Toyota Auris (2016 year). Manual japanese - part 15

223

5-3. 収納装備

5

室内装備・機能

カップホルダー

X

フロント

X

リヤ

知識

●

フロントカップホルダー内を清掃するた
めに、仕切りを取りはずすことができま
す。

●

フロントカップホルダー：仕切りの位置を
前後に移動することができます。

警告

カップホルダーにはカップや缶以外のものを置かないでください。
急ブレーキや事故により落ちてけがをするおそれがあります。やけどを防ぐた
めに温かい飲み物にはフタを閉めておいてください。

224

5-3. 収納装備

小物入れ

X

A タイプ

X

B タイプ

フタを押す

ツマミを引いて開ける

警告

●

小物入れを必ず閉じてください。
急ブレーキ時などに、開いたフタが体にあたったり、収納していたものが飛び
出したりして、思わぬ事故につながりけがをするおそれがあります。

●

A タイプ：200ｇ 以上のものを入れないでください。200ｇ 以上のものを入
れるとホルダーが開き収納されているものが飛び出したりして思わぬ事故に
つながるおそれがあり危険です。

225

5-3. 収納装備

5

室内装備・機能

フックを使って荷物を固定するこ
とができます。

ラゲージルーム内装備

デッキフック

警告

デッキフックを使用しないときは、けがをしないように、必ずもとの位置にも
どしてください。

買い物フック

注意

4kg 以上のものや大きいものを買い物フックに吊り下げないでください。

226

5-3. 収納装備

上段

下段

アジャスタブルデッキボードをフロア
ボードの上に置くことで、下段の位置
で使用できます。

アジャスタブルデッキボード

★

★

：グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

1
2

警告

アジャスタブルデッキボードを操作するときは、荷物を載せた状態で操作しな
いでください。

指をはさんだり、思わぬ事故につながるおそれがあります。

227

5-3. 収納装備

5

室内装備・機能

X

パッケージトレイ未収納時

アジャスタブルデッキボードを
持ち上げる

アジャスタブルデッキボードを
固定する

アジャスタブルデッキボード
裏面のフックを取りはずす

フックをパッケージトレイの
差込口にかけて固定する

アジャスタブルデッキボード

★

の留め方

★

：グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

1

2

1

2

228

5-3. 収納装備

X

パッケージトレイ収納時

アジャスタブルデッキボードを
持ち上げる

アジャスタブルデッキボードを
固定する

アジャスタブルデッキボード
裏面のフックを取りはずす

フックをバックドア開口部の
上端に引っかけて固定する

1

2

1

2

注意

アジャスタブルデッキボードのフックをパッケージトレイ及び、バックドア開
口部に引っかけたままバックドアを閉めないでください。内装部品が破損する
恐れがあります。

229

5-3. 収納装備

5

室内装備・機能

ストラップを持ってアジャスタ
ブルデッキボード

★

を持ち上げ、

手前に引いて取りはずす

ストラップを持ってフロアボー
ドを持ち上げ、手前に引いて取り
はずす

ラゲージアンダートレイ

★

★

：グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

1

2

230

5-3. 収納装備

アジャスタブルデッキボードが下
段の位置のとき、取りはずすことが
できます。

停止表示板を収納することができ
ます。

停止表示板のケースの大きさや形状に
よっては、収納できない場合がありま
す。

ラゲージサイドトレイ

★

停止表示板収納スペース

★

停止表示板

★

：グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

231

5-3. 収納装備

5

室内装備・機能

停止表示板のケースの大きさや形状によっては、収納できない場合があります。

止めヒモを左右のフックからはずす

トレイを取りはずす

通常は“A”の矢印の方向にトレイを動かして取りはずします。
ただし、トレイを“A”の矢印の方向に動かすことができないときは、

“B”の矢印の方向にトレイを動かして取りはずします。

知識

警告

確実に収納されていることを確認してください。確実に収納されていないと、
急ブレーキをかけたときなどに停止表示板等が飛び出し、思わぬ事故につなが
るおそれがあり危険です。

パッケージトレイの取りはずし

1
2

232

5-3. 収納装備

はずしたパッケージトレイをリヤシート裏側へ収納することができます。

パッケージトレイの片側をリヤシート裏側とデッキサイドトリムのあいだに差
し込む

パッケージトレイを回転させながら反対側に押し込む

パッケージトレイが固定されていることを確認する

取り外すときは、収納したときと逆の手順で取り外す

知識

注意

収納しているパッケージトレイに強い衝撃が加わらないようにしてください。
パッケージトレイが破損するおそれがあります。

1

2

233

5

室内装備・機能

5-4. その他の室内装備の使い方

前方をさえぎるには、バイザーを
下ろす

側方をさえぎるには、バイザーを
下ろした状態でフックからはず
し、横へまわす

カバーをスライドして開ける

その他の室内装備

サンバイザー

1

2

バニティミラー

234

5-4. その他の室内装備の使い方

ボタンを押して時刻を調整するこ
とができます。

“時”を調整する

“分”を調整する

“分”を 00 にする

※

※

（例） 1:00 ∼ 1:29 → 1:00

1:30 ∼ 1:59 → 2:00

●

パワースイッチがアクセサリーまたは ON モードのときに、時刻が表示されま
す。

●

補機バッテリー端子の脱着をしたときに、時計は自動的に 1：00 にセットされ
ます。

時計

1
2
3

知識

235

5-4. その他の室内装備の使い方

5

室内装備・機能

DC12 V/10 A（消費電力 120 W）未満の電気製品を使用するときの
電源としてお使いください。

フタを開けて使用する

パワースイッチがアクセサリーまたは ON モードのときに、使用することができ
ます。

アクセサリーソケット

知識

注意

●

異物が入ったり、飲料水などがかかったりしないように、使用しないときはフ
タを閉めておいてください。

●

補機バッテリーあがりを防止するために、ハイブリッドシステムが停止した状
態で、アクセサリーソケットを使用しないでください。

236

5-4. その他の室内装備の使い方

この車のステアリングスイッチに対応している販売店装着オプションの
オーディオ・ナビゲーションシステムで使用することができます。

装着されているオーディオ・ナビゲーションシステムによっては、操作が異なる場
合があります。詳しくは製品に付属の各取扱書をご覧ください。

音量調整スイッチ

音量を調整する

TUNE/TRACK スイッチ

CD、ラジオなどの操作

電話スイッチ

ハンズフリー機能の操作

トークスイッチ

 音声認識モードの操作

MODE（モード切りかえ）スイッチ

電源を入れる、モードの切りかえ

ステアリングスイッチ

1

2

3

4

警告

事故を防ぐために、運転中にステアリングスイッチを操作するときは、十分注
意してください。

5

237

5-4. その他の室内装備の使い方

5

室内装備・機能

手前に倒して使用します。

天井に取り付けられているアシス
トグリップは、走行中にシートに
座っている状態で体を支えるとき
にお使いください。

リヤアームレスト

注意

アームレストの破損を防ぐために過度の負荷をかけないでください。

アシストグリップ

警告

アシストグリップは、乗降時やシートから立ち上がるときなどに使用しないで
ください。

注意

破損を防ぐために、アシストグリップに過度の負荷をかけないでください。

238

5-4. その他の室内装備の使い方

頭上のスイッチでパノラマルーフ
シェードを開閉できます。

開ける

自動全開 ( 長押し )

※

閉める

自動全閉 ( 長押し )

※

※

途中で止めるには、スイッチをもう
一度押します。

■

作動条件

パワースイッチが ON モードのとき

■

挟み込み防止機能

パノラマルーフシェードを閉めるときに、パノラマルーフシェードが異物の挟み
込みを感知すると、作動が停止し少し開きます。

■

自動全開／自動全閉機能が働かない場合

開ける側を押してパノラマルーフシェードを開く

パノラマルーフシェードが全開位置まで開き、その後わずかに閉まる ( 閉じ方
向に動く ) まで、開ける側を押し続ける

操作後、自動全開／自動全閉機能が作動することを確認してください。

以上の操作を行っても自動全開／自動全閉機能が働かない場合は、トヨタ販売店
で点検を受けてください。

パノラマルーフシェード

★

★

：グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

1
2
3
4

知識

1

2