Toyota Tank (2018 year). Manual japanese - part 105

 

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Toyota Tank (2018 year). Manual japanese - part 105

 

 

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8-2. 緊急時の対処法

応急修理後のタイヤのバルブについて

応急修理キットを使用したときは、タイヤのバルブコアを新品に交換してくださ
い。

応急修理キットの点検について

パンク修理剤の有効期限の確認は定期的に行ってください。

有効期限はボトルに表示されています。

有効期限が切れたパンク修理剤は使用しないでください。応急修理キットによる
修理が正常にできない場合があります。

有効期限が切れる前に交換してください。交換については、トヨタ販売店にご相
談ください。

タイヤ空気圧充填用コンプレッサーの電源プラグをアクセサリーソケットに挿
し込み、アクセサリーモードにして、作動の確認をしてください。

応急修理キットについて

応急修理キットは自動車タイヤの空気充填用です。

応急修理キットのパンク修理剤ボトルは、1本のタイヤを一度だけ応急修理でき
ます。使用したパンク修理剤ボトルの交換は、トヨタ販売店にご相談ください。

外気温度が− 30 ℃∼ 60 ℃のときに使用できます。

応急修理キット搭載車両の装着タイヤ専用です。指定タイヤサイズ以外のタイ
ヤや、他の用途には使用しないでください。

パンク修理剤が衣服に付着すると、シミになる場合があります。

パンク修理剤がホイールやボデーに付着した場合、放置すると取れなくなるお
それがあります。ぬれた布などですみやかにふき取ってください。

タイヤ空気圧充填用コンプレッサー作動中は、大きな音がしますが故障ではあ
りません。

タイヤ空気圧充填用コンプレッサーをタイヤ空気圧の点検や調整には使用しな
いでください。

パンク修理剤ボトルの空容器は、修理剤の抜き取りに使用しますので、トヨタ
販売店までお持ちください。

新しい修理剤は、トヨタ販売店でご購入ください。

知識

423

8-2. 緊急時の対処法

8

空気を入れすぎてしまったとき

ホースの口金をゆるめて空気を抜いてくだ
さい。

警告

応急修理キットについて

応急修理キットは指定の位置に収納してください。
急ブレーキ時などに応急修理キットが飛び出したりして破損したり、思わぬ事
故につながるおそれがあり危険です。

応急修理キットはお客様の車専用です。他の車には使わないでください。他の
車に使うと思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。

指定タイヤサイズ以外のタイヤや他の用途には使用しないでください。パンク
修理が完全に行われず、思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。

パンク修理剤について

誤って飲み込むと健康に害があります。その場合はできるだけたくさんの水を
飲み、ただちに医師の診察を受けてください。

もし目に入ったり、皮膚に付着したりした場合には、水でよく洗い流してくだ
さい。それでも異常を感じたときは、医師の診察を受けてください。

パンクしたタイヤを応急修理するとき

車両を安全で平坦な場所に停止させてください。

走行直後、ホイールやブレーキまわりなどにはふれないでください。
走行直後のホイールやブレーキまわりは高温になっている可能性があるため
手や足などがふれると、やけどをするおそれがあります。

タイヤ空気圧充填用コンプレッサーは、長時間作動させると過熱する可能性が
あります。10 分以上連続で作動させないでください。

タイヤ空気圧充填用コンプレッサーの作動中に、動作が鈍くなったり、本体が
熱くなったりしたときは、ただちに電源を“OFF”にし、30 分以上放置して
ください。

速度制限シールは指定位置以外に貼らないでください。ハンドルのパッド部分
などの SRS エアバッグ展開部に速度制限シールを貼ると、SRS エアバッグ
が正常に作動しなくなるおそれがあります。

KBPA720513

口金

424

8-2. 緊急時の対処法

警告

パンク修理剤を均等に広げるための運転について

次のことを必ずお守りください。
お守りいただかないと、車両のコントロールが不能となり、重大な傷害を受け
たり、最悪の場合死亡事故につながるおそれがあります。

低速で慎重に運転してください。特にカーブや旋回時には注意してください。

車がまっすぐ走行しなかったり、ハンドルをとられたりする場合は、停車し、
次のことを確認してください。

・ タイヤを確認してください。タイヤがホイールからはずれている可能性が

あります。

・ 空気圧を確認してください。130 kPa(1.3 kg/cm

2

)未満の場合は、タ

イヤが大きなダメージを受けている可能性があります。

注意

応急修理をするとき

タイヤに刺さった釘やネジを取り除かずに応急修理を行ってください。
取り除いてしまうと、応急修理キットでは応急修理ができなくなる場合があり
ます。

応急修理キットに防水機能はありません。降雨時などは、水がかからないよう
にして使用してください。

砂地などの砂ぼこりの多い場所に直接置いて使用しないでください。砂ぼこり
などを吸い込むと、故障の原因になります。

応急修理キットについて

応急修理キットは DC12V 専用です。他の電源での使用はできません。

応急修理キットにガソリンがかかると、劣化するおそれがあります。ガソリン
がかからないようにしてください。

応急修理キットは砂埃や水を避けて収納してください。

応急修理キットは指定の位置に収納し、お子さまが誤って手をふれないようご
注意ください。

分解・改造などは絶対にしないでください。また、圧力計などに衝撃を与えな
いでください。故障の原因になります。

425

8

8-2. 緊急時の対処法

パンクしたときは(応急用タイヤ装着車)

地面が固く平らで安全な場所に移動する

パーキングブレーキをかける

シフトレバーを P に入れる

エンジンを停止する

非常点滅灯を点滅させる

パンクしたタイヤを、備え付けの応急用タイヤと交換してください。

(タイヤについての詳しい説明は P. 345 を参照してください)

警告

タイヤがパンクしたときは

パンクしたまま走行しないでください。
短い距離でも、タイヤとホイールが修理できないほど損傷したり、思わぬ事故
につながるおそれがあり危険です。

ジャッキで車体を持ち上げる前に

 

 

 

 

 

 

 

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