Toyota Tank (2018 year). Manual japanese - part 5

 

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Toyota Tank (2018 year). Manual japanese - part 5

 

 

22

1-1. 安全にお使いいただくために

運転する前に

日常点検整備や定期点検整備は、お客様の責任において実施していただ
くことが法律で義務付けられています。適切な時期に点検整備を実施し、
車に異常がないことを確認してください。

日常点検整備や点検項目などの詳細については、別冊「メンテナンスノート」を参
照してください。
異常が見つかった場合は、トヨタ販売店で必ず点検整備を受けてください。

専用のフロアマットを、フロアカーペットの上にしっかりと固定してお
使いください。

固定フック(クリップ)にフロア
マット取り付け穴をはめ込む

固定フック(クリップ)上部のレ
バーをまわして、フロアマットを
固定する

マークを必ず合わせてください。

固定フック(クリップ)の形状はイラストと異なる場合があります。

点検整備

フロアマット

KBPA110101

KBPA110102

23

1-1. 安全にお使いいただくために

安全・安心のために

1

警告

次のことを必ずお守りください。
お守りいただかないと、フロアマットがずれて運転中に各ペダルと干渉し、思わ
ぬスピードが出たり車を停止しにくくなるなど、事故の原因になり重大な傷害に
およぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。

運転席にフロアマットを敷くとき

トヨタ純正品であっても、他車種および異なる年式のフロアマットは使用しな

運転席専用のフロアマットを使用する

固定フック(クリップ)を使って、常にしっかりと固定する

他のフロアマット類と重ねて使用しない

フロアマットを前後逆さまにしたり、裏返して使用しない

運転する前に

フロアマットがすべての固定フック(ク
リップ)で正しい位置にしっかりと固定さ
れていることを定期的に確認し、特に洗車
後は必ず確認を行う

エンジン停止およびシフトレバーがPの状
態で、各ペダルを奥まで踏み込み、フロア
マットと干渉しないことを確認する

KBPA110103

24

1-1. 安全にお使いいただくために

安全なドライブのために

まっすぐ座り、運転操作時に体が
背もたれから離れないよう、背も
たれの角度を調整する

(→ P. 142)

ペダルがしっかりと踏み込め、ハ
ンドルを握ったときにひじが少
し曲がるようなシート位置にす
る(→ P. 142)

ヘッドレストの中央が耳のいちばん上のあたりになるようにする

(→ P. 146)

シートベルトを正しく着用する(→ P. 26)

すべての乗員は、走行前に必ずシートベルトを正しく着用してください。

(→ P. 26)

シートベルトを正しく着用できない小さなお子さまを乗せるときは、適
切な子供専用シートをご用意ください。(→ P. 41)

後方が確実に確認できるように、インナーミラー・ドアミラーを正しく
調整してください。(→ P. 157, 158)

安全に運転するために、走行前にシートやミラーなどを適切に調整して
ください。

正しい運転姿勢について

1

4

3

2

KBTH110201

シートベルトを正しく着用する

ミラーを調整する

25

1-1. 安全にお使いいただくために

安全・安心のために

1

警告

次のことを必ずお守りください。
お守りいただかないと、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそ
れがあります。

走行中は運転席の調整をしないでください。
運転を誤るおそれがあります。

背もたれと背のあいだにクッションなどを入れないでください。
正しい運転姿勢がとれないばかりか、衝突したとき、シートベルトやヘッドレ
ストなどの効果が十分に発揮されないおそれがあります。

フロントシート(シートアンダートレイ付きの助手席を除く)の下にものを置
かないでください。
ものが挟まるとシートが固定されず、思わぬ事故や調整機構の故障の原因にな
ります。

公道を走行するときは、法定速度や制限速度を遵守してください。

他の車や歩行者など、周囲の状況に常に注意を払い、安全運転を心がけてくだ
さい。

飲酒運転は絶対にしないでください。お酒を飲むと注意力と判断力がにぶり、
思いがけない事故を引き起こすおそれがあります。また、眠気をもよおす薬を
飲んだときも運転を控えてください。

運転中に携帯電話を使用したり、装置の調節などをしないでください。周囲の
状況などへの注意が不十分になり、大変危険です。ハンズフリー以外の自動車
電話や携帯電話を運転中に使用することは法律で禁止されています。

長距離ドライブの際は、疲れを感じる前に定期的に休憩してください。
また、運転中に疲労感や眠気を感じたときは、無理に運転せず、すみやかに休
憩してください。

 

 

 

 

 

 

 

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