Toyota Pixis Mega (2016 year). Manual japanese - part 17

 

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Toyota Pixis Mega (2016 year). Manual japanese - part 17

 

 

車を運転するにあたって

X

スマートアシストⅡ

XX

誤発進抑制制御機能、後方誤発進抑制制御機能

249

車を運転するにあたって

次のような場合は、衝突の可能性がなくても後方誤発進抑制制御機能が作動するこ
とがあります。

 

障害物ぎりぎりに接近して停止するとき

 

路面の勾配が急に変化する場所を走行するとき

 

ビニールカーテン、旗などをもぐって通過するとき

 

水、雪などの巻上げ

 

障害物の横すれすれを通過するとき

 

車両用エレベーターや機械式駐車場を利用するとき

 

縦列駐車をするとき

 

後方に障害物がある状態で、段差などを乗り越えるとき

 

車両側面の近くに障害物があるとき

 

路面上に段差や縁石、突起物などがあるとき、地面にわだちや穴があるとき

 

狭いスペースに進入するとき

 

どしゃぶりの雨や水しぶきがかかったとき

 

霧、雪、砂嵐など悪天候の状況

 

他車のホーン、オートバイのエンジン音、大型車のエアブレーキ音、車両感知器、他車の

ソナーなど超音波を発生するものが付近にいたとき

 

ソナー付近に市販の電装部品(字光式ナンバープレート・無線アンテナなど)を取り付け

たとき

 

車両姿勢が大きく傾いたとき

 

積載状況などにより車高が著しく変化した場合

 

衝突などでソナーの方向のずれが発生したとき

 

雨、雪、氷、汚れなどがソナーに付着しているとき

 

排水溝などの金属のフタ(グレーチング)の上や砂利道を走行するとき

車を運転するにあたって

スマートアシストⅡ

250

 

次のような場合は、システムが作動しません。

 

エンジン始動直後

 

スマートアシスト OFF スイッチでシステムを“OFF”にしているとき

 

スマートアシスト OFF 表示灯が点灯しているとき

 

“スマアシ故障”が点灯しているとき(システム異常)

 

“スマアシ停止”が点灯しているとき(機能低下)

誤発進抑制制御機能、後方誤発進抑制制御機能を“OFF”にするとき

スマートアシスト OFF スイッチを約 2 秒以上押し続けることで、誤発進抑制制御機能、お

よび後方誤発進抑制制御機能を“OFF”にすることができます。

同時に以下の機能も“OFF”になります。

 

衝突警報機能(対車両・対歩行者)

 

衝突回避支援ブレーキ機能(対車両)

 

先行車発進お知らせ機能

(スマートアシスト OFF スイッチ→ 263 ページ)

 

スマートアシスト OFF スイッチでシステムを“OFF”にしても、エンジンスイッチを“ON”に
するたびに、システムは“ON”に戻ります。

車を運転するにあたって

X

スマートアシストⅡ

XX

車線逸脱警報機能

251

車を運転するにあたって

車線逸脱警報機能

車線逸脱警報機能は、フロントガラス上部に設置された単眼カメラによって左右の白線また

は黄線を認識し、車速が約 60km/h 以上で、運転者が意図せず走行車線から逸脱する可

能性があるとシステムが判断したときに、ブザー音とメーター表示で運転者に注意を促しま

す。

単眼カメラ

ピピッピピッ

 

車線逸脱警報機能は、車線逸脱を防止するものではありません。また、わき見運転やぼん

やり運転などの前方不注意、および雨、霧などの視界不良を補助するものではありません。

車線の維持を車線逸脱警報機能に頼っていると、車線逸脱による事故につながるおそれ

があります。

 

車線逸脱警報機能が作動した場合は、周囲の状況に応じてハンドル操作を行うなどの適
切な操作をしてください。

 

車線逸脱警報機能は路肩や側溝などの道路の端を認識して警報する機能ではありません。

 

次のような条件では、車線逸脱警報機能を作動させない場合があります。

 

車線内を走行していないとき

 

カーブ内側にはみ出して走行してしまっているとき

 

車線幅が狭いとき

 

方向指示器を使用しているとき

 

急な操舵などにより、運転者に回避の意思があるとシステムが判断したとき

 

車線逸脱警報が作動してから約 7 秒間

車を運転するにあたって

スマートアシストⅡ

252

車線逸脱警報機能の作動条件について

この機能は、自車が以下の条件を全て満たしたときに作動可能となります。

 

エンジンスイッチが“ON”

 

車線逸脱警報 OFF 表示灯が消灯

 

“スマアシ停止”

“スマアシ故障”が消灯

 

車速が約 60㎞ /h 以上

 

フロントワイパーが“低速作動”

“高速作動”の位置以外

 

方向指示表示灯が消灯(方向指示表示灯が消灯してから約 7 秒間は作動しません)

 

直線または緩やかなカーブの道路を走行している

車を運転するにあたって

X

スマートアシストⅡ

XX

車線逸脱警報機能

253

車を運転するにあたって

以下の条件では白線(黄線)を正確に認識できず、車線逸脱警報機能が適切に作動
しないことがあります。

 

白線(黄線)と道路表面の区別ができないときや、かすれたり汚れたりして見えにくいとき

 

天候(雨、霧、雪など)により白線(黄線)が見えにくいとき

 

路面に雪が残っていたり湿っているとき

 

前方から強い光(太陽光など)を受けているときや、強い光が道路に反射しているとき

 

トンネルの出入り口や、木、建物の影などで明るさが変化したとき

 

雨上がりなどで路面がぬれて光っているときや、水たまりがあるとき

 

木々や建物の影を走行するとき、ガードレールなどの影が道路上に映っているとき

 

夜間で街灯のついていない道路を走行しているとき

 

道路の状態(特に以下のような場合)

 

車線規制や仮設車線がある区間を走行するとき

 

道路の修復や古い白線(黄線)のため、

アスファルトの継ぎ目や線状の補修痕、

白線(黄

線)のかすれや重複、タイヤ痕などがあるとき

 

交差点や横断歩道など車線の数が増減している区間や車線が複雑に交差している区間

を走行するとき

 

車線の幅が極端に狭いときや広いとき、または変化しているとき

 

車両などが白線(黄線)の一部を隠しているとき

 

坂道や丘の頂上に近付いているとき

 

段差などにより車両が大きく揺れたとき

 

路上のもの(縁石、ガードレール、パイロンなど)を白線(黄線)と認識したとき

 

道路がうねって車線がゆがんで見えるときや先が見通せないとき

 

舗装されていない道路や荒れた道路を走行するとき

 

車線が二重に描かれている道路を走行するとき

 

凍結路や積雪路など滑りやすい路面を走行するとき

 

濡れた路面や積雪路でのタイヤの跡などがあるとき

 

分岐・合流路などを走行するとき

 

急なカーブのある道路を走行するとき

車を運転するにあたって

スマートアシストⅡ

254

 

自車の状態により単眼カメラが正しく認識できないとき(特に以下のような場合)

 

ヘッドライトのレンズが汚れて照射が弱いときや光軸がずれているとき

 

フロントガラス外側が汚れ、泥、湿った雪に覆われているとき

 

ルーフ上に全長の長い荷物(サーフボードなど)を積んだりして、単眼カメラの視界がさえ

ぎられたとき

 

フロントガラス内側が曇っているとき

 

ワイパーの拭き残しがあるとき

 

タイヤの空気圧が適正でないとき

 

スペアタイヤやタイヤチェーンを装着しているとき

 

指定サイズ以外のタイヤを装着しているとき

 

サスペンションを改造したと

 

重い荷物を積んで車が傾いているとき

 

先行車との車間距離が短いとき

 

自車が白線(黄線)に対してまっすぐに走行していないとき

 

単眼カメラが高温になったとき

車線逸脱警報機能を“OFF”にするとき

スマートアシスト OFF  スイッチを押すことで、車線逸脱警報機能を“OFF”にすることが

できます。

(スマートアシスト OFF スイッチ→ 263 ページ)

 

 

“ON”または 

“OFF”の状態は、エンジンを再始動しても維持されます。

車を運転するにあたって

X

スマートアシストⅡ

XX

先行車発進お知らせ機能

255

車を運転するにあたって

先行車発進お知らせ機能

先行車発進お知らせ機能は、先行車の発進後に自車が停止し続けた場合に、

ブザー音とメー

ター表示で運転者にお知らせします。

先行車に続いて停車中(車間距離が約 10 m以内、かつ自車がしばらく停車中)、先行車

が発進して約 3m 以上進んでも自車が発進しないときに作動します。

(ブザー音→ 262 ページ)

ピピピッ

先行車発進

 

先行車発進お知らせ機能は、安全に発進できる状態を知らせたり、あらゆる状況での先行
車の発進を知らせたりするものではありません。先行車発進お知らせ機能に頼らず、十分

に安全を確認して運転してください。

ブザー音について

 

ブザーが鳴るタイミングを変更することができます。 

 

詳しくはトヨタ販売店にご相談ください。

先行車発進お知らせ機能の作動条件について

この機能は、自車が以下の条件を全て満たしたときに作動可能となります。

 

エンジンスイッチが“ON”

 

スマートアシスト OFF 表示灯が消灯

 

“スマアシ停止”

“スマアシ故障”が消灯

 

シフトレバーが &、a、 レンジでブレーキペダルを踏んでいる、または ) レンジ

 

停止してから数秒経過

 

フロントワイパーが“低速作動”

“高速作動”の位置以外

車を運転するにあたって

スマートアシストⅡ

256

 

次のような場合は、先行車が発進していなくても機能が働いてしまう場合や、発進していて

も作動が遅れたり、機能が働かない場合があります。

 

停止した先行車との間にオートバイなどが割り込んできたとき

 

天候や道路形状などにより先行車を認識出来ないとき

 

先行車を見失ったとき

 

シフトレバーが &、a、 レンジで、ブレーキペダルを踏んでいないとき

 

先行車との横位置がずれていた場合(オフセット量)

 

自車が停止した時に先行車が動いている場合

 

先行車が急発進や急旋回した場合

 

先行車がキャリアカーやゴミ収集車などの特殊車両や、形状が壁状でない車両や黒い車

 

汚れなどで、両方のリフレクタが十分見えていない先行車

 

大型車など地上高が高く、リフレクタの取り付け位置が高い先行車

 

でこぼこ道やオフロードなどの悪路を走行しているとき

先行車発進お知らせ機能を“OFF”にするとき

スマートアシスト OFF スイッチを約 2 秒以上押し続けることで、先行車発進お知らせ機能

を“OFF”にすることができます。同時に以下の機能も“OFF”になります。

 

衝突警報機能(対車両・対歩行者)

 

衝突回避支援ブレーキ機能(対車両)

 

誤発進抑制制御機能

 

後方誤発進抑制制御機能

(スマートアシスト OFF スイッチ→ 263 ページ)

 

スマートアシスト OFF スイッチでシステムを“OFF”にしても、エンジンスイッチを“ON”に
するたびに、システムは“ON”に戻ります。

車を運転するにあたって

X

スマートアシストⅡ

XX

メーター表示

257

車を運転するにあたって

メーター表示

マスターウォーニング

 

エンジンスイッチを“ON”

にすると点灯し、

数秒後に消灯します。

 

エンジンスイッチが“ON”で、下記の場

合に点灯します。

 

スマートアシストⅡに異常があるとき

 

衝突回避支援ブレーキ機能の 1 次ブ

レーキ、2 次ブレーキが作動したとき

 

誤発進抑制制御機能が作動したとき

 

後方誤発進抑制制御機能が作動したとき

点灯した場合

 

同時に、

スマートアシストOFF 表示灯と車線逸脱警報 OFF 表示灯が点灯したときは、

スマー

トアシストⅡは作動しません。通常走行に支障ありませんが、トヨタ販売店で点検を受けてく

ださい。

車を運転するにあたって

スマートアシストⅡ

258

スマートアシスト作動灯

(点滅)

 

エンジンスイッチを“ON”にするとスマー

トアシスト作動灯が点灯し、数秒後に消

灯します。

 

エンジンスイッチが“ON”で、下記の機

能が作動したときに点滅します。

 

衝突警報機能(対車両・対歩行者)

 

衝突回避支援ブレーキ機能(対車両)

 

誤発進抑制制御機能

 

後方誤発進抑制制御機能

 

先行車発進お知らせ機能

スマートアシスト OFF 表示灯

 

エンジンスイッチを“ON”

にすると点灯し、

数秒後に消灯します。

 

エンジンスイッチが“ON”で、下記の場

合に点灯します。

 

スマートアシスト OFF スイッチで下記

の機能を“OFF”にしたとき

・衝突警報機能(対車両・対歩行者)

・衝突回避支援ブレーキ機能(対車両)

・誤発進抑制制御機能

・後方誤発進抑制制御機能

・先行車発進お知らせ機能

 

スマートアシストⅡに異常があるとき

(スマートアシスト OFF スイッチ 

→ 263 ページ)

車を運転するにあたって

X

スマートアシストⅡ

XX

メーター表示

259

車を運転するにあたって

車線逸脱警報作動灯

(点滅)

 

エンジンスイッチを“ON”にすると車線

逸脱警報作動灯が点灯し、数秒後に消灯

します。

 

エンジンスイッチが“ON”で、車線逸脱

警報機能が作動したときに点滅します。

車線逸脱警報 OFF 表示灯

 

エンジンスイッチが“ON”で、下記の場

合に点灯します。

 

スマートアシスト OFF スイッチで車線

逸脱警報機能を“OFF”にしたとき

 

スマートアシストⅡに異常があるとき

(スマートアシスト OFF スイッチ 

→ 263 ページ)

 

車線逸脱警報機能は、

エンジンを再始動しても“ON”または“OFF”の状態を維持します。 

“ON”の状態を維持しているときは、エンジンスイッチを“ON”にすると点灯し、数秒後に

消灯します。

(スマートアシスト OFF スイッチ→ 263 ページ)

車を運転するにあたって

スマートアシストⅡ

260

スマートアシスト“故障”表示

 

エンジンスイッチが“ON”で、スマート

アシストⅡに異常があると表示します。

 

表示されたときは、スマートアシストⅡは作動しません。 

 

通常走行に支障ありませんが、トヨタ販売店で点検を受けてください。

スマートアシスト“停止”表示

 

エンジンスイッチが“ON”で、

スマートアシストⅡの機能が低下したときに“スマアシ停止”

と機能低下コードが点灯します。

 

“スマアシ停止”が点灯したときは、スマートアシストⅡは作動しません。 

 

機能低下コードごとに適切な処置を行ってください。

(機能低下コード→ 261 ページ)

車を運転するにあたって

X

スマートアシストⅡ

XX

メーター表示

261

車を運転するにあたって

機能低下コード

機能低下

コード

処置

原因

レーザーレーダー(車両前側)の窓部が

汚れている

センサー窓部を清掃し、原因状態が
解消されると、復帰します。

原因状態が解消されると、復帰します。

原因状態が解消されると、復帰します。

安全な場所に停車し、エンジンスイッチを

“OFF”

にした後、再度エンジンスイッチを

“ON”

にしてください。

しばらく走行すると、復帰します。

フロントワイパーを

“低速”

または

“高速”

で作動している

西日などの前方からの強い光を受けている

悪天候(強い雨、吹雪、濃霧など)のとき

レーザーレーダー(車両前側)内が高

温になった

エンジン始動後、

2次ブレーキが3回作動した

スマートアシスト初期学習中

単眼カメラ内が高温になった

ソナー部を清掃し、原因状態が解消さ

れると、復帰します。

フロントガラスを清掃し、原因が解消さ

れると、復帰します。

ソナー部(車両後側)に雪氷や泥が付

着している

原因状態が解消されると、復帰します。

フロントワイパーを

“高速”

で作動して

いる

フロントガラスの汚れなどで単眼カメ
ラが前方を認識できない

原因状態が解消されると、復帰します。

 

処置をしても、機能低下コードが表示したままのときは、システムの異常が考えられます。
通常走行に支障ありませんが、トヨタ販売店で点検を受けてください。

 

機能低下コード「15E」「16E」は、車速が上がると消灯します。

 

「10E」「11E」「18E」「19E」は + レンジ以外、「15E」「16E」は + レンジのとき

に表示します。

車を運転するにあたって

スマートアシストⅡ

262

ブザー音

スマートアシストⅡの状態に応じて、メーター表示とともにブザーが鳴ります。

が点灯

が点灯

インジケーター

液晶部

ブザー音

スマートアシストOFFスイッチで、
以下の機能を停止したとき
・衝突警報機能(対車両・対歩行者)
・衝突回避支援ブレーキ機能(対車両)
・誤発進抑制制御機能
・後方誤発進抑制制御機能
・先行車発進お知らせ機能
スマートアシストOFFスイッチで、
車線逸脱警報機能を停止したとき

ピピピッ…

ピピッ

ピピッ

ピピピッ

ピピピピピ…

ピピピピピ…

ピピピッ

ピピピピピ…

ピピッピピッ

システム異常時

機能低下時

衝突警報機能

衝突回避支援

ブレ

1次ブレーキ

2次ブレーキ

停止保持

誤発進抑制制御
機能

車線逸脱警報機能

ピピピッ

先行車発進お知らせ機能

警報

制御

ピピピピピッ

ピピピピピ…

後方誤発進抑制制御
機能

警報

制御

が点灯

が点灯

が点灯

が点灯

以下のシステムに
異常がある場合、

“スマアシ故障”

を表示

・レーザーレーダー
・ソナー
・単眼カメラ

“スマアシ停止”

機能低下コードを表示

が点滅

が点滅

車を運転するにあたって

X

スマートアシストⅡ

XX

スマートアシスト OFF スイッチ

263

車を運転するにあたって

スマートアシスト OFF スイッチ

エンジンスイッチが“ON”のとき、スマー

トアシスト OFF スイッチを操作することで、

スマートアシストⅡの以下の機能を停止する

ことができます。

 

衝突警報機能(対車両・対歩行者)

 

衝突回避支援ブレーキ機能(対車両)

 

誤発進抑制制御機能

 

後方誤発進抑制制御機能

 

先行車発進お知らせ機能

 

車線逸脱警報機能

衝突警報機能、衝突回避支援ブレーキ機能、誤発進抑制制御機能、  
後方誤発進抑制制御機能、先行車発進お知らせ機能を“OFF”にするとき

スマートアシスト OFF スイッチを約 2 秒以上押し続けると、

“OFF”になります。

 

メーター内のスマートアシスト OFF 表示灯が点灯し、ブザーが鳴ります。

“ON”

(作動可能状態)に戻すときは、再度スイッチを約 2 秒以上押し続けます。

 

メーター内のスマートアシスト OFF 表示灯が消灯し、ブザーが鳴ります。

 

スマートアシスト OFF スイッチでシステムを“OFF”にしても、エンジンスイッチを“ON”に
するたびに、システムは“ON”に戻ります。

車を運転するにあたって

スマートアシストⅡ

264

車線逸脱警報機能を“OFF”にするとき

スマートアシスト OFF スイッチを押すと、

“OFF”になります。

 

メーター内の車線逸脱警報 OFF 表示灯が点灯し、ブザーが鳴ります。

“ON”

(作動可能状態)に戻すときは、再度スイッチを押します。

 

メーター内の車線逸脱警報 OFF 表示灯が消灯し、ブザーが鳴ります。

 

“ON”または“OFF”の状態は、エンジンを再始動しても維持されます。

 

 

 

 

 

 

 

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