Toyota Esquire (2018 year). Manual japanese - part 8

 

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Toyota Esquire (2018 year). Manual japanese - part 8

 

 

111

3-2. ドアの開閉、ロックのしかた

3

各部の操作

給油扉が開いているとき(助手席側スライドドア)

給油扉が開いているときは、助手席側パワースライドドアは作動しません。
助手席側スライドドアは手動で開閉できますが、途中までしか開きません。

(中

間ストッパー位置で停止します)
中間ストッパー位置で停止したスライドドアを全開にするときは、給油扉を閉
じ、いったんスライドドアを全閉にしてから、再度スライドドアを開けてくだ
さい。

助手席側パワースライドドアの自動開閉中に給油扉を開けると、ブザーが鳴り、
手動操作に切りかわります。このとき約 8 秒間スライドドアにブレーキをかけ、
ドアの速度を抑制します。

挟み込み防止機能(パワースライドドア)

挟み込み防止機能が作動してスライドドア停止したあと、パワースライドドア
の作動を再開させるときは、作動させる方向によって次のように操作してくだ
さい。

・ 逆方向に作動させる:

車外のスライドドアハンドルを引く、またはスライドドアハンドルのスイッ
チを押す

・ 開方向に作動させる:

車内のインサイドドアハンドルを開方向に操作する、またはパワースライド
ドアスイッチの OPEN 側を押す

・ 閉方向に作動させる:

車内のインサイドドアハンドルを閉方向に操作する、またはパワースライド
ドアスイッチの CLOSE 側を押す

挟み込み防止機能作動後、ワイヤレスリモコンまたは電子キーのスライドドア
開閉スイッチを押しても、パワースライドドアは作動しません。

パワースライドドアの前端部には、セン
サーが付いています。ドアを自動で閉めて
いるときに、挟み込みなどによりセンサー
が押されると挟み込み防止機能が作動し、
ドアは約 10cm 反転作動したあとに停止
します。

112

3-2. ドアの開閉、ロックのしかた

予約ドアロック機能について(パワースライドドア)

パワースライドドアの自動閉作動中に、あらかじめ全ドアの施錠を予約する機能
です。
次の操作をすると、パワースライドドア以外のすべてのドアが施錠され、パワー
スライドドアも閉まると同時に施錠されます。

パワースライドドア以外のすべてのドアを閉じる

パワースライドドアの自動閉作動中にフロントドアまたはバックドアでスマー
トエントリー&スタートシステムによる施錠操作を行う(→ P. 102,120)、
またはワイヤレスリモコンによる施錠操作を行う(→ P. 102)

すべてのドアが閉まり施錠されると、ブザーと非常点滅灯の点滅で知らせま
す。

予約ドアロック機能使用時、施錠操作をしたあとに、キーを車内にもどすと、車
内にキーが閉じ込められることがあります。
予約ドアロック機能は、必ずキーを携帯した状態で使用してください。

予約ドアロック操作をしてパワースライドドアが自動閉作動中に、挟み込み防
止機能が作動するなど停止操作が行われると、予約ドアロック機能が解除され
すべてのドアが解錠されます。

車から離れるときは、すべてのドアが閉まり施錠されたことを確認してくださ
い。

補機バッテリー端子を脱着したとき

パワースライドドアを適切に作動させるために、初期設定が必要です。スライド
ドアハンドルまたはインサイドドアハンドルを使用して、スライドドアを手動で
一度全閉にしてください。

カスタマイズ機能

スライドドアハンドルスイッチの操作方法を変更できます。

(カスタマイズ一覧:→ P. 420)

1

2

113

3-2. ドアの開閉、ロックのしかた

3

各部の操作

警告

走行中の留意事項

走行中は次のことを必ずお守りください。
お守りいただかないと思いもよらずドアが開き、外に投げ出されるなどして、
重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。

すべてのドアを確実に閉め、施錠する

お子さまを乗せるときは、チャイルドプロテクターを使用してドアが開かない
ようにする

シートベルトを必ず着用する

走行中はインサイドドアハンドルを操作しない

お子さまを乗せているとき

次のことをお守りください。
お守りいただかないと、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるお
それがあります。

お子さまを車内に残さないでください。
誤って閉じ込められた場合、熱射病などを引き起こすおそれがあります。

お子さまにはスライドドアの開閉操作をさせないでください。
不意にパワースライドドアが作動したり、閉めるときに手・頭・首などを挟ん
だりするおそれがあります。

114

3-2. ドアの開閉、ロックのしかた

警告

スライドドアの操作にあたって

次のことを必ずお守りください。
お守りいただかないと、体を挟むなどして重大な傷害におよぶか、最悪の場合
死亡につながるおそれがあります。

乗り降りするときは、スライドドアが全開位置であることを確認してくださ
い。

スライドドアを開閉するときは、十分に周囲の安全を確かめてください。

ドアガラスを開けた状態でスライドドアを開閉するときは、窓から手・足・顔
などを出さないでください。

人がいるときは、安全を確認し、動かすことを知らせる「声かけ」をしてくだ
さい。

半開状態ではスライドドアが静止しないため、必ず全開にしてください(全開
にするとスライドドアがストッパーで固定されます)。傾斜した場所ではドア
が突然動き出すおそれがあります。

スライドドアが中間ストッパーの位置で停止した場合、スライドドアは固定さ
れません。傾斜した場所などではドアが不意に動き出すおそれがありますの
で、十分注意してください。

車内からスライドドアにもたれかからないでください。スライドドアを開いた
とき、車外へ落ちるなど思わぬ事故につながるおそれがあります。

傾斜した場所ではスライドドアの開閉ス
ピードが速くなります。ドアにあたったり
挟んだりしないよう、注意してください。

下り坂で乗り降りするときは、スライドド
アを全開にしておいてください。また、途
中でドアハンドルを操作しないでくださ
い。ドアが突然動き出すおそれがありま
す。

115

3-2. ドアの開閉、ロックのしかた

3

各部の操作

警告

スライドドアイージークローザーについて

スライドドアイージークローザーは、パワースライドドアメインスイッチが
OFF であっても作動するため、指などの挟み込みには十分注意してください。

ロックレバーやチャイルドプロテクターが施錠側のとき、スライドドアイー
ジークローザー作動中に車内のドアハンドルを引いても作動は停止しません。
指などを挟まないように注意してください。骨折など重大な傷害を受けるおそ
れがあります。

スライドドアを閉めるときは、指などを挟
まないよう十分注意してください。

スライドドアのアーム・レール・ピラー部
および配線部には、手足をかけないでくだ
さい。

スライドドアが半ドア状態になったとき、
スライドドアイージークローザーが働き
自動で完全に閉まります。また、作動し始
めるまでに数秒かかります。指などを挟ま
ないように注意してください。骨折など重
大な傷害を受けるおそれがあります。

116

3-2. ドアの開閉、ロックのしかた

警告

パワースライドドアについて

パワースライドドアの操作時は、次のことを必ずお守りください。
お守りいただかないと、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるお
それがあります。

ドアハンドルを使ってパワースライドドアを開閉するときは、操作後すぐにド
アハンドルから手を離してください。ドアハンドルを握ったままスライドドア
が作動すると、手・指・腕などに無理な力がかかるおそれがあるので十分注意
してください。

周辺の安全を確かめ、障害物がないか、身のまわりの品が挟み込まれる危険が
ないか確認してください。

自動開閉中にパワースライドドアメインスイッチを OFF にすると、作動が停
止し手動操作に切りかわります。この場合、傾斜した場所では、スライドドア
が急に開いたり閉じたりするおそれがあるので、十分注意してください。

自動開閉中に作動可能条件を満たさなくなったときは、ブザーが鳴り、作動が
停止し、手動操作に切りかわる場合があります。
この場合、傾斜した場所では、スライドドアが急に開いたり閉じたりするおそ
れがあるので、十分注意してください。

傾斜した場所では、開いたあとにドアが閉まる場合があります。必ずドアが全
開で静止していることを確認してください。

パワースライドドア作動中に乗り降りし
ないでください。

人がいるときは、作動させる前に安全を確
認し、動かすことを知らせる「声かけ」を
してください。
また、車外および車内のスライドドア付近
にもたれている人がいるときは、パワース
ライドドアを作動させないでください。

117

3-2. ドアの開閉、ロックのしかた

3

各部の操作

警告

次のような場合、システムが異常と判断して自動作動が停止し、手動操作に切
りかわることがあります。この場合、傾斜した場所では、スライドドアが急に
開いたり閉じたりするおそれがあるので、十分注意してください。

・ 自動作動中、障害物に干渉したとき
・ ハイブリッドシステム停止時でパワースライドドアが自動作動していると

きに、パワースイッチを ON モードにしたり、ハイブリッドシステムを始
動したりして、補機バッテリー電圧が急に低下したとき

チャイルドプロテクターを施錠側にしているときは、パワースライドドアの誤
操作防止のため、パワースライドドアメインスイッチを OFF にしてください。

ドアガラスを開けた状態で自動開閉するときは、絶対に窓から手足や顔などを
出さないでください。

挟み込み防止機能(パワースライドドア)

次のことを必ずお守りください。
お守りいただかないと、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるお
それがあります。

挟み込み防止機構を故意に作動させようとして、体の一部を挟んだりしないで
ください。

挟み込み防止機能は、スライドドアが完全に閉まる直前に異物を挟むと作動し
ない場合があります。指などを挟まないように注意してください。

挟み込み防止機能は、挟まれるものの形状や挟まれかたによっては作動しない
場合があります。指などを挟まないように注意してください。

118

3-2. ドアの開閉、ロックのしかた

注意

スライドドアについて

スライドドアを開閉する前に、運転者はスライドドアが安全に開閉できるよう
に車外および車内のスライドドア付近の状態を必ず確認してください。

走行するときやドアを開閉するときは、スライドドアのボトルホルダーに
ジュースなどが入っている紙コップやガラス製のコップなどを収納しないで
ください。

スライドドアのドアポケットには、雑誌な
どをドアポケットからはみ出した状態で
収納しないでください。また、ドアポケッ
トが変形するような大きいものを入れな
いでください。スライドドアの開閉のさま
たげになるばかりではなく、開閉の際にボ
デーまたはドアポケットに傷が付いたり、
故障につながったりするおそれがありま
す。

スラ イド ドア のリヤ ステ ップ 下のロ ー
ラー滑走面に、石などの異物が入り込まな
いように注意してください。異物が入り込
んだままスライドドアを開閉すると、スラ
イドドアの故障の原因になります。

スライドドアを開けるときは縁石や壁な
どにあたらないように注意してください。
スライドドアを損傷するおそれがありま
す。

119

3-2. ドアの開閉、ロックのしかた

3

各部の操作

注意

スライドドアイージークローザーについて

スライドドアイージークローザーの作動中は無理な力をかけないでください。

ドアの開け閉めを短時間にくり返すとスライドドアイージークローザーが作
動しないことがあります。この場合、一度ドアを開け、少し時間をおいてから
閉め直すと作動します。

パワースライドドアのセンサーについて

パワースライドドア前端部のセンサーを刃物などの鋭利なもので傷付けないよ
う注意してください。(→ P. 111)
センサーが切断されると自動で閉めることができなくなります。また、自動で
閉めているときにセンサーが切断されると、ドアはただちに停止します。

120

3-2. ドアの開閉、ロックのしかた

バックドア

スマートエントリー&スタートシステム

電子キーを携帯して操作します。

全ドアを解錠する

施錠操作後 3 秒間は解錠できませ
ん。

全ドアを施錠する

必ず施錠されたことを確認してくだ
さい。

ワイヤレスリモコン

→ P. 102

ドアロックスイッチ

→ P. 104

バックドアオープンスイッチを押
したまま、バックドアを持ち上げて
ください。

バックドアは次の方法で解錠・施錠および開閉することができます。

バックドアの解錠/施錠

1

2

バックドアを開ける

121

3-2. ドアの開閉、ロックのしかた

3

各部の操作

バックドアハンドルを持ってバッ
クドアを引き下げ、必ず外から押し
て閉めてください。

引き下げるときは、バックドアハンド
ルを持って、横方向に力をかけないよ
うに引き下げます。

バックドアイージークローザー

バックドアが半ドア状態になったとき、バックドアイージークローザーが作動
し、バックドアが自動で完全に閉まります。

パワースイッチのモードに関係なく、バックドアイージークローザーは作動し
ます。

バックドアイージークローザーが作動中でも、車外のバックドアオープンス
イッチを押してバックドアを開けることができます。

バックドアが開かなくなったら

バックドアを内側から開けることができます。

バックドアを閉める

知識

カバーをはずす

傷が付くのを防ぐため、マイナスドライ
バーの先端に布などを巻いて保護してく
ださい。

:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

1

122

3-2. ドアの開閉、ロックのしかた

レバーを押す

X

バックドアイージークローザー非装着

X

バックドアイージークローザー装着車

警告

次のことを必ずお守りください。
お守りいただかないと、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそ
れがあります。

走行する前に

走行前にバックドアが閉まっていることを確認してください。
完全に閉まっていないと走行中に突然開き、車外のものにあたったり、荷物が
投げ出されたりして思わぬ事故につながるおそれがあります。

ラゲージルームでお子さまを遊ばせないでください。
誤って閉じ込められた場合、熱射病などを引き起こすおそれがあります。

お子さまにはバックドアの開閉操作をさせないでください。
不意にバックドアが開いたり、閉めるときに手・頭・首などを挟んだりするお
それがあります。

走行中の留意事項

走行中はバックドアを閉めてください。
開けたまま走行すると、バックドアが車外のものにあたったり荷物が投げ出さ
れたりして、思わぬ事故につながるおそれがあります。

ラゲージルームには絶対に人を乗せないでください。
急ブレーキ・急旋回をかけたときや衝突したときなどに、重大な傷害におよぶ
か、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。

2

123

3-2. ドアの開閉、ロックのしかた

3

各部の操作

警告

バックドアの操作にあたって

次のことを必ずお守りください。
お守りいただかないと、体を挟むなどして重大な傷害におよぶか、最悪の場合
死亡につながるおそれがあります。

バックドアを開ける前に、バックドアに貼り付いた雪や氷などの重量物を取り
除いてください。開いたあとに重みでバックドアが突然閉じるおそれがありま
す。

バックドアを開閉するときは、十分に周囲の安全を確かめてください。

人がいるときは、安全を確認し、動かすことを知らせる「声かけ」をしてくだ
さい。

強風時の開閉には十分注意してください。
バックドアが風にあおられ、勢いよく開いたり閉じたりするおそれがありま
す。

バックドアダンパーステーを持ってバックドアを閉めたり、ぶら下がったりし
ないでください。手を挟んだり、バックドアダンパーステーが破損したりし
て、思わぬ事故につながるおそれがあります。

バックドアにキャリアなどの重いものを取り付けると、開けたあとにドアが突
然閉じて、手・頭・首などを挟むおそれがあります。バックドアへのアクセサ
リー用品の取り付けは、トヨタ純正品を使用することをおすすめします。

半開状態で使用すると、バックドアが突然
閉じて重大な傷害を受けるおそれがあり
ます。
特に傾斜した場所では、平坦な場所よりも
バックドアの開閉がしにくく、急にバック
ドアが開いたり閉じたりするおそれがあ
ります。必ずバックドアが全開で静止して
いることを確認して使用してください。

バックドアを閉めるときは、指などを挟ま
ないよう十分注意してください。

バックドアは必ず外から軽く押して閉め
てください。バックドアハンドルを持った
ままバックドアを閉めると、手や腕を挟む
おそれがあります。

124

3-2. ドアの開閉、ロックのしかた

警告

バックドアイージークローザー

について

注意

ダンパーステーについて

バックドアにはバックドアを支えるためのダンパーステーが取り付けられてい
ます。ダンパーステーの損傷や作動不良を防ぐため次のことをお守りください。

バックドアイージークローザー

の故障を防ぐために

バックドアイージークローザーの作動中は無理な力をかけないでください。無
理な力をかけると、バックドアイージークローザーの故障の原因となります。

バックドアの開け閉めを短時間にくり返すとバックドアイージークローザー
が作動しないことがあります。この場合、いったんバックドアを開け、少し時
間をおいてから閉め直すと作動します。

:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

バ ッ ク ド ア が 半 ド ア 状 態 に な っ た と き、
バックドアイージークローザーが動き自動
で完全に閉まります。また、作動し始める
までに数秒かかります。指などを挟まない
ように注意してください。骨折など重大な
傷害を受けるおそれがあります。

ビニール片・ステッカー・粘着材などの異
物をステーのロッド部(棒部)に付着させ
ない

ロッド部を軍手などでふれない

バックドアにトヨタ純正品以外のアクセ
サリー用品を付けない

ステーに手をかけたり、横方向に力をかけ
たりしない

125

3

各部の操作

3-2. ドアの開閉、ロックのしかた

スマートエントリー&スタートシステム

ドアを解錠・施錠する (→ P. 102)

バックドアを解錠・施錠する (→ P. 120)

ハイブリッドシステムを始動する(→ P. 172)

アンテナの位置

作動範囲(電子キーの検知エリア)

:ハイブリッドシステム始動時またはモード切りかえ時

車内で電子キーを携帯している場合に作動します。

電子キーをポケットなどに携帯していると、次の操作が行えます。必ず
運転者が携帯してください。

知識

車外アンテナ

車内アンテナ

ラゲージルーム外アンテナ

1

2

3

2

:ドアの施錠・解錠時

運転席ドアハンドルセンサー・助手席
ドアハンドルセンサー・バックドア
オープンスイッチから周囲約 70cm
以内で電子キーを携帯している場合
に作動します。(電子キーを検知して
いるドアハンドルのみ作動します)

126

3-2. ドアの開閉、ロックのしかた

警告音と警告表示について

誤操作などによる予期せぬ事故や盗難を防ぐため、警告音が鳴ったり、マルチイ
ンフォメーションディスプレイに警告が表示されることがあります。警告が表示
されたときは、ディスプレイの表示をもとに適切に対処してください。
警告音のみが鳴る場合の状況と対処方法は次のとおりです。

マルチインフォメーションディスプレイに「スマートエントリー&スタートシス
テム故障 取扱書を確認」が表示されたとき

システムに異常があるおそれがあります。ただちにトヨタ販売店で点検を受けて
ください。

節電機能

長期駐車時に電子キーの電池と車両の補機バッテリーあがりを防止するため、節
電機能が働きます。

次の状況では、スマートエントリー&スタートシステムによる解錠に時間がか
かる場合があります。

・ 車の外約 2m 以内に電子キーを 10 分以上放置した
・ 5 日間以上スマートエントリー&スタートシステムを使用しなかった

14 日間以上スマートエントリー&スタートシステムを使用しなかった場合、運
転席以外での解錠ができなくなります。この場合は、運転席のドアハンドルを
握る、もしくは、ワイヤレス機能、メカニカルキーで解錠してください。

警告音

状況・対処方法

車外から “ ピー ”

と 5 秒間鳴る

いずれかのドアが開いているときにスマートエン
トリー&スタートシステム、もしくはワイヤレス機
能で施錠しようとした
→ 全ドアを閉めたあと、再度施錠する

車内から “ ピー、ピー”
と鳴り続ける

運転席ドアが開いている状態でパワースイッチを
アクセサリーモードにした(アクセサリーモードの
とき運転席ドアを開いた)
→ パワースイッチを OFF にしたあと、運転席ドア

を閉める

 

 

 

 

 

 

 

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