Suzuki Jimny Sierra (2002 year). Manual japanese - part 3

 

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Suzuki Jimny Sierra (2002 year). Manual japanese - part 3

 

 

31

SRSエアバッグシステムは、エンジンス
イッチが  ON  の場合に、車の正面方向
から強い衝撃を受け、シートベルトを着
用していても、ハンドルや助手席側イン
ストルメントパネルに顔面があたるよう
な強い衝突のときに、SRSエアバッグが
瞬時にふくらむ構造になっています。 

SRSエアバッグシステムは、ふくらんだ
SRSエアバッグがクッションの役割をし
て、顔面への衝撃を軽減する効果があり
ます。               

SRSエアバッグシステムは、シートベル
トに代わるものではなくシートベルトと
併用することにより、その効果を発揮す
るシートベルトの補助装置です。したが
ってSRSエアバッグシステムが装備され
ている車であっても、シートベルトを必
ず着用してください。        

■ 着座姿勢

¡

瞬時にふくらむSRSエアバックにより
強い衝撃を受けるおそれがあるため、
運転する人も助手席の同乗者も、シー
トに奥深くすわり、背もたれに背中を
軽くつけ、シートを前方に出し過ぎな
いようにシートの位置を調節してすわ
ってください。          

¡

ハンドルやインストルメントパネルに
頭部や胸などを近づけたり寄りかかっ
たりしないでください。      

¡

SRSエアバッグシステム(前席シートベルト補助装置)の効果を発揮させるために、
53ページの「SRSエアバッグシステム(前席シートベルト補助装置)」もあわせ
てお読みいただき、正しい取扱いをしてください。              

SRSエアバッグ車を運転するときは

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安全で快適なカーライフのために

32

1. 必読

■ SRSエアバッグシステムを正

常に機能させるために

¡

ハンドルを交換したり、ハンドルのパ
ッド部にステッカーを貼ったり、カバ
ーでおおったりしないでください。 

¡

インストルメントパネル上面に、アク
セサリーや芳香剤などの物を置いたり、
傘などを立てかけたりしないでくださ
い。               

¡

フロントガラスにアクセサリーを取り
付けたり、ルームミラーにワイドミラ
ーを取り付けたりしないでください。

■ チャイルドシートなどの取付け

¡

助手席には、ベビーシートなど後ろ向
き装着のお子さま用シートを取り付け
ないでください。また、チャイルドシ
ートなど前後向きとも装着可能なお子
さま用シートでも、後ろ向きには取り
付けないでください。       
助手席SRSエアバッグがふくらんだと
き、お子さま用シートの背面に強い衝
撃が加わり、生命にかかわるような重
大な傷害を受けるおそれがあります。

やむをえず、助手席にチャイルドシー
トやジュニアシートを取り付けるとき
は、シートの前後調節位置をいちばん
後ろに下げ、必ず前向きに取り付けて
ください。なお、ベビーシートなど後
ろ向きにしか使用できないシートは、
必ず後席に取り付けてください。  
また、チャイルドシートによっては、
助手席にSRSエアバッグが付いている
と取り付けできないものがあります。

¡

ベビーシートは必ず後席に後ろ向きに
取り付けてください。       

¡

チャイルドシート、ジュニアシートも
後席に取り付けるのがいちばん安全と
言われています。         

¡

小さなお子さまを乗せるためチャイル
ドシートを後ろ向きに取り付ける場合
は、必ず後席にシートベルトで固定し
てください。           

¡

取付け方法などについては、使用する
お子さま用シートに付属の取扱説明書
をよくお読みください。      

¡

お子さま用シートの種類によっては、
この車に正しく取り付けができないも
のもあります。          

 使用する前にお子さま用シートに付属

の取扱説明書でご確認ください。  
   

SRSエアバッグ車を運転するときは

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33

■ エンジンをかけた直後の空ぶ

かし、急加速をしない   

¡

エンジンオイルが暖まっていないとき
は、空ぶかしや急加速をしないでくだ
さい。              

■ エンジンオイルは定期的に必

ず交換          

エンジンオイルやエンジンオイルフィル
ターは交換時期をお守りください。  
劣化したオイルや目詰まりしたフィルタ
ーは、異音や軸受け部の固着の原因とな
ります。              

¡

指定グレード以上のエンジンオイルを
使用してください。        

→ 197ページ(サービスデータ)
→   メ ン テ ナ ン ス ノ ー ト

こんなことにも注意して

■ 違法改造はしない

¡

この車に適さない部品や装備品を取り
付けたり、自己流のエンジン調整や配
線をしないでください。      
思いがけない火災や事故を起こしたり、
違法改造になることがあります。  

¡

次のような場合はスズキサービス工場
にご相談ください。        

無線機、電気製品などの取付け、取
外し              
この車の電子部品の働きをさまたげ
たり、火災、故障、バッテリーあが
りなどを起こすおそれがあります。

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安全で快適なカーライフのために

34

1. 必読

こんなことにも注意して

タイヤ、ディスクホイール、ホイー
ル取付けナットの交換      
ディスクホイール、ホイール取付け
ナットはスズキ純正品以外を使用し
ないでください。車の性能(燃費・
車両の安定性・制動距離など)が十
分に発揮できないばかりでなく、走
行中にナットがゆるみ、ホイールが
外れるなど思わぬ事故につながるお
それがあります。また、故障の原因
となります。          
タイヤは4輪とも指定サイズで、同
一サイズ、同一メーカー、同一銘柄
および同一トレッドパターン(溝模
様)のものを装着してください。ま
た、著しく摩耗程度の異なるタイヤ
を装着しないでください。車の性能
(燃費・車両の安定性・制動距離な
ど)が十分に発揮できないばかりで
なく、思わぬ事故につながるおそれ
があります。また、部品に悪影響を
あたえるなど故障の原因となります。
(冬用タイヤも同様です。)   
例えば、ABS(アンチロックブレー
キシステム)の場合、正確な車両速
度が検出できなくなる場合があり、
ABSが正常に作動しなくなるおそれ
があります。また、パートタイム4WD
車のシステムでは、その性能が十分
に発揮できないばかりでなく、駆動
系部品に悪影響をあたえるおそれが
あります。           
  

¡

SRSエアバッグ、シートベルトプリテ
ンショナーは正しく取り扱わないと、
思いがけないときに作動したり、必要
なときに正常に作動しないことがあり
ます。              
次のような場合は、SRSエアバッグ、
シートベルトプリテンショナーのシス
テムに影響をおよぼしますので、必ず
スズキサービス工場にご相談ください。

ハンドルの取外しやハンドルまわり
などの修理をするとき      

インストルメントパネルまわり、セ
ンターコンソール付近の修理および
電気配線の修理をするとき    

オーディオ用品などの取付けをする
とき              

ダッシュボード周辺の板金塗装およ
び修理をするとき        

センターピラーまわりの修理をする
とき              

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35

■ ライターやメガネなどを放置

しないで

¡

炎天下で駐車するときは、車内にライ
ターやメガネなどを放置しないでくだ
さい。車内が大変高温になることがあ
るため、ライターなどが爆発したり、
プラスチックレンズやプラスチック素
材のメガネの変形、ひび割れを起こす
おそれがあります。        

¡

操作部が露出しているガスライターを
グローブボックスなどに入れておいた
り、床やシートのすき間に落としたま
まにしないでください。荷物などを押
し込んだときやシートを動かしたとき
に、ガスが噴出して火災につながるお
それがあります。         

■ ラジエーターキャップを外す

ときはエンジンが十分に冷え
てから外す

¡

ラジエーターキャップが熱いときに、
キャップを外さないでください。蒸気
や熱湯が吹き出してやけどをするおそ
れがあります。          

■ マッチ、タバコの火は確実に

消す

¡

マッチ、タバコの火は確実に消し、吸
いがらを入れたあとの灰皿は必ず閉め
ておいてください。        

¡

灰皿の中に吸いがらをため過ぎたり、
紙などの燃えやすい物を入れないでく
ださい。             

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

安全で快適なカーライフのために

36

1. 必読

■ 携帯電話やカーナビゲーショ

ンなどに気を取られないで

¡

運転者は走行中に自動車電話や携帯電
話などを使用しないでください。会話
や電話の操作に気を取られ、思わぬ事
故につながるおそれがあります。  

¡

運転者は走行中にテレビを見たり、カ
ーナビゲーション、オーディオなどの
操作をしないでください。注意がおろ
そかになり、思わぬ事故につながるお
それがあります。         

¡

走行中にカーナビゲーションの画面を
見るときは、必要最小限としてくださ
い。前方不注意などにより、思わぬ事
故につながるおそれがあります。  

こんなことにも注意して

■ イ ン ス ト ル メ ン ト パ ネ ル や

ダッシュボードの上に物を置
いたまま走行しない    

¡

運転者の視界をさまたげたり、発進時
や走行中に動いて安全運転のさまたげ
になるおそれがあります。また、万一
の事故のときに助手席SRSエアバッグ
が正常に作動しなくなったり、助手席
SRSエアバッグがふくらんだときにと
ばされて、けがをするおそれがありま
す。               

■ アクセサリーの取付けに注意

して

¡

窓ガラスにアクセサリーを取り付けな
いでください。          
アクセサリーや吸盤が視界をさまたげ
たり、吸盤がレンズの働きをして火災
を起こしたりするおそれがあります。
また、SRSエアバッグが作動したとき
に、アクセサリーがとんでけがをする
など思わぬ事故につながるおそれがあ
ります。             

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37

■ バッテリーあがりを防ぐために

¡

エンジンを停止したままライトをつけ
たり、長時間ラジオなどを聞かないよ
うにしましょう。         

¡

エンジンがかかっていても渋滞などで
長時間アイドリング状態で停車してい
る場合は、電装品の使用を極力避けて
ください。            

¡

バッテリー液が減っていると充電能力
が低下して、寿命が短くなります。 
ときどき点検してバッテリー液が減っ
ているときは補充をしてください。 

→   メ ン テ ナ ン ス ノ ー ト ( 日 常 点 検 )

■ 床にパソコンなどを置かないで

¡

床にパソコンなどの精密機械を置くと、
水分や湿気などにより故障するおそれ
があります。           

■ 動物を乗せるときは、動きまわ

らないように注意して    

¡

運転のさまたげになったり、急ブレー
キのときなどに思わぬ事故につながる
おそれがあります。        

■ 停止表示板を備えておいて

¡

万一のために停止表示板(別売り)を
車に備えておいてください。    
高速道路に入るときは、停止表示板の
携行が法令で義務づけられています。

■ 自然環境の保護に注意して

¡

道路以外の不整地を走行するときは、
自然環境に配慮し自然を壊さないよう
充分注意して走行してください。  

■ 外装部品に力をかけすぎないで

¡

スポイラー、リヤバンパー、サイドス
カートなどに強い力をかけないでくだ
さい。破損するおそれがあります。 

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

安全で快適なカーライフのために

38

1. 必読

MEMO

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

2. 安全装備

39

シ ー ト ベ ル ト .............................................................. 40

SRSエアバッグシステム(前席シートベルト補助装置)... 53

ABS( ア ン チ ロ ッ ク ブ レ ー キ シ ス テ ム ) ........... 65

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

40

2. 安全装備

正しい着座姿勢で正しくシートベルトを
着用しないと、衝突のときなどに、シー
トベルトが本来の効果を発揮できません。
シートベルトを着用するときは、次のこ
とに注意して着用してください。   

¡

シートを調節し、上体を起こして、奥
深くすわります。         

¡

ベルトのねじれを取って着用します。

¡

腰部のベルトは腰のできるだけ低い位
置にかけ、たるみがないようにします。

¡

肩部のベルトは肩に十分にかけ、たる
みがないようにします。      

シートベルトの着用について

シートベルト

肩に十分にかけ、
たるみ、ねじれを取る

腰のできるだけ低い位置にかけ、
たるみを取る

シートを調節し、上体を
起こして奥深くすわる

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

41

¡

シートベルトは走行前に着用し、
正しく調節してください。   

 走行中に着用したり調節をすると、

事故を起こすおそれがあります。

¡

走行するときは、シートの背もた
れを必要以上に倒さないでくださ
い。衝突のときなどに、シートベ
ルトが本来の効果を発揮できなく
なります。          

¡

シートベルトを着用するときは洗
たくばさみやクリップなどでたる
みをつけないでください。ベルト
にたるみがあるとシートベルトが
本来の効果を発揮できません。 

¡

運転する人だけでなく、同乗する
人にも着用させてください。  

¡

シートベルトが首やあごにあたる
場合や、腰骨にかからないような
お子さまには、チャイルドシート、
ジュニアシートをご使用ください。
使用しない場合、衝突したときな
どにシートベルトによりお子さま
が重大な傷害を受けるおそれがあ
ります。           
また、首がすわっていないお子さ
ま、およびひとりすわりのできな
いお子さまにはベビーシートを使
用してください。取付け方法など
については、使用するお子さま用
シートに付属の取扱説明書に従っ
てください。         

〈選択の目安(スズキ純正用品の場合)

体重(kg)

10未満  

9∼18未満

15∼32以下

身長(cm)

75以下

75∼105以下

100∼135以下

参考年齢

新生児∼12か月

9か月∼4才

4才∼10才

ベビー
シート

チャイルド

シート

ジュニア

シート

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

42

2. 安全装備

シートベルト

¡

衝突したときなどにお子さま用シ
ートを使用していてもお子さまの
安全の確保には限界があります。
スピードは控えめにして、安全運
転に心がけてください。    
また、万一事故にあって、お子さ
ま用シートに強い衝撃を受けた場
合は、外観に異常がなくても再使
用せずに交換してください。  
お子さまを守るシートとして性能
を十分発揮できないおそれがあり
ます。            

¡

それぞれのシートベルトは一人用

です。一本のシートベルトを二人
以上で使用しないでください。 
     

シートベルトの着用について

¡

妊娠中や疾患のあるかたも、万一
のときのためにシートベルトを着
用してください。ただし、衝突の
ときなどに局部的に強い圧迫を受
けるおそれがありますので医師に
相談し、注意事項を確認してくだ
さい。妊娠中のかたは、腰部のベ
ルトを腹部を避けて腰部のできる
だけ低い位置にかけ、たるみがな
いようにします。肩部のベルトは、
肩に十分にかけてたるみがないよ
うにし、腹部を避けて胸部にかか
るように着用してください。  

腹部を避けて
胸部にかける

腹部を避けて
腰部の低い位
置にかける

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

43

シートベルトの長さを調節する必要はあ
りません。             
通常は身体の動きにあわせてベルトが伸
縮し、強い衝撃を受けたときは自動的に
ベルトがロックされて身体を固定します。

シートベルトの長さ調節

シートベルトプリテンショナー

(前席のみ)

¡

シートベルトプリテンショナーは

一度作動するとシートベルトを引
き出すことも巻き取ることもでき
なくなりますので、必ずスズキサ
ービス工場で交換してください。

シートベルトプリテンショナーは、エン
ジンスイッチが  ON  の場合に、車の正
面方向から強い衝撃を受けると、SRSエ
アバッグシステムと連動して瞬時にシー
トベルトを巻き取る構造になっています。

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

44

2. 安全装備

シートベルト

■ 作動するとき、作動しないとき

シートベルトプリテンショナーはSRSエ
アバッグシステムと連動しているため、
61ページの「SRSエアバッグシステムが
作動するとき、作動しないとき」をお読
みください。            

¡

シートベルトプリテンショナー部
品を廃棄するときや、シートベル
トプリテンショナー車を廃車する
ときは、スズキサービス工場にご
相談ください。        

■ 正常に機能させるために

シートベルトプリテンショナーの部品に
手を加えるとシートベルトが思いがけな
いときに巻き取られたり、必要なときに
正常に巻き取られないことがあります。

シートベルトプリテンショナー(前席のみ)

■ 廃棄や廃車

作動していないシートベルトプリテンシ
ョナーを廃棄するときは、決められた手
順でシートベルトプリテンショナーを作
動させてから廃棄する必要があります。

¡

次のような作業をする場合は、シ
ートベルトプリテンショナーに影
響をおよぼすおそれがありますの
で、必ずスズキサービス工場にご
相談ください。     

ハンドルの取外しやハンドルま
わりなどの修理をするとき  

インストルメントパネルまわり、
センターコンソール付近の修理お
よび電気配線の修理をするとき

オーディオ用品などの取付けを
するとき          

ダッシュボード周辺の板金塗装
および修理をするとき    

センターピラーまわりの修理を
するとき          

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

45

■ シートベルトフォースリミッター

車の正面方向から強い衝撃を受けたとき、
シートベルト巻取り装置の中に設けたシ
ートベルトフォースリミッターが作動し
て、乗員におよぶ衝撃を低減します。 

ショルダーアンカー

タングプレート

¡

強い衝撃を受けたシートベルトは、
ショルダーアンカー部およびタン
グプレート部の樹脂が強いまさつ
で溶けてベルトに付着し、ベルト
が滑りにくくなります。    
このような場合、シートベルトが
本来の機能を発揮できなくなるの
で、必ずスズキサービス工場で交
換してください。       

シートベルトの衝撃低減機構(前席のみ)

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46

2. 安全装備

¡

お子さまをシートベルトで遊ばせ
ないでください。とくにチャイル
ドシート固定機構付きシートベル
トの場合、シートベルトを身体に
巻きつけたりして遊んでいるとき
に誤ってチャイルドシート固定機
構を作動させると、ベルトを引き
出すことができなくなり、窒息な
どの重大な傷害を受けるおそれが
あります。          
万一、誤ってチャイルドシート固
定機構を作動させてしまいバック
ルも外せない場合は、ハサミなど
でベルトを切断してください。 

シートベルト

チャイルドシート固定機構付きシートベルト(後席のみ)

■ 固定のしかた

z

お子さま用シートのベース部を取り付
けます。             

¡

取付けかたは、お子さま用シートに付
属の取扱説明書に従ってください。 

x

タングプレートをバックルの中へ“カ
チッ”と音がするまで差し込みます。

※図はスズキ純正チャイルドシート(PAO PAO)のベース部を使用して説明してい
 ます。    

タングプレート

バックル

後席には、チャイルドシート固定機構付
きシートベルトがついています。この機
構を作動させるとベルトが引出し方向に
動かないようにロックされるので、お子
さま用シートを固定することができます。

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