Toyota Mark X (2016 year). Manual japanese - part 19

 

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Toyota Mark X (2016 year). Manual japanese - part 19

 

 

287

3-5. その他の室内装備の使い方

3

室内装備の使い方

時計

知識

時刻が表示されるとき

スマートエントリー&スタートシステム非装着車

エンジン スイッチが“ ACC ”または“ ON ”のとき

スマートエントリー&スタートシステム装着車

“ エンジン スタート ストップ ”スイッチがアクセサリーモード、またはイグニッ

ション ON モードのとき

バッテリー端子の脱着をしたときは

バッテリー端子の脱着を行うと、時計のデータはリセットされます。

ボタンを押して時刻を調整することができます。

“ 時 

”を調整する

“ 分 

”を調整する

“ 分 

”を

00 にする

(例)1:00 ∼ 1:29o1:00

1:30 ∼ 1:59o2:00

288

3-5. その他の室内装備の使い方

アクセサリーソケット

知識

使用条件

スマートエントリー&スタートシステム非装着車

エンジン スイッチが“ ACC ”または“ ON ”のとき

スマートエントリー&スタートシステム装着車

“ エンジン スタート ストップ ”スイッチがアクセサリーモード、またはイグニッ

ション ON モードのとき

注意

ショートや故障を防ぐために

挿し込み口に異物が入ったり、飲料水などがかかったりしないように、使用し

ないときは、フタを閉めておいてください。

ヒューズが切れるのを防ぐために

DC12V で最大電流 10A(最大消費電力 120W)以上の電気製品を使用しな

いでください。

バッテリーあがりを防止するために

エンジンを停止した状態でアクセサリーソケットを長時間使用しないでくださ

い。

12 V 10 A 未満の電気製品を使うときの電源としてお使いくださ

い。

フタを手前に引いて開ける

289

3-5. その他の室内装備の使い方

3

室内装備の使い方

シートヒーター

知識

作動条件

“ エンジン スタート ストップ ”スイッチがイグニッション ON モードのとき

使用しないときは

ダイヤルをいっぱいまで下にまわしてください。インジケーターが消灯します。

警告

やけどについて

低温やけどを負うおそれがあるため、次の方は特に注意してください。

・ 乳幼児・お子さま・お年寄り・病人・体の不自由な方

・ 皮膚の弱い方

・ 疲労の激しい方

・ 深酒や眠気をさそう薬(睡眠薬・風邪薬など)を服用された方

シートに毛布・クッションなどを使用しないでください。

シートヒーターの使用により保温性が高まり、異常過熱の原因になります。

シートヒーターを必要以上に使用しないでください。

低温やけどを負ったり、シートヒーターの異常過熱の原因になるおそれがあり

ます。

: 車両型式などで異なる装備やオプション装備

ON

シートヒーターが ON のときは、

インジケーターが点灯します。

温度を調整する

ダイヤルを上にまわすほど高温に

なります。

290

3-5. その他の室内装備の使い方

注意

シートヒーターの故障を防ぐために

凹凸のある重量物をシートの上に置いたり、針金や針などの鋭利なものを突き

刺したりしないでください。

バッテリーあがりを防止するために

エンジンが停止しているときは、シートヒーターを使用しないでください。

291

3-5. その他の室内装備の使い方

3

室内装備の使い方

リヤセンターアームレスト

注意

リヤセンターアームレストの破損を防ぐために

過度の負荷をかけないでください。

手前に倒して使用します。

292

3-5. その他の室内装備の使い方

リヤサンシェード

: 車両型式などで異なる装備やオプション装備

スイッチ操作でリヤサンシェードを展開/格納することができます。

展開/格納

293

3-5. その他の室内装備の使い方

3

室内装備の使い方

知識

電動リヤサンシェードの作動条件

“ エンジン スタート ストップ ”スイッチがイグニッション ON モードのとき

“エンジンスタートストップ ”スイッチ OFF 後の作動

“エンジンスタートストップ ”スイッチを OFF にしたあとでも、約 60 秒間リ

ヤサンシェードを操作できます。

リバース連動機能

リヤサンシェードが上がった状態でシフトレバーを R にすると、後方を見やす

くするためにリヤサンシェードが下降します。

ただし次のいずれかを行うと、リヤサンシェードは再度上昇します。

スイッチをもう一度押す

シフトレバーを P に入れる

シフトレバーを P と R 以外にし、15 km/h 以上で走行する

リバース連動機能が働かない場合

状況によってはリバース連動機能が働かない場合があります。その場合、スイッ

チを押して、リヤサンシェードを展開、または格納させてください。

警告

リヤサンシェード作動中は

リヤサンシェードの留め金部分や溝に指を置かないでください。

巻き込まれてけがをするおそれがあります。

294

3-5. その他の室内装備の使い方

注意

バッテリーあがりを防ぐため

エンジンがかかっていない状態では、リヤサンシェードを操作しないでくださ

い。

正常に機能させるため

次のことをお守りください。

モーターや他の部分に負荷をかけすぎない

開閉のさまたげになる部分に物を置かない

リヤサンシェードにものを貼らない

溝をきれいに保つ

長時間操作を続けない

295

3-5. その他の室内装備の使い方

3

室内装備の使い方

フロアマット

お車(年式)専用のフロアマットを、フロアカーペットの上にしっか

りと固定してお使いください。

固定フック(クリップ)にフロ
アマット取り付け穴をはめ込む

固定フック(クリップ)上部の
レバーをまわして、フロアマッ
トを固定する

△マークを必ず合わせてください。

固定フック(クリップ)の形状はイラストと異なる場合があります。

手順

1

手順

2

296

3-5. その他の室内装備の使い方

警告

次のことを必ずお守りください。
お守りいただかないと、フロアマットがずれて運転中に各ペダルと干渉し、思わ
ぬスピードが出たり車を停止しにくくなるなど、重大な事故につながるおそれが
あります。

運転席にフロアマットを敷くときは

トヨタ純正品であっても、他車種および異なる年式のフロアマットは使用しな

運転席専用のフロアマットを使用する

固定フック(クリップ)を使って、常にしっかりと固定する

他のフロアマット類と重ねて使用しない

フロアマットを前後逆さまにしたり、裏返して使用しない

運転する前に

フロアマットがすべての固定フック(ク
リップ)で正しい位置にしっかりと固定
されていることを定期的に確認し、特に
洗車後は必ず確認を行う

エンジン停止およびシフトレバーがPの状態
で、各ペダルを奥まで踏み込み、フロアマッ
トと干渉しないことを確認する

297

3-5. その他の室内装備の使い方

3

室内装備の使い方

トランク内装備

知識

ラゲージアンダートレイについて

停止表示板を収納する場合、停止表示板のケースの大きさ、形によっては収納

できないことがあります。

■ トランク内小物入れ

トランク内左側に小物入れがあ
ります。

■ ラゲージアンダートレイ

ラゲージマットの下にラゲージ
アンダートレイがあり、停止表
示板

などを収納することがで

きます。

停止表示板は、トヨタ販売店で購

入することができます。

298

3-5. その他の室内装備の使い方

アシストグリップ(回転式)

警告

アシストグリップについて

アシストグリップは、乗降時やシートから立ち上がるときなどに使用しないで

ください。

注意

破損を防ぐために

アシストグリップに重いものをかけたり、過度の負荷をかけないでください。

天井に取り付けられているアシストグリップは、走行中にシートに

座っている状態で体を支えるときにお使いください。

4

お手入れのしかた

299

4-1. お手入れのしかた

外装の手入れ  ......................... 300

内装の手入れ  ......................... 305

タイヤについて  ..................... 308

4-2. 簡単な点検・部品交換 

ボンネット  ............................. 312

ガレージジャッキ .................. 315

エンジンルームカバー .......... 318

電球(バルブ)の交換 .......... 320

ヒューズの点検、交換 .......... 330

キーの電池交換......................  338

ウォッシャー液の補給 .......... 343

エアコンフィルターの

交換  ...................................... 345

300

4-1. お手入れのしかた

外装の手入れ

お手入れは、次の項目を実施してください。

● 水を十分かけながら、車体・足まわり・下まわりの順番に上から

下へ汚れを洗い落とす

● 車体はスポンジやセーム皮のようなやわからいもので洗う
● 汚れがひどいときはカーシャンプーを使用し、水で十分洗い流す
● 水をふき取る
● 水のはじきが悪くなったときは、ワックスがけを行う

ボデーの表面の汚れを落としても水が玉状にならないときは、車体の温度が冷
えているときにワックスをかける(およそ体温以下を目安としてください)

なお、ボデーコート・ホイールコート・ガラスコートなどトヨタケミ
カル商品を施行された場合は、お手入れ方法が異なります。詳しくは
トヨタ販売店にお問い合わせください。

301

4-1. お手入れのしかた

4

お手入れのしかた

知識

自動洗車機を使うときは

ドアミラーを格納し、車両前側から洗車してください。また、走行前は必ず

ドアミラーを復帰状態にもどしてください。

ブラシで車体に傷が付き、塗装を損なうことがあります。

リヤスポイラー

がひっかかり、洗車できない場合や、傷付いたりするおそ

れがあります。

エアコンの送風を止める、または内気循環にしてください。

高圧洗車機を使うときは

車内に水が入るおそれがあるため、ノズルの先端をドアガラスやドア枠付近

に近付けすぎないでください。

洗車の前に給油口が確実に閉まっていることを確認してください。

エアコンの送風を止める、または内気循環にしてください。

アルミホイール

中性洗剤を使用し、早めに汚れを落としてください。研磨剤の入った洗剤や

硬いブラシは塗装を傷めますので使用しないでください。

夏場の長距離走行後などでホイールが熱いときは、洗剤は使用しないでくだ

さい。

洗剤を使用したあとは早めに十分洗い流してください。

: 車両型式などで異なる装備やオプション装備

302

4-1. お手入れのしかた

バンパーおよびサイドモールディング

中性洗剤を使用し、早めに汚れを落としてください。研磨剤の入った洗剤でこ

すらないようにしてください。硬いブラシは使用しないでください。強力な化

学洗剤は使用しないでください。塗料に使用されているのと同様に刺激の少な

い洗剤やワックスを使用してください。

レインクリアリングミラー

の親水効果回復作業について

鏡面の親水効果は、太陽光をあてることにより徐々に回復します(oP. 80)が、

早く回復させたいときは次の作業を行ってください。

 鏡面に水をかけ、泥汚れなどを洗い流す

 水を含ませたきれいなやわからい布などで汚れを落とす

 ガラスクリーナーか中性洗剤で洗浄後、十分な水で洗剤を洗い流す

 きれいなやわからい布などで鏡面に付いた水をふき取る

 屋外に車両を駐車し、鏡面に太陽光を 5 時間程度あてる
(汚れの量や種類により、回復時間は異なります)

: 車両型式などで異なる装備やオプション装備

手順

1

手順

2

手順

3

手順

4

手順

5

 

 

 

 

 

 

 

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