Toyota Auris (2016 year). Manual japanese - part 19

 

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Toyota Auris (2016 year). Manual japanese - part 19

 

 

287

7-2. 緊急時の対処法

7

万一の場合には

けん引フックを取り出す(→ P. 304, 315)

マイナスドライバーを使ってフ
タをはずす

傷が付くのを防ぐため、マイナスドラ
イバーの先端に布などを巻いて保護し
てください。

けん引フックを穴に挿し込んで
まわし、軽く締める

ホイールナットレンチや金属の
固い棒などを使い確実に取り付
ける

車体に傷が付かないようにロープをけん引フックにかける

車体に傷が付かないように注意してください。また、前進方向でけん引してくださ
い。

他車にけん引してもらうとき

1

2

3

4

5

288

7-2. 緊急時の対処法

ロープの中央に白い布を付ける

布の大きさ:
0.3m 平方(30cm × 30cm)以上

運転者はけん引される車両に乗り、ハイブリッドシステムを始動する

ハイブリッドシステムが始動しないときは、パワースイッチを ON モードにしてく
ださい。

けん引される車両のシフトポジションを N にしてから、パーキングブ
レーキを解除する

けん引中は、ロープがたるまないよう、減速時なども前の車の速度に合わせてくだ
さい。

25m 以内

5m 以内

けん引方向

白い布

6

7

8

289

7-2. 緊急時の対処法

7

万一の場合には

けん引フックの使用目的

けん引フックはけん引してもらうときに使うものであり、他車をけん引するため
のものではありません。

他車にけん引してもらうときに

ハイブリッドシステムが停止しているとブレーキの効きが悪くなったり、ハンド
ル操作が通常より重くなったりします。

ホイールナットレンチについて

ラゲージルームに搭載されています。 (oP. 304, 315)

輸送用フックについて

緊急用フックについて

知識

このフックは船舶固縛で車両を輸送すると
きに固定するためのものです。他車をけん
引したりすることはできません。

輸送用フック

雪の吹きだまりなどでスタックして走行で
きなくなったとき、やむを得ず他車に引っ
張り出してもらうために使用することがで
きます。他車をけん引することはできませ
ん。

緊急用フック

290

7-2. 緊急時の対処法

警告

次のことを必ずお守りください。
お守りいただかないと、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそ
れがあります。

レッカー車でけん引するとき

他車にけん引してもらうときの運転について

けん引フックやロープに過剰な負荷をかける急発進などを避けてください。
けん引フックやロープが破損し、その破片が周囲の人などにあたり、重大な傷
害を与えるおそれがあります。

パワースイッチを OFF にしないでください。
パーキングロックにより、前輪が固定され思わぬ事故につながるおそれがあり危
険です。

けん引フックを車両に取り付けるとき

指定の位置にしっかりと取り付けてください。
指定の位置にしっかり取り付けていないとけん引時にフックがはずれるおそれ
があります。

必ず前輪を持ち上げるか、4 輪とも持ち上
げた状態で運搬してください。前輪が地面
に着いた状態でけん引すると、駆動系部品
が破損したり、モーターが回転することに
より発電され、故障や破損の状態によって
は火災が発生するおそれがあります。

291

7-2. 緊急時の対処法

7

万一の場合には

注意

レッカー車でけん引するとき

車両運搬車に車を固縛するとき

ケーブル等を過度に締め付けすぎないでください。車両の損傷につながるおそ
れがあります。

駆動系部品の損傷を防ぐために

他車にけん引してもらうときは次のことを必ずお守りください。

・ ワイヤーロープは使用しない
・ 速度は 30 km/h 以下、距離は車両積載車までの移動など、できるだけ短

距離にとどめる

・ 前進方向でけん引する
・ サスペンション部などにロープをかけない

この車両で他車やボート(トレーラー)などをけん引しないでください。

長い下り坂でけん引するときは

レッカー車で前輪を持ち上げるか、4 輪とも持ち上げた状態でけん引してくだ
さい。

レッカー車でけん引しないと、ブレーキが過熱し効きが悪くなるおそれがあり
ます。

輸送用フックについて

輸送用フックで他車をけん引したりしないでください。装置の変形や車両の損
傷などにつながるおそれがあります。

緊急用フックについて

次のことを必ずお守りください。お守りいただかないと、装置の変形や車両の
損傷などにつながるおそれがあります。

やむを得ない場合以外は使用しないでください。

緊急用フックで他車をけん引しないでください。

車両の損傷を防ぐために図のようなレッ
カー車ではけん引しないでください。

292

7-2. 緊急時の対処法

警告灯がついたときは

警告灯が点灯または点滅したままの場合は、落ち着いて次のように対処
してください。なお、点灯・点滅しても、その後消灯すれば異常ではあ
りません。ただし、同じ現象が再度発生した場合は、トヨタ販売店で点
検を受けてください。

警告灯・警告ブザー一覧

警告灯

警告灯名・警告内容・対処方法

(赤色)

ブレーキ警告灯(警告ブザー)

※ 1

・ ブレーキ液の不足
・ ブレーキ系統の異常
パーキングブレーキが解除されていないときも点灯しま
す。解除後、消灯すれば正常です。

→ ただちに安全な場所に停車し、トヨタ販売店へ連絡して

ください。走行を続けると危険です。

(黄色)

電子制御ブレーキ警告灯

・ 回生ブレーキシステムの異常
・ 電子制御ブレーキシステムの異常

→ ただちにトヨタ販売店で点検を受けてください。

高水温警告灯

エンジン冷却水の高温異常(→ P. 336)

→ ただちに安全な場所に停車し、トヨタ販売店へ連絡して

ください。

エンジン警告灯

・ ハイブリッドシステムの異常
・ エンジン電子制御システムの異常
・ 電子制御スロットルの異常

→ ただちにトヨタ販売店で点検を受けてください。

SRS エアバッグ/プリテンショナー警告灯

・ SRS エアバッグシステムの異常
・ プリテンショナー付きシートベルトシステムの異常

→ ただちにトヨタ販売店で点検を受けてください。

ABS &ブレーキアシスト警告灯

・ ABS の異常
・ ブレーキアシストの異常

→ ただちにトヨタ販売店で点検を受けてください。

293

7-2. 緊急時の対処法

7

万一の場合には

:グレード、オプションなどにより、装着の有無があります。

警告灯

警告灯名・警告内容・対処方法

パワーステアリング警告灯(警告ブザー)

EPS(エレクトリックパワーステアリング)の異常

→ ただちにトヨタ販売店で点検を受けてください。

スリップ表示灯

・ VSC システムの異常
・ TRC システムの異常
・ ヒルスタートアシストコントロールシステムの異常
VSC/TRC/ABS システム作動時は点滅します。

(→ P. 195)

→ ただちにトヨタ販売店で点検を受けてください。

PCS(プリクラッシュセーフティシステム) 警告灯

警告灯が点滅した場合(ブザーあり):
プリクラッシュセーフティシステムの異常

→ ただちにトヨタ販売店で点検を受けてください。

警告灯が点滅した場合(ブザーなし):
次の原因などによりプリクラッシュセーフティシステムが
一時停止している可能性があります。
・ 前方センサー周辺のフロントウインドウガラスに汚れ

(くもり、結露、凍結などを含む)や付着物がある

→ 汚れや付着物を取り除いてください。(→ P. 164)

・ 前方センサー温度が作動範囲外

→ センサーの周辺温度が下がるまでしばらくお待ちくださ

い。

警告灯が点灯した場合 :
VSC(ビークルスタビリティコントロール)システムまた
はプリクラッシュセーフティシステム、もしくは両方が
OFF になっています。

→ VSCシステムとプリクラッシュセーフティシステムをON

にすると、プリクラッシュセーフティシステムが利用可能
になります。(→ P. 169、196)

燃料残量警告灯

燃料の残量が約 6.8L 以下になった

→ 燃料を補給する

シートベルト非着用警告灯(警告ブザー)

※ 2

運転席・助手席シートベルトの非着用

→ シートベルトを着用する

助手席乗員がいるときは、助手席乗員もシートベルトを着
用してください。

294

7-2. 緊急時の対処法

※ 1

ブレーキ警告ブザー :
ブレーキの効き低下につながる異常があると、警告灯の点灯と同時に警告ブ
ザーが鳴ります。
パーキングブレーキ未解除走行時警告ブザー:
パーキングブレーキをかけたまま、車速が 5 km/h 以上になると警告ブザーが
鳴ります。
警告ブザーが鳴ったときは、パーキングブレーキを解除してください。

※ 2

シートベルト非着用警告ブザー:
運転席・助手席シートベルト非着用のまま車速が約 20 km/h 以上になると、
警告ブザーが 1 回鳴ります。その後も運転席・助手席シートベルト非着用のま
ま約 24 秒を経過すると、30 秒間断続的に鳴り、さらにブザーの音がかわり
90 秒間鳴ります。

マスターウォーニング

システムの異常時にブザーと共に点灯・点滅し、マルチイ
ンフォメーションディスプレイ上に警告メッセージを表示
します。

→ P. 296

警告灯

警告灯名・警告内容・対処方法

295

7-2. 緊急時の対処法

7

万一の場合には

シートベルト非着用警告灯の乗員検知センサーの作動について

助手席に乗員がいなくても、シートに荷物などを置くと、センサーが重量を検
知して警告灯が点滅することがあります。

助手席に座布団などを敷くと、センサーが乗員を検知せず警告灯が作動しない
ことがあります。

パワーステアリング警告灯/警告ブザーについて

補機バッテリーの充電が不十分な場合、または一時的に電圧が下がった場合に警
告灯が点灯し、警告ブザーが鳴ることがあります。

警告ブザーについて

状況によっては、外部の騒音やオーディオの音などにより、ブザー音が聞こえな
い場合があります。

知識

警告

パワーステアリング警告灯が点灯したときは

ハンドル操作が非常に重くなることがあります。
ハンドル操作が通常より重いときは、ハンドルをしっかりと持ち、通常より強
く操作してください。

296

7-2. 緊急時の対処法

マスターウォーニング

マルチインフォメーションディスプレ
イに警告メッセージが表示されている
とき、点灯・点滅します。

マルチインフォメーションディ
スプレイ

処置後に再度メッセージが表示されたときは、トヨタ販売店へご連絡く
ださい。

メッセージの内容によって警告灯や警告ブザーの作動が次のように切り
かわります。ディーラーで点検をするように表示されたときは、ただち
にトヨタ販売店で点検を受けてください。

メッセージを最初に表示したときに作動します。

警告メッセージが表示されたときは

マルチインフォメーションディスプレイには、システムの故障や誤った
操作をしたときの警告、メンテナンスが必要であることをお知らせする
メッセージが表示されます。メッセージが表示されたときは、メッセー
ジの内容に従って対処してください。

1

2

メッセージと警告作動

警告ブザー

警告内容

点灯

あり

走行にかかわるシステムの故障や、そのまま放
置すると思わぬ危険を招くおそれがあるなどの
重要なメッセージを意味します。

点滅

あり

車両への損傷や、思わぬ危険を招くおそれがあ
るなどのメッセージを意味します。

なし

電装品の故障や状態、メンテナンスのお知らせ
などのメッセージを意味します。

点滅

なし

車両を正しく操作していない場合や、操作方法
のアドバイスなどを意味します。

297

7-2. 緊急時の対処法

7

万一の場合には

「補機バッテリ充電不足 シフト切りかえできません 取扱書を確認」が

表示されたとき

補機バッテリーの電圧が低下したため、シフトポジションの切りかえ
ができなくなっています。補機バッテリーを充電、または交換してく
ださい。

(補機バッテリーあがりの対処方法 : → P. 331)

「シフト切りかえ一時不可  しばらくしてから再度操作してください」

が表示されたとき

シフトレバーと P ポジションスイッチの操作を短時間にくり返した場
合に、このメッセージが表示されます。
約 20 秒おいてから、シフトポジションを切りかえてください。 

「N レンジに切りかえました P にする場合は停車し P スイッチ操作」が

表示されたとき

走行中に P ポジションスイッチを押したとき、自動的にシフトポジ
ションが N に切りかわり、このメッセージが表示されます。

(→ P. 145)

車両を完全に停車させてから、P ポジションスイッチを操作してくだ
さい。

シフト操作に関するメッセージが表示されたとき

298

7-2. 緊急時の対処法

「シフト系故障  駐車時はパーキングブレーキをかけ取扱書を確認」ま

たは「シフト系通信故障 駐車時はパーキングブレーキをかけ取扱書を
確認」が表示されたとき

シフト制御システムが故障しています。ただちにトヨタ販売店で点
検を受けてください。

このメッセージが表示された場合、始動操作やシフトポジションの
切りかえ操作について、次のような現象が起こる場合があります。

・ シフトポジションを P に切りかえられない可能性があります。 

駐車する場合は平坦な場所を選び、パーキングブレーキを確実に
かけてください。

・ ハイブリッドシステムを始動できない可能性があります。
・ パワースイッチを操作してOFF にしようとしても、アクセサリー

モードになることがあります。
その場合は、パーキングブレーキをかけてからパワースイッチを
操作すると、OFF にすることができます。

・ 自動 P ポジション切りかえ機能(→ P. 138)が働かない可能性

があります。パワースイッチを OFF にする前に、確実に P ポジ
ションスイッチを押し、シフトポジション表示灯または P ポジ
ションスイッチの作動表示灯で、シフトポジションが P であるこ
とを必ず確認してください。

「補機バッテリ充電不足 

駐車時パーキングブレーキをかけ取扱書確

認」が表示されたとき

補機バッテリーが充電不足です。補機バッテリーを充電または交換
してください。

このメッセージが表示された場合、始動操作やシフトポジションの
切りかえ操作について、次のような現象が起こる場合があります。

・ シフトポジションを P に切りかえられない可能性があります。

駐車する場合は平坦な場所を選び、パーキングブレーキを確実に
かけてください。

・ ハイブリッドシステムを始動できない可能性があります。

補機バッテリー充電後も、シフトポジションを P から P 以外に切り
かえるまでメッセージが表示され続ける場合があります。

駐車に関する警告メッセージが表示されたとき

299

7-2. 緊急時の対処法

7

万一の場合には

「停車時はブレーキを踏んでください」が表示されたとき

上り坂などでの停車時にアクセルペダルを踏んで車両を保持すると
メッセージが表示される場合があります。
そのままの状態を続けるとハイブリッドシステムが過熱するおそれが
あります。アクセルペダルから足を離し、ブレーキペダルを踏んでく
ださい。

「ハイブリッド充電量低下のためシステム停止 P レンジにして再始動」

が表示されたとき

長時間シフトポジションが N になっているため、駆動用電池の残量が
低下したときにメッセージが表示されます。
車両を動かす場合は、ハイブリッドシステムを再始動してください。

「ハイブリッドシステム故障  安全な場所に停車して取扱書を確認」が

表示されたとき

対処方法 : → P. 300

「ハイブリッド充電量低下 Nレンジ以外にすると充電されます」が表示

されたとき

駆動用電池の残量が低下したときにメッセージが表示されます。
シフトポジションが N では充電できないため、長時間停車するときは
シフトポジションを P にしてください。

「ハイブリッドシステム高温 出力制限中です」が表示されたとき

負荷の高い走行状況(例えば、長い上り坂の走行中や、後退方向での
登坂中など)のときにメッセージが表示される場合があります。

対処方法 : → P. 336

「駆動用電池の冷却部品のメンテナンスを販売店で受けてください」が

表示されたとき

フィルターが目づまりしている、冷却用の吸入口がふさがれている、
またはダクトにすき間があるなどが考えられます。トヨタ販売店で駆
動用電池の冷却部品のメンテナンスを受けてください。

ハイブリッドシステムまたは駆動用電池に関するメッセージが表示され
たとき

300

7-2. 緊急時の対処法

次のメッセージが表示されたときは、以下のページを参照し対処して
ください。

「補機バッテリ充電不足 シフト切りかえできません 取扱書を確認」:

→ P. 297

「シフト系故障 駐車時はパーキングブレーキをかけ取扱書を確認」:

→ P. 298

「シフト系通信故障  駐車時はパーキングブレーキをかけ取扱書を確

認」: → P. 298

「補機バッテリ充電不足  駐車時パーキングブレーキをかけ取扱書確

認」: → P. 298

次のメッセージが表示されたときは、故障している可能性があります。
ただちに安全な場所に停車し、トヨタ販売店へ連絡してください。

「充電システム故障 取扱書を確認してください」

「エンジン油圧不足  安全な場所に停車して取扱書を確認してくださ

い」

「ハイブリッドシステム故障 安全な場所に停車して取扱書を確認」

次のメッセージが表示されたときは、故障している可能性があります。
ただちにトヨタ販売店で点検を受けてください。

「スマートエントリー&スタートシステム故障 取扱書を確認」

「シフト系故障 取扱書を確認」

「補機バッテリ(始動用)充電不足  取扱書を確認してください」が表

示されたとき

数秒後

に表示が消えたときは

約 15 分以上、ハイブリッドシステムが作動した状態を保持し、補
機バッテリーを充電してください。

表示が消えないときは

「補機バッテリーがあがったときは」(→ P. 331)の手順でハイブ

リッドシステムを始動してください。

約 6 秒間表示されます。

取扱説明書の確認を指示する警告メッセージが表示されたとき

301

7-2. 緊急時の対処法

7

万一の場合には

画面に表示されるメッセージに従って対処してください。
ただし、次のメッセージが表示された時は、取扱説明書も併せて確認し
てください。

マルチインフォメーションディスプレイに「ヘッドランプシステム故
障 販売店で点検してください」と表示されたとき

次のシステムに異常があるおそれがあります。ただちにトヨタ販売店
で点検を受けてください。

LED ヘッドランプ

ヘッドランプオートレベリングシステム

オートマチックハイビーム

「前方カメラシステム 一時利用不可 少々お待ちください」 または「前

方カメラシステム 利用不可 フロントガラス汚れを取ってください」
が表示されたとき

次のシステムが一時的もしくは対処を行うまで使用できなくなりま
す。表示された画面の指示に従ってください。

PCS(プリクラッシュセーフティシステム)

LDA(レーンディパーチャーアラート)

オートマチックハイビーム

先行車発信告知機能

「駐車時は P レンジに入れてください」が表示されたとき

シフトポジションが P 以外でパワースイッチを OFF にせずに運転
席ドアが開いたときにメッセージが表示されます。
駐車時は P にしてください。

「N レンジです アクセルを緩めて 希望レンジに切りかえてください」

が表示されたとき

シフトポジションが N で、アクセルペダルを踏んだときにメッセー
ジが表示されます。
アクセルペダルから足を離し、シフトポジションを D または R に
してください。

その他のメッセージ

:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

302

7-2. 緊急時の対処法

警告ブザーについて

状況によっては、外部の騒音やオーディオの音などにより、ブザー音が聞こえな
い場合があります。

知識

 

 

 

 

 

 

 

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