Toyota Coaster (2015 year). Manual japanese - part 3

 

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Toyota Coaster (2015 year). Manual japanese - part 3

 

 

1.まず読みましょう

31

ドア、ウインドゥなどはお子さま
に操作させないでください。

●閉めるとき手や頭などを挟んだりして重大

な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につな
がるおそれがあり危険です。

窓などから手や顔を出さないでく
ださい。

●車外の物などに当たったり、急ブレーキ時

に重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡
につながるおそれがあり危険です。

車から離れるときは、お子さまを
車内に残さないでください。

●炎天下の車内は大変高温となるため、熱射

病や脱水症状などの重大な健康障害におよ
ぶか、最悪の場合死亡につながるおそれが
あります。

●いたずらなどにより思わぬ事故につながる

おそれがあります。

お子さまにもシートベルトを必ず
着用させてください。

●ひざの上でお子さまをだいていても、衝突

したとき十分に支えることができずお子さ
まが生命にかかわる重大な傷害を受けるお
それがあり危険です。

●この車のシートベルトは、シートベルトを

着用するのに十分な、大人の体格を持った
人用に設計されています。シートベルトが
正しい位置で着用できるお子さまの場合は、
シートベルトの着用のしかたにしたがって
ください。(52ページ)

●リヤシートでも必ずシートベルトを着用し

てください。

●お子さまを乗せるときの気くばり

お子さまは必ずリヤシートにすわ
らせてください。

●助手席ではお子さまの動作が気になり運転

のさまたげになるだけでなく、お子さまが
運転装置にふれて思いがけない事故につな
がるおそれがあります。

●やむを得ず助手席にお子さまを乗せるとき

でも、必ずシートベルトを着用させ、シー
トに深く腰かけて、背もたれに背中がつい
た正しい姿勢ですわらせてください。

●車内を走りまわったり、シートの上に立っ

たりすると急ブレーキや万一の場合、生命
にかかわる重大な傷害を受けるおそれがあ
り危険です。

1.まず読みましょう

32

段差などを通過するときは、でき
るだけゆっくり走行してくださ
い。

●段差や凹凸のある路面を通過するときの衝

撃により、タイヤ・ホイールが損傷する場
合があります。

ブレーキペダルに足をのせたり、
パーキングブレーキをかけたまま
走行しないでください。

●ブレーキ部品が早く摩耗したり、ブレーキ

が過熱し効きが悪くなるおそれがあります。

下り坂ではエンジンブレーキを併
用してください。

●ブレーキペダルを踏み続けると、過熱によ

りブレーキの効きが悪くなるおそれがあり
危険です。

●ディーゼル車では必要に応じて排気ブレー

キを使用してください。(114ページ参照)

ぬれた路面や積雪路、凍結路など
のすべりやすい路面ではとくに慎
重に走行してください。

●スピードをひかえめに運転し、急ブレーキや

急激なエンジンブレーキは避けてください。

●寒冷時の取り扱いの項目もご覧ください。

(190ページ参照)

とくに雨の降りはじめは路面がよりすべりや
すいためご注意ください。

●走行するときは

ハンドルをいっぱいにまわした状
態を長く続けないでください。

●オイル潤滑不良を起こし、パワーステアリ

ングポンプを損傷するおそれがあります。

急発進、急ブレーキは避けてください。

車間距離は十分とってください。

走行中はエンジンを切らないでく
ださい。

●エンジンがかかっていないとブレーキの効

きが悪くなったり、ハンドルが非常に重く
なり思わぬ事故につながるおそれがありま
す。

●マニュアル車はエンジン スイッチを“ LO

CK ”の位置にするとキーが抜けることが
あります。キーが抜けるとハンドルがロック
されハンドル操作ができなくなります。

歩道の縁石などにタイヤが当たら
ないように注意してください

●タイヤ・ホイールが損傷する場合があります。

運転中にアクセルペダルとブレー
キペダルを同時に踏まないでくだ
さい

●アクセルペダルとブレーキペダルを同時に

踏むと、駆動力を抑制する場合があります。

1.まず読みましょう

33

●スタックからの脱出などのために、やむを

得ず前進・後退を繰り返すときは、トラン
スミッションなどの損傷のおそれがあるた
め、次のことに注意してください。
蘆オートマチック車は、シフトレバーを綺

または、緘の位置に確実にいれてから、
アクセルを軽く踏んでください。また、
シフトレバー操作中は、絶対にアクセル
を踏まないでください。

蘆過度の空ふかしやタイヤの空転をさせな

いでください。

蘆数回行っても脱出できないときは、本操

作を中止してください。

洗車後や水たまり走行後はブレー
キペダルを軽く踏んでブレーキが
正常に働くことを確認してくださ
い。

●ブレーキパッドがぬれるとブレーキの効き

が悪くなったり、また、ぬれていない片方
だけが効いてハンドルをとられるおそれが
あります。
効きが悪い場合は、周囲の安全に十分注意
して効きが回復するまで数回ブレーキペダ
ルを軽く踏んでください。

スタック(立ち往生)したときは
次のことに注意してください。

●スタックから脱出するときは、必ず周囲の

安全を十分に確認してください。脱出直後
に車両が突然動き出し、物を損傷させたり、
人に重大な傷害をおよぼすおそれがあり危
険です。

●タイヤを高速で回転させないでください。

タイヤがバースト(破裂)したり、異常過
熱により思わぬ事故につながるおそれがあ
ります。

●スタック脱出には、次の方法が有効です。

蘆タイヤ前後の土や雪を取り除く。
蘆タイヤの下に木や石などをあてがう。

冠水した道路は走行しないでくだ
さい。

●冠水した道路を走行するとエンストするだ

けでなく、電装品のショート、水を吸い込
んでのエンジン破損など重大な車両故障の
原因となるおそれがあります。
万一、冠水した道路を走行し、水中に浸っ
てしまったときは必ずトヨタ販売店で下記
の項目などを点検してください。
蘆ブレーキの効き具合。
蘆エンジン、トランスミッション、ディフ

ァレンシャルなどのオイル量および質の
変化。(白濁している場合、水が混入して
いますのでオイルの交換が必要です。)

蘆プロペラシャフト、各ベアリング、各

ジョイント部などの潤滑不良。

蘆排出ガス浄化装置の点検。

車を少し移動させるときも、必ず
エンジンを始動してください。

●エンジンがかかっていないと、ブレーキ倍

力装置やパワーステアリングが働かず、ブ
レーキの効きが悪くなったり、ハンドルが
非常に重くなったりして、思わぬ事故につ
ながるおそれがあり危険です。

●エンジンをかけず、坂道を利用して車を動

かすと、思わぬ事故につながるおそれがあ
り危険です。

1.まず読みましょう

34

●オートマチック車の取り扱いチェックポイント

オートマチック車は、その特性や操作上の注意をよく理解することが大切です。
121ページの「オートマチック車の運転のしかた」もあわせてお読みください。

ブレーキペダルはアクセルペダル
と同じ右足で操作してください。

●左足でのブレーキ操作は、緊急時の反応が

遅れるなどの思わぬ事故につながるおそれ
があります。

●レバー操作は絶対にアクセルペダルを踏み

込んだまま行わないでください。車が急発
進し、思わぬ事故につながるおそれがあり
ます。

オートマチック車には以下のよう
な特性があります。

●クリープ現象

エンジンがかかっているとき、シフトレバ
ーが綟緜以外の位置にあると、動力がつな
がった状態になりアクセルペダルを踏まな
くてもゆっくりと動き出す現象をクリープ
現象といいます。

●キックダウン

走行中にアクセルペダルをいっぱいに踏み込
むと、自動的に低速ギヤに切り替わり、エン
ジンの回転数が上昇して急加速させることが
できます。
これをキックダウンといいます。

エンジンをかけるまえに、ペダル
の位置を確認してください。

●ペダルの踏み間違いを防ぐためアクセルペ

ダルとブレーキペダルの位置を確認してく
ださい。

エンジンをかけるときは、ブレー
キペダルをしっかり踏み、エンジ
ンをかけてください。

●安全のためシフトレバーは車輪が固定さ

れる綟の位置にいれ、ブレーキペダルを
しっかり踏みエンジンをかけてください。

発進するときは、ブレーキペダル
をしっかり踏んだままシフトレバ
ーを操作してください。

●とくにエンジン始動直後やエアコン作動時

などはクリープ現象が強くなるため、より
しっかりとブレーキペダルを踏んでくださ
い。

1.まず読みましょう

35

その他にも以下の点に注意してく
ださい。

●後退するときは体をひねった姿勢となるた

め、ペダルの操作がしにくくなります。ブ
レーキ操作が確実にできるよう注意してく
ださい。

●車を少し移動させるときも正しい運転姿勢

をとり、ブレーキペダルとアクセルペダル
が確実に踏めるようにしましょう。

●少し後退したあとなどは、シフトレバーが

緘の位置にあることを忘れてしまうことが
あります。後退したあとはすぐ緜にもどす
よう習慣づけましょう。

●切り返しなどでシフトレバーを綺から緘、

緘から綺の位置と何度もレバー操作をする
ときは、そのつどブレーキペダルをしっか
り踏み、完全に車を止めてから行ってくだ
さい。またシフトレバーの位置も忘れずに
確認してください。

●坂道などでは、シフトレバーを綺、笘また

にいれたまま惰性で後退したり、

緘にいれたまま惰性で前進することは絶対
にやめてください。
エンストして、ブレーキの効きが悪くなっ
たり、ハンドルが重くなったりして、思わ
ぬ事故や故障の原因となるおそれがありま
す。

●車両の安全確保のためスピード制限装置が

設けられており、綺の位置での高速走行中
にスピード制限されることがあります。

停車中の空ふかしはしないでくだ
さい。

●シフトレバーが綟緜以外の位置にあると車

が急発進し、思わぬ事故につながるおそれ
があります。

駐車するときはシフトレバーを
の位置にいれてください。

●綟以外にある場合、クリープ現象で車がひ

とりでに動き出したり、誤ってアクセルペ
ダルを踏み込んだとき急発進するおそれが
あります。

走行中にはシフトレバーを綟緜
位置にいれないでください。

●綟にいれるとトランスミッションの内部が

機械的にロックされ、思わぬ事故につなが
るおそれがあります。

●緜にいれると、エンジンブレーキがまった

く効かないため思わぬ事故につながるおそ
れがあります。また緜にしたまま長時間走
行すると、トランスミッション内のオイル
の潤滑が悪くなり、故障の原因となるおそ
れがあります。

前進で走行中はシフトレバーを
の位置にいれないでください。

●車輪がロックして思わぬ事故につながるお

それがあります。また、トランスミッショ
ンに無理な力が加わり、故障の原因となる
おそれがあります。

1.まず読みましょう

36

●走行前のチェックポイント

この車は構造上、通常の乗用車に比べ車両の直前、ななめ前方および後方が確認しにくいので、
発進時は、車両のまわりの状況をより十分に注意してください。

発進前に車のまわりの安全を十分
確認してください。

●駐車後発進するときは、車のまわりの安全

を十分確認してから発進してください。

●信号待ちなどで停車したときは、いつもま

わりの状況に目を配り、安全を十分確認し
てから発進してください。

●後退するときに十分な視界が得られない場

合は、車からおりて後方を確認してくださ
い。

●車両床下などにネコやネズミなどの小動物

がいないことを確認してください。エンジ
ン始動時、車両に小動物が巻きこまれたり
して、機能不具合の原因となるおそれがあ
ります。

1.まず読みましょう

37

●走行中、異常に気づいたら

警告灯が点灯・点滅したら、安全
な場所に停車し、ただちに処置し
てください。

●点灯・点滅したまま走行すると思わぬ事故

を引き起こしたり、エンジンなどを損傷す
るおそれがあります。(92ページ参照)

走行中にパンクやバースト(破裂)
しても、あわてず対応してくださ
い。

●ハンドルをしっかり持ち徐々にブレーキを

かけてスピードを落とし停車してください。
急ブレーキや急ハンドルは車両のコントロ
ー ル が で き な く な る お そ れ が あ り ま す 。
パンクしたタイヤは、停車後ただちにスペ
アタイヤに交換してください。

●次のようなときはパンクやバーストが考え

られます。
蘆ハンドルがとられるとき
蘆異常な振動があるとき
蘆車両が異常に傾いたとき

車体床下に強い衝撃を受けたら、
すぐに安全な場所に車を止めて下
まわりを点検してください。

●ブレーキ液や燃料の漏れ、損傷などにより

思わぬ事故につながるおそれがあります。
漏れや損傷などが見つかった場合は、その
まま使用せずトヨタ販売店などにご連絡く
ださい。

ブレーキパッドウェアインジケー
ターから警告音が発生したとき
は、ただちにトヨタ販売店で点検
を受けてください。

●ブレーキパッドウェアインジケーターは、

走行中にブレーキペダルを踏んだとき、警
告音(“キーキー”という金属音)を発生さ
せ、ブレーキパッドが使用限度に近づいた
ことを運転者に知らせます。
警告音が発生したときは、ただちにトヨタ
販売店で点検を受けてください。

エンストしたときは、落ち着いて
操作してください。

●エンストしたときは、ブレーキの倍力装置

やパワーステアリングの油圧装置が作動し
なくなり、ブレーキの効きが悪くなったり
ハンドルが重くなったりします。
この場合、制動力などがなくなったわけで
はありませんので、通常より力をいれて操
作してください。

走行中にやむを得ずエンジンを停
止するときは、次のことをお守り
ください。

●走行中にやむを得ずエンジンを停止すると

きは、十分に減速するようにしてください。
エンジンを停止すると、ブレーキの効きが
悪くなるため、車のコントロールがしにく
くなるなど、思わぬ事故につながるおそれ
があり危険です。

●走行中にやむを得ずエンジンを停止するとき

は、キーは絶対に抜かないでください。キー
を抜くとハンドルがロックされるため、思わ
ぬ事故につながるおそれがあり危険です。

1.まず読みましょう

38

車から離れるときは、パーキング
ブレーキをかけ必ずエンジンを止
め施錠してください。

●無人で車が動き出したり、車両盗難のおそ

れがあります。また、施錠していても車内
に貴重品を置いたままにしないでください。

仮眠するときは、必ずエンジンを
止めてください。

●無意識にシフトレバーを動かしたり、アク

セルペダルを踏み込んだりして、事故やエ
ンジンの異常過熱による火災が発生するお
それがあり危険です。

●排気管が損傷していたり、風通しの悪い場

所では、排気ガスが車内に侵入し、重大な
健康障害におよぶか、最悪の場合死亡につ
ながるおそれがあります。

車を移動するときは、必ずエンジ
ンを始動してください。

●坂道を利用しての移動は思わぬ事故につな

がるおそれがあります。

●エンジンがかかっていないとブレーキの効

きが悪くなったり、ハンドルが非常に重く
なり思わぬ事故につながるおそれがありま
す。

可燃物付近に車を止めたりしない
でください。

●車両後方や排気管付近に燃えやすいものが

あると火災になるおそれがあり危険です。

●木材、ベニヤ板などが車両後方にあるとき

は、車両後端を30cm以上離して止めてく
ださい。すき間が少ないと排気ガスによっ
て変色や変形したり、火災になるおそれが
あり危険です。

●枯れ草や紙くずなど燃えやすいものの上を

走行したり、車を止めたりしないでくださ
い。排気管や排気ガスは高温になり、可燃
物が近くにあると火災になるおそれがあり
危険です。

雪の積もった場所や降雪時に駐車
するときは、エンジンをかけたま
まにしないでください。

●エンジンをかけた状態で車のまわりに雪が

積もると排気ガスが車内に侵入し、重大な
健康障害におよぶか、最悪の場合死亡につ
ながるおそれがあります。

●駐停車するときは

寒冷時、パーキングブレーキをか
けずに駐車するときは、必ず輪止
めをしてください。

(P.192参照)

●輪止めをしないと、車が動き思わぬ事故に

つながるおそれがあり危険です。

1.まず読みましょう

39

●こんな点にも注意を

不正改造は絶対にしないでくださ
い。

●次の部品を装着すると、車の性能(燃費・

車両の安定性・制動距離など)が十分に発
揮できないばかりでなく、思わぬ事故につ
ながるおそれがあります。また、故障の原
因となったり、不正改造になることがあり
ます。
蘆トヨタが国土交通省に届け出をしていな

い部品

蘆車の性能や機能に適さない部品

●ハンドルの取りはずしやほかの車両への取

りつけは絶対にしないでください。

●電装品、無線機などの取りつけ、取りはず

しはトヨタ販売店にご相談ください。
電子機器部品に悪影響をおよぼしたり故障
や火災など思わぬ事故につながるおそれが
あります。
RF送信機の取りつけについては、42ペー
ジも参照してください。

●フロントガラス、および運転席・助手席の

窓ガラスに着色フィルム(含む透明フィル
ム)などを貼りつけないでください。視界
を妨げるばかりでなく、不正改造につなが
るおそれがあります。

タイヤ・ディスクホイール・ホイ
ール取りつけナットを交換すると
きは、トヨタ販売店にご相談くだ
さい。

●ディスクホイール・ホイール取りつけナット

はトヨタ純正品以外を使用しないでくださ
い。車の性能(燃費・車両の安定性・制動距
離など)が十分に発揮できないばかりでなく、
走行中にナットがゆるみ、ホイールがはずれ
るなど、思わぬ事故につながるおそれがあり
ます。また、故障の原因となったり、不正改
造になることがあります。

●タイヤの取りつけには、ご使用のディスクホ

イール専用のホイール取りつけナットを使用
してください。

●必ずナットのテーパー部を内側にして取り

つけてください。テーパー部を外側にして
取りつけると、ホイールが破損しはずれて
しまい、重大な傷害におよぶか、最悪の場
合死亡につながるおそれがあります。

●タイヤは4輪とも指定サイズで、同一メー

カー・同一銘柄および同一トレッドパター
ン(溝模様)のタイヤを装着してください。
タイヤを混在使用すると、左右タイヤで常
時異常な回転差が発生し、駆動系部品に無
理な力がかかり、オイルの温度が上昇する
などしてオイルもれや焼き付きなどにより、
最悪の場合、車両火災につながるおそれが
あり危険です。また、き裂・損傷があった
り、摩耗程度がほかのタイヤと著しく異な
るなど、異常のあるタイヤを混ぜて装着し
たまま走行しないでください。車の性能

(燃費・車両の方向安定性・制動距離など)

が十分に発揮できないばかりでなく、思わ
ぬ事故につながるおそれがあります。また、
部品に悪影響をあたえるなど故障の原因と
なったり、不正改造になることがあります。

(冬用タイヤも同様です。)

例えば、下記のシステムは、正確な車両速
度が検出できなくなる場合があり、正常に
作動しなくなるおそれがあります。
蘆ABS
蘆4輪エアサスペンション
蘆バックモニター
蘆GPSボイスナビゲーション

テーパー部

1.まず読みましょう

40

ウインドゥガラスにアクセサリー
を取りつけたり、インストルメン
トパネルやダッシュボードの上に
物を置いたまま走行しないでくだ
さい。

●運転者の視界をさまたげたり、発進時や走

行中に動いて安全運転のさまたげになるお
それがあります。

灰皿を使用したあとは、マッチ、
タバコの火を確実に消し、必ず閉
めておいてください。

●開けたまま放置すると火災になるおそれが

あり危険です。

ハンズフリー以外の自動車電話や
携帯電話を運転者は走行中に使用
しないでください。

●思わぬ事故につながるおそれがあります。

アルミボディには、磁石で固定す
るアクセサリーを取りつけること
はできません。

●磁石はアルミにつかないため、磁石式の初

心者運転標識や高齢者運転標識などは取り
つけることができません。

ウインドゥガラスなどには吸盤を
つけないでください。

●ウインドゥガラスにアクセサリーの吸盤を

取りつけたり、インストルメントパネルや
ダッシュボードの上に芳香剤などの容器を
置くと、吸盤や容器がレンズの働きをして
火災につながるおそれがあり危険です。

ラジエーターや補助タンクが熱い
ときは、キャップをはずさないで
ください。

●蒸気や熱湯が吹き出すおそれがあり危険で

す。

1.まず読みましょう

41

クラッチペダルに足をのせたまま
走行したり、必要以上に長い時間、
半クラッチ操作を行わないでくだ
さい。

●クラッチが早く摩耗したり、過熱し思わぬ

事故につながるおそれがあります。

車内のスイッチなどに飲み物など
をこぼさないよう注意してくださ
い。

●インストルメントパネル、ドアなどにある

スイッチなどに飲み物がかかると、故障の
原因となったり、車両火災につながるおそ
れがあり危険です。万一、スイッチに飲み
物がかかった場合は、すみやかにトヨタ販
売店にご相談ください。

エンジンルームを点検したあと
は、エンジンルーム内に工具や布
を置き忘れていないことを確認し
てください。

●点検や清掃に使用した工具や布などをエン

ジンルーム内に置き忘れていると、故障の
原因となったり、また、エンジンルーム内
は高温になるため火災につながるおそれが
あり危険です。

メガネ、ライターやスプレー缶を
車内に放置したままにしないでく
ださい。

●室温が高くなったときの熱や、他の収納物

との接触などにより、メガネが変形やひび
割れを起こすおそれがあります。

●室温が高くなったときにライターやスプレ

ー缶が爆発するなどして、火災につながる
おそれがあり危険です。

●ライターやスプレー缶を収納装備に放置し

たり、車内に落としたままにしておくと、
荷物を押し込んだりシートを動かしたとき
にライターが着火したりスプレー缶のガス
がもれるなどして、火災につながるおそれ
があり危険です。

エンジンがかかっているとき、また
はエンジン停止直後、マフラーに触
れないように注意してください。

●エンジンがかかっているときやエンジン停

止直後のマフラーは高温になっています。
荷物の積みおろし時などに手や足が触れる
と、やけどをするおそれがあります。

走行直後、ディスクホイールやブ
レーキまわりなどには触れないで
ください。

●走行直後のディスクホイールやブレーキま

わりは高温になっています。タイヤ交換な
どで手や足が触れると、やけどをするおそ
れがあります。

1.まず読みましょう

42

内装(特にインストルメントパネ
ル)の手入れをするときは、艶出
しワックスや艶出しクリーナーを
使用しないでください。

●インストルメントパネルがフロントウィン

ドゥガラスへ映り込み、運転者の視界をさ
またげ思わぬ事故につながり、重大な傷害
もしくは死亡におよぶおそれがあります。

シルバー色などの金属蒸着フィル
ムを曲面ガラスに貼った場合は、
ドアやウインドゥを開けたまま放
置しないでください。

●ドアやウインドゥを開けたまま放置する

と、直射日光が曲面ガラスの内側に反射し、
レンズの働きをして火災につながるおそれ
があり危険です。

ディーゼル車は、給油するときは
給油口にノズルを確実に挿入して
ください。

●ノズルを浮かして継ぎ足し給油を行うと、

オートストップが作動せず、燃料がこぼれ
る場合があります。

●ガソリンスタンド内に掲示されている注意

事項を守ってください。正常に給油できな
い場合は、スタンドの係員を呼んで指示に
したがってください。

お車へRF送信機を取りつける
と、次のようなシステムに影響を
およぼす可能性があります。

●EFIコンピューター
●ABS(アンチロックブレーキシステム)
●SRSエアバッグ
悪影響を防ぐための措置や取りつけ方法につ
いては、必ずトヨタ販売店にお問い合わせく
ださい。
ご希望により、RF送信機の取りつけに関す
る詳しい情報(周波数帯域・電力レベル・ア
ンテナ位置・取りつけ条件)をトヨタ販売店
にてご提供します。

43

運 転 状 況

ターボ車の取り扱いチェックポイント

エンジンが冷えているときは空ふ
かしや急加速は絶対に行わないで
ください。

マフラーなどには指定以外の部品
を使わないでください。

定期的なオイル交換を必ず行って
ください。

●エンジンオイルは必ず15,000kmごと、

オイルフィルターも同時に交換してくださ
い。
ターボ装置は、毎分10数万回転におよぶ高
回転、700℃以上の高温下で使われ、その
潤滑と冷却はエンジンオイルで行われてい
ます。したがって定められた期間でエンジ
ンオイル、オイルフィルターを交換しない
と、劣化したエンジンオイルにより、ター
ボ軸受部の固着、異音の発生など故障の原
因となります。

山岳ドライブウェイなどの急な
登坂路走行およびレース場など
100km/h以上の連続走行

市街地、郊外などの一般走行

必要なし

約20秒

約1分

約2分

約100km/h 定速

高速
走行

約80km/h定速

アイドル
運転時間

1.まず読みましょう

ターボ装置は、エンジンに大量の空気を過給してエンジンからより大きな馬力を引き出すも
ので、非常に精密に作られています。
ターボ装置の故障を防ぐため、必ず以下の点をお守りください。

高速走行・登坂走行直後はエンジ
ンを止めないでください。

●必ずアイドル運転を行い、ターボ装置を冷

却してからエンジンを停止してください。
アイドル運転を行わないとターボ装置の故
障の原因になります。

〈エンジン停止前のアイドル運転時間〉

1.まず読みましょう

44

TOYOTA−D−CAT

車の取り扱いチェックポイント

TOYOTA−D−CAT車はフィルターに捕集したススが一定量堆積するごと(一般走行で
約200km

)に自動的に排出ガス浄化装置に捕集したススを燃焼(再生)処理するクリーニ

ングモードとなります。排出ガス浄化装置の故障を防ぐため、必ず以下の点をお守りください。

※走行条件により異なります。

指定以外の燃料を補給しないでく
ださい。

●指定以外の燃料を補給すると、エンジンや

排出ガス浄化装置などに悪影響をおよぼし、
故障するおそれがあります。また、白煙が
発生し続けることがあります。

指定銘柄以外のエンジンオイルを
使用しないでください。

●指定銘柄以外のエンジンオイルを使用する

と、排出ガス浄化装置の機能を長時間維持
することができなくなるので、純正指定の
エンジンオイルの使用を推奨します。

テールパイプの改造はしないでく
ださい。

●テールパイプの向きや長さを変更すると、

排出ガス浄化装置に悪影響をおよぼすおそ
れがありますので、テールパイプの改造は
行わないでください。

TOYOTA−D−CAT車は自
動的に排出ガス浄化装置に捕集し
たススを燃焼(再生)処理します。

●排出ガスの燃焼(再生)処理のため、車両

が信号待ちなどで停車したときにアイドリ
ング回転数があがり排気ブレーキが作動す
ることがあります。

●車をアイドリング状態で長時間放置すると、

白煙排出防止のため、アイドリング回転数
があがり、排気ブレーキが作動することが
あります。

●運転状態によっては排出ガス浄化装置内に

捕集したススの燃焼(再生)処理が完了し
ない場合があります。このときは排出ガス
浄化装置スイッチの作動表示灯とメーター
内の排出ガス浄化装置表示灯が点滅します。
排出ガス浄化装置スイッチを押してススの
燃焼(再生)処理を行ってください。

(112ページ参照)

TOYOTA−D−CAT車には
次のような特徴があります。

●排出ガス浄化装置により、排気ガスを浄化

して放出するため、従来のディーゼル車と
は排気ガスの臭いが異なります。

●始動時にテールパイプから白い煙りが出る

ことがありますが、これは水蒸気ですので
異常ではありません。

●ススの燃焼(再生)処理中にマフラー周辺

から白い煙りが出ることがありますが、こ
れはマフラー周辺に溜まった水分が水蒸気
として排出されているもので異常ではあり
ません。

*D−CAT は Diesel − Clean Advanced Technologyの略

N04C−VK

エンジン

N04C−VJ

軽油

超低硫黄軽油

(S10ppm以下)

指定燃料

シート ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 46

正しい運転姿勢 ………………………………………………………………… 46
フロントシート ………………………………………………………………… 47
リヤシート ……………………………………………………………………… 48
補助シート ……………………………………………………………………… 49
保護者用シート ………………………………………………………………… 50
運転席ガード …………………………………………………………………… 50
セパレーターパイプ …………………………………………………………… 51

シートベルト ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 52

正しい着用 ……………………………………………………………………… 52
ELR(緊急時固定機構)付き3点式シートベルト ……………………… 54
シートベルト非着用警告灯 …………………………………………………… 55
ELR(緊急時固定機構)付き2点式シートベルト ……………………… 56
長さ調整式2点式シートベルト ……………………………………………… 58

ABS ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 60

安全装備

2

2

45

2.安全装備

46

シート

正しい運転姿勢がとれるように次の事項に注意してシートを調整します。

ヘッドレスト中央が耳の後方になること

シートベルトが正しく着用できること

(52ページの「正しい着用」を参照してください。)

ハンドルが楽に操作できること

ペダルが十分に踏み込めること

正しい運転姿勢

●シートを調整するときは同乗者や荷物に当てないように注意してください。同乗者がけが

をしたり、荷物をこわしたりするおそれがあります。

●シートを調整しているときは、シートの下や動いている部分の近くに手を近づけないでく

ださい。指や手を挟みけがをするおそれがあります。

●室内を清掃するときや、シートの下に落とした物を拾うときなどは、シートの下に手をい

れると、シートレール・シートフレーム(シートの土台部分)などに当たり、けがをする
おそれがありますので、十分に注意して行ってください。

注 意

●助手席や後席に荷物を積み重ねたりしないでください。急ブレーキをかけたときや車が

旋回しているときなどに荷物が飛び出して、乗員にあたったり、荷物を損傷したり、荷
物に気をとられたりして、思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。

●走行中は運転席シートの調整をしないでください。シートが突然動き運転を誤り、思わ

ぬ事故の原因となって生命にかかわる重大な傷害を受けるおそれがあり危険です。

●走行中、シート以外の場所への乗車や車内の移動はしないでください。急ブレーキをか

けたときや衝突したときなどに、身体が慣性力で飛ばされ、頭などを強く打ち、生命に
かかわる重大な傷害を受けるおそれがあり危険です。

●シートを調整したあとは、シートを軽く前後にゆさぶり確実に固定されていることを確

認してください。固定されていないとシートが動き、思わぬ事故の原因となって生命に
かかわる重大な傷害を受けるおそれがあり危険です。

●シートの下(シートアンダートレイ内を除く)に物を置かないでください。物が挟まっ

てシートが固定されず、思わぬ事故の原因となって生命にかかわる重大な傷害を受ける
おそれがあり危険です。また、ロック機構の故障の原因になります。

●背もたれと背中の間にクッション(座布団)などをいれないでください。正しい運転姿

勢がとれないばかりか、衝突したときシートベルトなどの拘束保護装置の効果が十分に
発揮されず生命にかかわる重大な傷害を受けるおそれがあり危険です。

警 告

背もたれから背を離さないこと

 

 

 

 

 

 

 

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