Toyota Tank (2018 year). Manual japanese - part 58

 

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Toyota Tank (2018 year). Manual japanese - part 58

 

 

234

4-5. 運転支援装置について

車線逸脱警報機能の作動条件

自車が次の条件を全て満たしたときに作動可能となります。

エンジンスイッチがイグニッション ON モード

車線逸脱警報 OFF 表示灯が消灯

スマートアシストの“停止”、または“故障”が表示されていない

車速が約 60 ㎞ /h 以上

フロントワイパーが低速作動・高速作動の位置以外

方向指示表示灯が消灯(方向指示表示灯が消灯してから約 7 秒間は作動しませ
ん)

直線または緩やかなカーブの道路を走行している

車線逸脱警報機能を停止するには

→ P. 204

カスタマイズ機能

ブザーの音量を変更することができます。

(ブザー音量設定:→ P. 97)

車線逸脱警報機能が適切に作動しないおそれのある状況

次の条件では白(黄)線を正確に認識できず、車線逸脱警報機能が適切に作動し
ないことがあります。

白(黄)線と道路表面の区別ができないときや、かすれたり汚れたりして見え
にくいとき

天候(雨・霧・雪など)により白(黄)線が見えにくいとき

路面に雪が残っていたり湿っているとき

前方から強い光(太陽光など)を受けているときや、強い光が道路に反射して
いるとき

トンネルの出入り口や、木、建物の影などで明るさが変化したとき

雨上がりなどで路面がぬれて光っているときや、水たまりがあるとき

木々や建物の影を走行するとき、ガードレールなどの影が道路上に映っている
とき

夜間で街灯のついていない道路を走行しているとき

知識

235

4-5. 運転支援装置について

4

運転

道路の状態(特に次のような場合)

・ 車線規制や仮設車線がある区間を走行するとき
・ 道路の修復や古い白(黄)線のため、アスファルトの継ぎ目や線状の補修痕、

白(黄)線のかすれや重複、タイヤ痕などがあるとき

・ 交差点や横断歩道など車線の数が増減している区間や車線が複雑に交差して

いる区間を走行するとき

・ 車線の幅が極端に狭いときや広いとき、または変化しているとき
・ 車両などが白(黄)線の一部を隠しているとき
・ 坂道や丘の頂上に近付いているとき
・ 段差などにより車両が大きく揺れたとき
・ 路上のもの(縁石・ガードレール・パイロンなど)を白(黄)線と認識したとき
・ 道路がうねって車線がゆがんで見えるときや先が見通せないとき
・ 舗装されていない道路や荒れた道路を走行するとき
・ 車線が二重に描かれている道路を走行するとき
・ 凍結路や積雪路など滑りやすい路面を走行するとき
・ 濡れた路面や積雪路でのタイヤの跡などがあるとき
・ 分岐・合流路などを走行するとき
・ 急なカーブのある道路を走行するとき

自車の状態により単眼カメラが正しく認識できないとき

(特に次のような場合)

・ ヘッドランプのレンズが汚れて照射が弱いときや光軸がずれているとき
・ フロントウインドウガラス外側が汚れ・泥・湿った雪に覆われているとき
・ ルーフ上に全長の長い荷物(サーフボードなど)を積んだりして、単眼カメ

ラの視界がさえぎられたとき

・ フロントウインドウガラス内側が曇っているとき
・ ワイパーのふき残しがあるとき
・ タイヤの空気圧が適正でないとき
・ 応急用タイヤ

やタイヤチェーンを装着しているとき

・ 指定サイズ以外のタイヤを装着しているとき
・ サスペンションを改造したとき
・ 重い荷物を積んで自車が傾いているとき
・ 先行車との車間距離が短いとき
・ 自車が白(黄)線に対してまっすぐに走行していないとき
・ 単眼カメラが高温になったとき

:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

236

4-5. 運転支援装置について

先行車発進お知らせ機能

先行車発進お知らせ機能は、先行車の発進後に自車が停止し続けた場合
に、ブザー音とディスプレイの表示(→ P. 205)で運転者にお知らせ
します。

先行車に続いて停車中(車間距離が約 10 m 以内、かつ自車がしばらく
停車中)、先行車が発進して約 3m 以上進んでも自車が発進しないとき
に作動します。 

警告

先行車発進お知らせ機能について

安全に発進できる状態を知らせたり、あらゆる状況での先行車の発進を知らせ
たりするものではありません。先行車発進お知らせ機能に頼らず、十分に安全
を確認して運転してください。

KBTH450401NP

ピピピッ

:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

237

4-5. 運転支援装置について

4

運転

先行車発進お知らせ機能の作動条件

自車が次の条件を全て満たしたときに作動可能となります。

エンジンスイッチがイグニッション ON モード

スマートアシスト OFF 表示灯が消灯

スマートアシストの“停止”、または“故障”が表示されていない

シフトポジションが D・S

・B でブレーキペダルを踏んでいる、またはシフト

ポジションが N

停止してから数秒経過

フロントワイパーが低速作動・高速作動の位置以外

先行車発進お知らせ機能を停止するには

→ P. 204

カスタマイズ機能

ブザーの音量を変更することができます。

(ブザー音量設定:→ P. 97)

ブザー音が鳴るタイミングを変更することができます。

(カスタマイズ一覧:→ P. 454)

先行車発進お知らせ機能が正常に作動しない場合

次のような場合は、先行車が発進していなくても機能が働いてしまう場合や、発
進していても作動が遅れたり、機能が働かない場合があります。

停止した先行車との間にオートバイなどが割り込んできたとき

天候や道路形状などにより先行車を認識出来ないとき

先行車を見失ったとき

シフトポジションが D・S

・B で、ブレーキペダルを踏んでいないとき

先行車との横位置がずれていた場合(オフセット量)

自車が停止した時に先行車が動いている場合

先行車が急発進や急旋回した場合

先行車がキャリアカーやゴミ収集車などの特殊車両や、形状が壁状でない車両
や黒い車両

汚れなどで、両方のリフレクタが十分見えていない先行車

大型車など地上高が高く、リフレクタの取り付け位置が高い先行車

でこぼこ道やオフロードなどの悪路を走行しているとき

知識

:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

 

 

 

 

 

 

 

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