Toyota Land Cruiser (2018 year). Manual japanese - part 8

 

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Toyota Land Cruiser (2018 year). Manual japanese - part 8

 

 

111

3-2. ドアの開閉、ロックのしかた

3

各部の操作

設定・解除のしかた

次の手順で、各機能の設定と解除が交互に切りかわります。

メーカーオプションのナビゲーションシステム装着車は、ナビゲーションシステム
の画面からでも、設定の変更が行えます。(→ P. 543)

すべてのドアを閉め、エンジンスイッチをイグニッション ON モー
ドにする(その後 20 秒以内に

を行う)

シフトレバーを P または N に
入れ、運転席ドアロックスイッ

チ の

ま た は

を 約

5 秒間押して離す

設定を行う機能によってシフトレ
バーとスイッチの位置を次の表から
選択します。

機能を解除するには、同じ手順を行
います。

設定または解除の切りかえ操作が完了すると、すべてのドアが施錠され
たあと、解錠されます。

1

2

2

機能

シフトレバーの

位置

運転席ドアロッ

クスイッチ

シフト操作連動ドアロック

P

シフト操作連動アンロック

車速感応オートドアロック

N

運転席ドア開連動アンロック

112

3-2. ドアの開閉、ロックのしかた

解錠ドアの切り替え機能

ワイヤレスリモコンを使用して、スマートエントリー&スタートシステムで解錠
できるドアの設定を切り替えることができます。

エンジンスイッチを OFF にする

オートアラームの侵入・傾斜センサー

を停止する(操作中のオートアラーム誤

作動防止)(→ P. 74)

電子キー表面のインジケーターが点滅していないのを確認後、

ボタンと

同時に、

ボタンまたは

ボタン(パワーバックドア装着車のみ)の

いずれかを約 5 秒間押し続ける

設定をおこなうごとに以下のように設定が切り替わります。(続けて切り替え操
作をおこなう場合は、ボタンから手を離したあと、5 秒以上間隔をあけてから

をおこなってください)

オートアラームの誤作動防止のため、登録後はいったんワイヤレスリモコンで解

錠し、ドアを開閉してください。

ボタンを押して 30 秒以内にドアを開

けなかった場合は、ドアが再び施錠されオートアラームが設定されます。)

オートアラームが作動し警報が鳴ってしまったときは、作動を停止する操作を
行ってください。(→ P. 71)

知識

1

2

:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

3

3

マルチインフォメー
ションディスプレイ

解錠できるドア

ブザー音

運転席のドアハンドルを
握ると運転席のみ解錠

車外:“ ピピッ ”(3 回)
車内:“ ポーン ”(1 回)

運転席以外のドアハンド
ルを握ると全席解錠

いずれかのドアハンドル
を握ると全席解錠

車外:“ ピピッ ”(2 回)
車内:“ ポーン ”(1 回)

113

3-2. ドアの開閉、ロックのしかた

3

各部の操作

衝撃感知ドアロック解除システム

車両が前後左右から強い衝撃を受けると、すべてのドアが解錠されます。
衝撃の度合いや事故の状況によっては作動しないことがあります。

メカニカルキーでの施錠・解錠

メカニカルキーを使ってドアの施錠・解錠ができます。(

P. 527)

スマートエントリー&スタートシステムやワイヤレスリモコンが正常に働かない
おそれのある状況

P. 129

カスタマイズ機能

キー操作によって解錠されるドアの設定などを変更できます。

(カスタマイズ一覧:

P. 543)

警告

事故を防ぐために

運転中は次のことを必ずお守りください。
お守りいただかないと、不意にドアが開き、重大な傷害におよぶか、最悪の場
合死亡につながるおそれがあります。

すべてのドアを確実に閉め、施錠する

走行中はドア内側のドアレバーを引かない
特に、運転席はロックレバーが施錠側になっていてもドアが開くため、注意し
てください。

お子さまをリヤ席に乗せるときは、チャイルドプロテクターを使用して車内か
らドアが開かないようにする

ドアを開閉するときは

傾斜した場所・ドアと壁などのあいだが狭い場所・強風など、周囲の状況を確
認し、予期せぬ動きにも対処できるよう、ドアハンドルを確実に保持してドア
を開閉してください。

114

3-2. ドアの開閉、ロックのしかた

バックドア

スマートエントリー&スタートシステム

電子キーを携帯して操作します。

全ドアを施錠する

必ず施錠されたことを確認してくだ
さい。

全ドアを解錠する

施錠操作後 3 秒間は解錠できませ
ん。

ワイヤレスリモコン

→ P. 106

ドアロックスイッチ

→ P. 109

スイッチを長押しする

バックドア解錠時

に作動させること

ができます。

カスタマイズ機能により、施錠時
からでも作動できるように設定で
きます。(→ P. 543)

バックドアは次の方法で施錠・解錠および開けることができます。

バックドアの施錠・解錠

1

2

ワイヤレスリモコンでの開閉(パワーバックドア装着車)

115

3-2. ドアの開閉、ロックのしかた

3

各部の操作

パワーバックドアスイッチを約1秒
長押しする

開閉作動中に再度スイッチを押すと、
反転作動します。
ただし、自動開閉作動から約 1 秒間は
反転作動に切りかわりません。

上側バックドアを開ける

X

パワーバックドア非装着車

バックドア解錠時:バックドア
オープンスイッチを押したまま、
バックドアを持ち上げる

バックドア施錠時:電子キーを携
帯して、バックドアオープンス
イッチを押したまま、バックドア
を持ち上げる

X

パワーバックドア装着車

パワーバックドア解錠時:バックドアオープンスイッチを押す

パワーバックドア施錠時:電子キーを携帯して、バックドアオープン
スイッチを長押しする

ブザーが鳴って、非常点滅灯が 2 回点滅し、上側バックドアが自動

で全開し

ます。

カスタマイズ機能で、バックドアオープンスイッチを押しても上側バッ
クドアが自動で開かないように変更できます。(→ P. 543)
自動開機能を無効にした場合は、バックドアオープンスイッチを押した
まま持ち上げることで、上側バックドアが開きます。

車内からバックドアを開けるには(パワーバックドア装着車)

車外からバックドアを開けるには

1

116

3-2. ドアの開閉、ロックのしかた

下側バックドアを開ける
ハンドルを引く

バックドアの開閉後は、自動的に施錠
されません。お車から離れるときは、ド
アを再度施錠してください。

スイッチを押す

ブザーが鳴りバックドアが自動で閉ま
ります。

バックドアが閉まる途中でスイッチを
押すと、バックドアは再び自動で開き
ます。

2

パワーバックドアクローズスイッチ(パワーバックドア装着車)

117

3-2. ドアの開閉、ロックのしかた

3

各部の操作

パワーバックドアメインスイッチ
を ON にする

OFF

バック ドアを手動の みで開閉で きま
す。

ON

ON にするとスイッチ上部のオレンジ
色のマークがあらわれます。

上側バックドアを閉める前に下
側バックドアが閉まっているこ
とを確認してください。

バ ッ ク ド ア ハ ン ド ル を 持 っ て
バックドアを引き下げ、必ず外か
ら押して閉めてください。

パワーバックドアを使用するときは(パワーバックドア装着車)

1

2

バックドアを閉めるときは

118

3-2. ドアの開閉、ロックのしかた

パワーバックドアの作動可能条件(パワーバックドア装着車)

エンジンスイッチが OFF またはアクセサリ ― モードのときに、パワーバックド
アメインスイッチが ON で、以下の作動条件をすべて満たすと、開閉作動でき
ます。

・ パワーバックドアが解錠されている(閉作動を除く)

※1, 2

・ 下側バックドアが閉まっている(閉作動のみ)

エンジンスイッチがイグニッション ON モードのときに、パワーバックドアメ
インスイッチが ON で、以下の作動条件をすべて満たすと、開閉作動できま
す。

※3

・ パワーバックドアが解錠されている(閉作動を除く)
・ 下側バックドアが閉まっている(閉作動のみ)
・ 車速が 3km/h 未満かつシフトレバーが P

※1

カスタマイズ機能により、施錠時からでもワイヤレスリモコンで作動できるよ
うに設定できます。この場合、バックドアを閉めても施錠されないため、もう
一度施錠操作をおこなってください。

※2

施錠時からでも電子キーを携帯して、バックドアオープナースイッチを長押し
すると、作動します

※3

ワイヤレスリモコンによる作動はできません

挟み込み防止機能(パワーバックドア装着車)

バッテリーを再接続したときは(パワーバックドア装着車)

パワーバックドアを適切に作動させるために、下記の初期設定をおこなってくだ
さい。

ドアロックスイッチでドアを解錠する

バックドアを手動で一度全閉にする

知識

上側バックドアの左右端部には、センサー
が付いています。上側バックドアを自動で
閉めているときに、挟み込みなどによりセ
ンサーが押されると挟み込み防止機能が
作動し、その位置からドアは自動的に反対
方向に動き、全開位置で停止します。

センサー

119

3-2. ドアの開閉、ロックのしかた

3

各部の操作

バックドアイージークローザー(パワーバックドア装着車)

上側または下側バックドアが半ドア状態になったとき、イージークローザーが作
動し、バックドアが自動で閉まります。

エンジンスイッチが OFF になっていても、イージークローザーは作動します。

イージークローザーが作動中でも、バックドアオープンスイッチや下側バック
ドアのハンドルを操作してバックドアを開けることができます。

下側バックドアのイージークローザーが作動するときはブザーが鳴ります。

パワーバックドアの作動について(パワーバックドア装着車)

作動開始時にブザーが鳴り、非常点滅灯が 2 回点滅します。

パワーバックドアメインスイッチが OFF のときは、バックドアは自動で作動し
ませんが、手動で開閉できます。

上側バックドアを自動で閉めているときに、下側バックドアを開けると、バッ
クドアは自動的に反対方向に動き、全開位置で停止します。

バックドア自動開閉中に、人や異物などにより異常を感知すると、ブザーが鳴
り、その位置から自動的にドアは反対方向に動きます。

連続して2回以上の閉方向の異常を感知するとブザーが鳴り、手動操作に切りか
わります。

バックドアが開かないときは

バックドアを内側から開けることができます。

カバーをはずす

傷が付くのを防ぐため、図のように布など
を巻いて保護してください。

ネジ(1 本)を取りはずし、内側カバーを
取りはずす(パワーバックドア非装着車)

1

2

120

3-2. ドアの開閉、ロックのしかた

レバーを押す

X

パワーバックドア非装着車

X

パワーバックドア装着車

バックドア予約ロック機能(パワーバックドア装着車)

バックドアが開いている状態で、あらかじめ全ドアの施錠を予約する機能です。

次の操作をすると、バックドア以外のすべてのドアが施錠され、バックドアが閉
まると同時にバックドアも施錠されます。

バックドア以外のすべてのドアを閉じる。

バックドアの自動閉作動中に、以下のいずれかの操作を行う。

・ ワイヤレスリモコンの施錠ボタンを押す。(→ P. 102)
・ 電子キーを携帯し、ドアハンドルのロックセンサーに触れる。(→ P. 106)

予約ロックをしてバックドアが自動閉作動中に、挟み込み防止機能が働くな
ど停止操作が行われると予約ロック機能が解除され全てのドアが解錠されま
す。

販売店で設定可能な機能

スイッチ操作などの変更ができます。

(車両カスタマイズ機能一覧:→ P. 543)

3

IY32LA068

1

2

121

3-2. ドアの開閉、ロックのしかた

3

各部の操作

警告

走行中の警告

走行中はバックドアを閉めてください。
開けたまま走行すると、バックドアが車外のものにあたったり荷物が投げ出さ
れたりして、思わぬ事故につながるおそれがあります。
また、排気ガスが車内に侵入し、重大な健康障害や死亡につながるおそれがあ
ります。走行前にバックドアが閉まっていることを必ず確認してください。

走行前にバックドアが完全に閉まっていることを確認してください。バックド
アが完全に閉まっていないと、走行中にバックドアが突然開き、思わぬ事故に
つながるおそれがあります。

ラゲージルームには絶対に人を乗せないでください。急ブレーキをかけたとき
や衝突したときなどに、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるお
それがあります。

お子さまを乗せているときは

以下のことを必ずお守りください。
お守りいただかないと、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるお
それがあります。

ラゲージルームでお子さまを遊ばせないでください。
誤って閉じ込められた場合、熱射病などを引き起こすおそれがあります。

お子さまにはバックドアの開閉操作をさせないでください。
不意にバックドアが動いたり、閉めるときに手・頭・首などを挟んだりするお
それがあります。

122

3-2. ドアの開閉、ロックのしかた

警告

バックドアの操作にあたって

以下のことを必ずお守りください。
お守りいただかないと、体を挟むなどして重大な傷害におよぶか、最悪の場合
死亡につながるおそれがあります。

バックドアを開ける前に、バックドアに貼り付いた雪や氷などの重量物を取り
除いてください。開いたあとに重みでバックドアが突然閉じるおそれがありま
す。

バックドアを開閉するときは、十分に周囲の安全を確かめてください。

人がいるときは、安全を確認し動かすことを知らせる「声かけ」をしてくださ
い。

強風時の開閉には十分注意してください。
バックドアが風にあおられ、勢いよく開いたり閉じたりするおそれがありま
す。

バックドアダンパーステーを持ってバックドアを閉めたり、ぶら下がったりし
ないでください。
手を挟んだり、バックドアダンパーステーが破損したりして、思わぬ事故につ
ながるおそれがあります。

バックドアにキャリアなどの重いものを取り付けると、開けたあとにドアが突
然閉じて手・頭・首などを挟むおそれがあります。バックドアへのアクセサ
リー用品の取り付けは、トヨタ純正品を使用することをおすすめします。

半開状態で使用すると、バックドアが突然
閉じて重大な傷害を受けるおそれがあり
ます。とくに傾斜した場所では、平坦な場
所よりもバックドアの開閉がしにくく、急
にバックドアが開いたり閉じたりするお
それがあります。必ずバックドアが全開で
静止していることを確認して使用してく
ださい。

バックドアを閉めるときは、指などを挟ま
ないよう十分注意してください。

バックドアは必ず外から軽く押して閉め
てください。バックドアハンドルで直接
バックドアを閉めると、手や腕を挟むおそ
れがあります。

123

3-2. ドアの開閉、ロックのしかた

3

各部の操作

警告

バックドアイージークローザーについて(パワーバックドア装着車)

イージークローザーは、パワーバックドアメインスイッチが OFF であっても
作動するため、指などの挟み込みには十分注意してください。

パワーバックドアについて(パワーバックドア装着車)

パワーバックドアの操作時は、以下のことを必ずお守りください。
お守りいただかないと、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるお
それがあります。

周囲の安全を確かめ、障害物がないか、身のまわりの品が挟み込まれる危険が
ないか確認してください。

人がいるときは、作動させる前に安全を確認し、動かすことを知らせる「声か
け」をしてください。

自動開閉中にパワーバックドアメインスイッチを OFF にすると、作動が停止
し手動操作に切りかわります。この場合、バックドアが急に開いたり閉じたり
するおそれがあるので、十分注意してください。

バックドアオープンスイッチでの、自動開作動中に、再度バックドアオープン
スイッチを押すと、作動が停止し手動操作に切りかわります。この場合、バッ
クドアが急に開いたり閉じたりするおそれがあるので、十分注意してくださ
い。

自動開閉中に作動可能条件を満たさなくなったときは、ブザーが鳴り、作動が
停止し手動操作に切りかわる場合があります。
この場合、坂道などの傾斜した場所ではバックドアが急に開いたり閉じたりす
るおそれがあるので、十分注意してください。

上側または下側バックドアが半ドア状態
になったとき、イージークローザーが働き
自動で完全に閉まります。また、作動し始
めるまでに数秒かかります。指などを挟ま
ないように注意してください。骨折など重
大な傷害を受けるおそれがあります。

124

3-2. ドアの開閉、ロックのしかた

警告

パワーバックドアについて(パワーバックドア装着車)

傾斜した場所では、開いたあとにドアが突然閉じる場合があります。必ずドア
が全開で静止していることを確認してください。

次のような場合、システムが異常と判断して自動作動が停止し、手動操作に切
りかわることがあります。この場合、バックドアが急に開いたり閉じたりする
おそれがあるので、十分注意してください。

・ 自動作動中、障害物に干渉したとき
・ エンジン停止時でパワーバックドアが自動作動しているときに、エンジン

スイッチをイグニッションONモードにしたりエンジンを始動したりして、
バッテリー電圧が急に低下したとき

バックドアにキャリアなどの重いものを取り付けると、自動で作動できずにパ
ワーバックドアが故障したり、開いたあとにドアが突然閉じて、手・頭・首な
どを挟むおそれがあります。バックドアへのアクセサリー用品の取り付けは、
トヨタ純正品を使用することをおすすめします。

挟み込み防止機能(パワーバックドア装着車)

以下のことを必ずお守りください。
お守りいただかないと、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるお
それがあります。

挟み込み防止機能を故意に作動させようとして、体の一部を挟んだりしないで
ください。

挟み込み防止機能は、バックドアが完全に閉まる直前に異物を挟むと作動しな
い場合があります。指などを挟まないように注意してください。

挟み込み防止機能は、挟まれるものの形状や挟まれ方によっては作動しない場
合があります。指などを挟まないように注意してください。

125

3-2. ドアの開閉、ロックのしかた

3

各部の操作

注意

ダンパーステーについて

バックドアにはバックドアを支えるためのダンパーステーが取り付けられてい
ます。ダンパーステーの損傷や作動不良を防ぐため次のことをお守りください。

バックドアイージークローザーの故障を防ぐために(パワーバックドア装着車)

イージークローザーの作動中は、バックドアに無理な力をかけないでください。

パワーバックドアの故障を防ぐために(パワーバックドア装着車)

パワーバックドアを作動させる前に、凍結によるバックドアの貼り付きがない
ことを確認してください。バックドアに無理な力がかかっている状態で作動さ
せると、故障の原因になります。

パワーバックドアの作動中は、バックドアに無理な力をかけないでください。

バックドア左右端部のセンサーを刃物などの鋭利なもので傷付けないように
注意してください。センサーが切断されると自動で閉めることができなくなり
ます。

予約ロック機能について(パワーバックドア装着車)

予約ロック機能使用時、施錠操作をしたあとに、電子キーを車内にもどすと、
車内に電子キーが閉じ込められることがあります。
予約ロック機能を使用するときは、必ず電子キーを携帯した状態で行ってくだ
さい。
車から離れるときは、すべてのドアが閉まり施錠されたことを確認してくださ
い。

ビニール片・ステッカー・粘着材などの異
物をステーのロッド部(棒部)に付着させ
ない

ロッド部を軍手などでふれない

バックドアにトヨタ純正品以外のアクセ
サリー用品を付けない

ステーに手をかけたり、横方向に力をかけ
たりしない

ダンパーステー

126

3-2. ドアの開閉、ロックのしかた

アンテナの位置

スマートエントリー&スタートシステム

電子キーをポケットなどに携帯すると、次の操作が行えます。必ず運転
者がキーを携帯してください。

ドアを施錠・解錠する (→ P. 106)

バックドアを施錠・解錠する (→ P. 114)

エンジンを始動する(→ P. 195)

知識

車外アンテナ

車内アンテナ

ラゲージルーム外アンテナ

1

2

3

 

 

 

 

 

 

 

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