイヤにあたえたり、タイヤ

が横滑りするなど、思わぬ事故につなが
るおそれがあり危険です。走行中、異常
な振動を感じた場合は、トヨタ販売店で

点検を受け、正常なタイヤに交換してくだ

さい。

 

異常があるタイヤを装着していると、車の
性能(燃費・車両の安定性・制動距離

など)が十分に発揮できないばかりでなく、

思わぬ事故につながるおそれがあり危険

です。また、部品に悪影響をあたえるな

ど故障の原因となることがあります。

 

 

 

 

 

 

 

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